日暮くれさんのレビュー一覧

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

言葉にできないものが見事に描かれている

本作の前に前作を再読したのですが、やっぱりよかったです。
他愛ない会話に見えて言葉にはできない気持ちが込められていて改めて繊細なすばらしい作品だなと思いました。
そして続編!うれしいです。
めちゃくちゃよかった。胸いっぱい。目の奥がじ〜んとする感動があります。

一見進展していなさそうだけど、2人の心情や距離がじわじわ縮まっていく。
その過程が静かながら飽きさせることなく確実に進んでい…

0

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

同じではいられない、けれど、わかろうとすることはできるから、、、

八千代と藤次のお話、続編です!

再会から半年後の世界線なのですが、とにかく心理描写が丁寧で、相変わらず二人の恋の行方はゆっくりと描かれておりました。


そして、今作でも藤次の元カレ聖人もちょっと登場するのですが(というか、藤次が聖人の個展にやって来る)、聖人がいい人すぎて、気遣いの方向が違うよ!! と、叫びたくなりましたが、
聖人の話す、ふたりを見ていたら、、、のくだりが分かりみす…

0

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

八千代くん

八千代は本当に難儀な男だなあ。切なくなる。
ずっと蓋をして耐えて犠牲にして努力してきたんだなあ。
でもそれを救ってくれるのが世界で藤次 ただ一人。
八千代がだんだんと、幸せとか欲望とか嫉妬とか人間くさい感情を持ちはじめる過程が良い。
そして着実に心からの笑顔が増えていく。本編最後のコマなんて、2人ともこれ以上ない良い表情で、思わず涙ぐんでしまった。


八千代が、藤次と出会えなかった…

1

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

その人だけの安全地帯

恋愛は多少なりとも自我が強くないと「想いを成就する!」というのはイージーではないとは思う
そう思う私にとって八千代と藤次の愛とも呼べず、でも恋しく感じ、大事に想い合う2人のお話しはなかなかに予期せぬ感情を刺激されるものでした

「自分達2人の恋愛」にまだ成り切っておらず、でも自分の抱えられる腕の中からは零れ落ちて行く迄には溢れた感情を互いに持つ2人
相手を通して自分を見返してみたり、相手が…

2

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

No Title

これはこれは…。まさか続巻でこういう描き方をして、こういう終わり方をするとは思いませんでした。(ボーナストラックで、ある程度の方向性は見えましたので安心しましたけど)いや~ちょっと驚きました。でも素敵ですね。

出てくるキャラクターたちが本当に大好きです。セリフもしみるし、行動もちょっと心配になったり、もどかしさをおぼえたり…。
特に繊細な八千代が苦しいですね。元嫁も言ってましたが、藤次との…

1

愛だなんて言わないから コミック

日暮くれ 

メンタル的三角関係×3組という複雑さの中、私が幸せを願った人は1人だけでした…

あの時は分からなかった、、、という後悔は分かる!
そこはすごく共感するし、どうにか当時の想いごと救われて欲しい…!あわよくば未来のある日々を…!と言う切り込み方は興味を十分に引かれました

だけど、、、この作品は誰視点で読むか?誰の想いを見守りたいか?でだいぶ読み方や感想が変わってきそうな複雑さを私は感じてしまいました…(ㆀ˘・з・˘)

この作品の中でメインとなるのは高校の時の交わり切…

2

愛だなんて言わないから コミック

日暮くれ 

No Title

大好きな作品。何度も読んでいたのにレビューがまだだったと気付き書くことにしました。

冒頭の【愛だなんて知らないし】だけでもう心を鷲掴みにされてしまうほど、雰囲気のある素敵な作品です。本当に日暮くれ先生ってすごいと思います。
共感できたり、ハッとするような意外なセリフも出てくるし、とにかく面白い。サブキャラクターも含め出てくるのは魅力的な子たちばっかりだし、もうとにかく読んでてこちらの感情が…

1

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

ゆっくりとじっくりと

「愛だなんて言わないから」の続編。
一緒にいること、愛があることを確かめ合ってから半年。まだ互いの距離を掴めない八千代と藤次。ふたりの物語の続きも結婚式からはじまります。

今巻もセックスや絡みはありません。描き下ろしで軽くキスをしていますが、直接的には書かれていません。ゆっくりと自分の気持ちも行動も相手と探り合いながら、でも激しい情熱を隠しつつも愛を育んでいく様子がふたりの過去、現在を織り…

2

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

もだもだもだもだ…

 とてもじれったくなる2人です。前作の終わりから、もう少し踏み込んだ関係まで行くと思いきや、慎重というか臆病と言うか…

 しかもそのじれったさにときめくと言うよりは、切なく苦しい。受けの藤次のあっけらかんとした、かつ温かい性格が作品の救いと言うか、一筋の明るさのようになっています。
 攻めの八千代もそこに惹かれたんだろうけど…八千代の踏みとどまる、踏み込めない性格が、重く切なく苦しかった……

0

同じではいられないから コミック

日暮くれ 

綺麗事ばかりが恋愛ではないのもリアルでもあり、キャラが大事にされた証なのだろう

前のお話しが私には難しかったのですが、その後色んな方の感想やレビューを拝見して感じ方の違いなんかを勝手にw教えて貰って私なりにこの作品の読み方に向き合って今作を読みました

正直言えばこの続刊も簡単に理解出来たり共感出来たりはハードルが高かったのですが、綺麗事ばかりではない!という点はストーリー都合で進めずにすごくキャラの性格を大事にしてる部分なんだろうな、と感じました

画一化されたBL…

2
PAGE TOP