小山田あみさんのレビュー一覧

仮面の秘密 小説

秀香穂里  小山田あみ 

ミステリアスなのは導入部だけ

小山田あみさん画の
燕尾服の男たちが美しすぎた!!!
表紙も中の絵も色気ムンムンで眼幅でした。

ストーリーは意外と普通のオフィスもの。
主人公の受けは、自分はゲイかもしれないと
以前から疑う営業マン。
同期ライバルに営業成績で勝てずイラついていた時
出会い系サイトでコウという男と意気投合。
秘密クラブのパーティーに誘われ彼と対面する。
仮面で顔を隠したコウは、同期ライバルに

10

華は褥に咲き狂う 小説

宮緒葵  小山田あみ 

時代物、大好きです!

大好物の時代物、しかも設定は「大奥」と知り即購入。
しっかり大奥の中が描かれていました。
上様の寵愛をめぐって起こる争い(ここは少なめですが)や、
後継者争い(こっちがメイン)などで女性がドロドロしつつ、
でももちろんヒロイン(?)である御台所様は男なのでそのへんは嫌な感じにならず、爽やかに読めます。
また、作者様の文章力・構成力が遺憾無く発揮されていて、
時代物=漢字が多く読みにくい…

11

カタギの分際 小説

櫛野ゆい  小山田あみ 

可愛らしいヤクザもいたもんだ

ずっとくすくすと笑いながら読んでいたような気がします。
ヤクザ物が好きでいろんなヤクザを読んでますが、男らしいのに、こんなに可愛らしいヤクザも珍しいですw

ヤクザの幹部桐生とカタギの花屋バイト上條のお話。

お人好しの上條が通りがかりの妊婦を助けたくて桐生の車を土下座して止めたことで二人は出会う。
上條はその人柄の良さから桐生だけでなく側近や部下、ホステスまでも魅了し人を寄せる。

0

ブラックジャックの罠 小説

中原一也  小山田あみ 

事件の真相を追って出会った男臭い二人

舞台は東京ニューカジノシティ内のホテル。
既に日本の法律でカジノ特区法案が可決されているという架空設定で、リアリティのある内容になっている。

カジノ内で隠れ蓑となっている不正資金の隠匿を取り締まる警視庁の潜入捜査官の西沖は、極秘捜査の中で犠牲にしてしまったと政治家秘書の死に責任を追っている位に正義感が強い。

そんな中、他にも政治家秘書の自殺に疑問を持った刑事の鵜飼が勘の鋭さでたちまち…

2

おやすみなさい、また明日 小説

凪良ゆう  小山田あみ 

こんなに泣ける作品はほかにないです

凪良先生の紡ぐ言葉は本当に美しいですね。。
読みながら怒りと悲しみと愛しさと感情があふれてしまい
最後は声を出して泣いてしまうほど物語に引き込まれてしまいました。
そして余韻をかなり引きづります!!
しばらくは話を思い出すだけで目が潤んでしまうほど。
そしてまた何度よんでも泣いてしまう。
わかっているのに泣いてしまう・・
こんなにも揺さぶられる作品は初めてでした・・。
特にSSはす…

8

華は褥に咲き狂う 小説

宮緒葵  小山田あみ 

好きです!!

私は漫画派で小説は苦手ですが、これは本当に面白かったです!!
読んで良かった。私も上様を攻めたい!!笑
時代劇とはいえ、大奥であるにも関わらず御台所が男性。その他にも
斬新な設定が盛り込まれていて、世界観に引き込まれました。
この作者さんの小説は初めて読ませていただいたのですが、文章もお上手で活字が苦手な私でも読破できました!素晴らしい!

女性よりも美しい御台所 × 凛々しく男前な上…

18

探偵は危険を運ぶ 小説

中原一也  小山田あみ 

検事殿にはやっぱり正義感が似合う

「検事」ものとなると無条件で読む方向なワタシですw
もっといろんな検事さんが読みたい。これからも貪欲に攻めたいと思います。
そんなことは置いておいてm(__)m

いい加減と見せかけてなかなか優秀なオジサン探偵新堂と正義感溢れる笹原検事のお話。
ある殺人事件で被疑者を起訴するか迷いがあった笹原検事は現場にひとりで調査に赴き、そこで被疑者の婚約者から依頼を受けて調査に来ていた探偵の新堂と鉢…

3

華は褥に咲き狂う 小説

宮緒葵  小山田あみ 

御台所様、お見事でございます

おおっっ、艶やかな長髪の男が色っぽく男性を押し倒しているではありませんか!!
と、表紙を見ての衝動買いをしたがこれが大正解。
時代もの自体馴染みがないのと、カタカナ言葉の無い文章を読むのに少し時間がかかっても苦にならない面白さだった。

七年越しの策略で嫁いできた純皓(すみひろ)の、内心は健気な妻を演じようとしても、いざとなるとたちまちに猛々しい本性を剥き出しに現す獣ぶりが堪らない。
上…

13

執愛の楔 小説

宮本れん  小山田あみ 

舞台は好み

 初読みの作家さんでしたが、老舗楽器メーカーHIBIKIの若社長玲とその辣腕教育係瑛士が織りなす愛憎ドラマというので期待値は大でした。表紙も小山田さんだし。

 読み終えてやや消沈。いくら舞台装置が好みでも、演出でどうにも受け入れがたい点がいくつか鼻についてしまい、その世界にのめり込めませんでした。
 ひとつはセリフ回し。攻めの瑛士は受けの玲に対して終始敬語です。部下と社長という立ち位置から…

7

華は褥に咲き狂う 小説

宮緒葵  小山田あみ 

まさかと思うがもしかして

 まったくもう、どうしましょうこの表紙。畏れ多くも御台さまと将軍さまのお床入りシーンなのですが、2人の視線は互いを見つめあうものじゃなくて、あきらかに第三者に向けられてます。(さしづめ「お女中は見た」って感じでしょうか)御台さまなんてライバルに向けてガンを飛ばしまくってるとしか思えない剣呑な目つき。そのヤバすぎる御台さまに組み敷かれてる将軍さまの流し目のこれまた色っぽいことといったら・・・相変わら…

15
PAGE TOP