小山田あみさんのレビュー一覧

恋ひめやも 小説

英田サキ  小山田あみ 

いつか終わる恋だけれど、ただ好きでいさせて欲しい。

元教え子・棚橋と元担任・水原が同窓会で再会して徐々に気持ちが近付いていくお話。

「いつか終わる恋のために」
棚橋視点のお話。
同窓会で再会した水原は在学当時とはまるで印象が違っていて。
あることをきっかけに自分の知らない水原の姿に遭遇し、少しずつ不可解な感情を抱くようになっていく棚橋。
けれど、自分はゲイではないし彼女との結婚も約束しているし…。

少しずつ距離が近付くにつれて棚…

5

恋ひめやも 小説

英田サキ  小山田あみ 

オーソドックスの魅力

とても良かったです…。
もう何というか、二人が過ごす時間のさりげない描写の積み重ねや、切なさの演出の巧みさにじわじわとやられました。これ良いわー…。
生徒×先生で再会ものというのが個人的にツボだったというだけではないと思います。大きな事件の起こらない作品(ヤクザもマフィアも警察も犯罪者もでてきません@あとがき)でありながら、この充足感。もう今更なんですが、英田先生って本当にお上手な方なんですね…

6

主治医の采配 小説

水無月さらら  小山田あみ 

中国4千年とか砂漠の国とか英国貴族とか ファンタジーの匂いをふんだんに漂わせているけど 地に足のついたお話

おもしろかったです!

新婚旅行で訪れた香港
初夜の翌朝ジョギングにでかけたら拉致られ
人身オークションにかけられ
砂漠の国の性的奴隷にされてしまった・・・

と、いうお話。

そのまま砂漠の国で、お話が展開するのかと思いきや
運良く日本に生還し病院で療養するというところからスタートするのです。
砂漠の国での奴隷生活を物語に組み込むことはなく
あくまでも主人公の供述的な感じ…

3

はつ恋 小説

榎田尤利  小山田あみ 

あらすじからは・・・わからなかったストーリー(-"-)

地位も名誉も手に入れ女にも不自由しない容姿の31歳弁護士 久我山。
だが、なにか物足りなかった。
そんな時、高校からの付き合いの本城から高校の担任であった曽根先生が死んだとの連絡が入り顔も覚えていなかったが本城に付き合い通夜に参列する。
その帰り道、タクシーに乗った久我山は事故に会ってしまい・・・。
目覚めたら17歳にタイムスリップ。というところから始まります。

体は17歳の久我山だ…

6

はつ恋 小説

榎田尤利  小山田あみ 

はじめての

“読みたい”誘惑に負けました(* >ω<)=3
面白かったです。榎田さんの作品も久しぶり。

過去へのタイムパラドクスもの。
記憶の片隅にしか居なかった高校教師。彼の葬式の帰りの事故でなんと高校時代へと意識だけが飛ばされてしまう。
そこで再開した曽根先生。記憶の中にあるのはさえない、どこか暇しい存在だったはず。だった。
しかし、若かりし曽根に触れるほどにそれはいとしいとい…

3

わるい男 小説

榊花月  小山田あみ 

肉食VS草食は、草食が勝った

帯に「苦手なのに気になる、憎みきれないロクデナシ」って沢田○二の歌みないなコピーがついてまして(古!)、どんだけ悪い男なんかい!?ってちょっと期待・・・ジャイアンでした。
ジャイアンなんだけど、ヘタレだったので、更にジャイアンをパワーアップしてみたが、のび太くんに優しくされて改心して結局いい人?

荻野は、プロジェクトで自分の提案をことごとく潰す冬堂が苦手。
また冬堂も、それを楽しんでいる…

2

はつ恋 小説

榎田尤利  小山田あみ 

エゴイスト、31歳の初恋

外見はエリートでちゃんとした人間だけど、内面はエゴイストな弁護士久我山が、行きたくもない高校時代の担任曽根の通夜に出席した直後、高校時代にワープしてしまう物語。
ワープというのとは違うのかな。高校生の体の中に、31歳の心が宿り、2度目の高校生活を体験します。
いじめられている女子、教師の行動、両親の不仲と離婚、同じものを見ても高校時代とは見方が違っていて、以前は気付かなかったことに気付きます。…

5

はつ恋 小説

榎田尤利  小山田あみ 

あらすじだけでは

私、あらすじを読んで「あ~事故に遭って入院して、留年した高校生の話」って思いこんでたんですよ。なのに、あんな展開が待っていたとはっ!

31歳の弁護士・久我山は、仕事も出来るけど遊びもします。キャバクラへ行き、指名したお気に入りの女の子から法律相談を持ちかけますが、金にならない相談は受けない! とばかりに、電話がかかってきたことにかこつけて逃げ出したり(最終的には切って捨てても何も感じないと思…

4

はつ恋 小説

榎田尤利  小山田あみ 

ずるいよもうこれタイトル勝ちだよ!

恋をして、人は変わる。わがままで利己的になったり、優しく相手を思いやれるようになったり。誰かに近づこうとすれば、相手に触れた部分が変化するのは当たり前のことだけど、恋はやっぱり格別です。
そんな恋愛の醍醐味が丁寧に描写された作品でした。直球ストレートの恋愛ものに私の心臓はわし掴みにされました。

主人公の久我山は非常に冷めていて、他人と距離を置いて接する31歳のエリート弁護士です。高校の担任…

9

午前一時の純真 小説

水原とほる  小山田あみ 

バイオレンす?

この作家さん 初めて読みました

攻と受の出会いは あの話とこの話に独自色を加えて3で割ったような・・・という印象
まぁ ヤクザと一般人が出会うパターンなんてそう幾つもないのかもしれないけど

鷲谷に脅されいろいろ好き勝手されたあげく
鷲谷を刺した男を半殺しにする場面に立ち会わされるわ (逃げるとこうなるぞという脅し?)
憧れの同級生邦彦(あて馬1)の前でやられるわ
敵対する組の組…

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