total review:304632today:54
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/6(合計:54件)
日暮くれ
鮮度
ネタバレ
読後、しばらく余韻に浸ってしまいました。 前作から紡がれてきた藤次と八千代の関係性の変化、描写がとにかく丁寧で、 派手な展開がないのにドラマチックで、本当に見せ方が上手い。 今作も心をがっちり掴まれました。 前作「愛だなんて言わないから」では藤次の揺れる心に ハラハラする場面も多かったけど、 前作では八千代が藤次に、今作では藤次が八千代に手を差し伸べるのがとても好き。 ルーム…
おぺぺぺ
なんだろう?!ずっと胸が苦しいのに、心地よい……!?唯一無二の、クセになる作品です!!! 前作『愛だなんて言わないから』にどハマりしていたので、今作『同じではいられないから』も迷わず発売日にシーモアで購入! 結果、ものすごくよかった!!!!心をぎゅっと掴まれました。 お互いが特別で大切だからこそ、積み重ねていく“ふつうの日々”が、愛おしくてたまらない……! ゆっくりと関係が…
まふにょ
ふわふわした二人が、ふわふわした場所に着地したお話。こういう二人こそ、はっきりした決断や明確に名前の付いた関係を築くところが見たかったので、読後感は微妙です。でもキャラとしては最後までブレなかったと思うと納得できるかな。 小豆は本人的には芯を持って生きてるんだろうけど、傍から見れば流されまくりで危うい印象。ちょろっと愛を語るシーンから、こういう性格になった背景に何があるかまで描かれるかと思いまし…
終わり方が最高に好き!昇華しきれないぐるぐるした感情が残される、このなんとも言えない余韻が好き。関係性を明確に言葉にしない、でもちゃんとつながってて温かい、この二人に迎えて欲しいエンディングがまさにこの形!静かな雰囲気も好きでした。 高校時代から恋を自覚していた八千代と、八千代の結婚でやっと自分の気持ちに気づいた藤次のお話。一度振った事実があるせいか、二人は決定的にすれ違ってしまい、想いを残した…
とっとこ第三共栄丸
台詞がとにかく良い。キャラクターが生きてる。 真っ直ぐで無垢な藤次が身近な人を残酷に傷付けてしまうのも、その惨さごと愛してしまう八千代も、全部が見えてしまう聖人も、みんな自分の愛を持ってるのに、形にするとすれ違ってしまうのが切なくてキツくて最高。聖人が潮流に例えていたのも、詩的なのにストレートで凄く良かった。 藤次と八千代の愛だけが本物って訳じゃなくて、聖人との愛、元奥さんとの愛、いろんな愛が…
たわしゃけ
結婚式で八千代から返された第二ボタンを、藤次がずっと持っていたことを知っていた聖人。 聖人がカフスを手作りしたものをあげようとした時、藤次が本当に嬉しそうな、純粋に喜んでいる顔をしているを見て、 聖人は藤次にずっと幸せでいてほしい。その為には自分は身をひこうと決意したんだなと。 カフスを未完成だからやっぱり返してと言ったのは、カフスをあげてしまった後別れたら、藤次は返された第二ボタンのよ…
magubo
ラストの攻めにモヤりました。 だから、めっちゃくちゃ読み込みました。納得いかんくて。 そしたら、1周目で読み切れていなかった攻めの感情に気が付いて…読めば読むほど萌えが見つかる。 いや、もうめっちゃ良かったーーーーー! かなり長文ですが個人的解釈。 まず、攻めの真澄(ゲイ)と受けの小豆(ノンケ)の友人同士がゲレンデマジックで体の関係を持ってしまうところから…。お互い無かったことに…
pokatyan
キャラのビジュアルと性格が面白かったです。真澄と小豆だけじゃなくて、友達や飲み屋のマスター、真澄の店のバイト女子など皆んな生き生きしていて明るい世界観です。 振られて落ち込み、酒にのまれてつぶれる小豆の面倒をきちんとみてあげる真澄。 ちゃんとお水を用意したりしてお世話をするけど、あまり近づきすぎずにあくまで友達として接しています。 全体を通して明るいふたりの関係性やカラッとした会話が独特で新…
晃子
表紙がすごく印象的で手に取った初読み作家さん。 よく見かける表紙だし、初コミックスなのに約500点も獲得されててかなり高評価だったので気にはなってたんです。 ノンケDK同士「物静かなイケメンx一見 天真爛漫、ややデリカシーに欠ける黒髪短髪」 この高クオリティでこの終わり方なら続編が決定したのも大いに納得だし、タイトル「愛だなんて言わないから」の意味もちゃんと理解できました。 本当に…
DOT
新刊読了後、こちらの作品を拝読させていただきました。 あまりの作風の違い! 繊細な心情描写が胸に迫ります。 主人公が無自覚に相手を翻弄する点が 共通点かと思いました。 こちらの作品は登場人物全員が ひしひしと切なく痛みを抱えていて 各々に感じ入ります。 一方ゲレンデマジックは コミカルに描かれていますが あら不思議!?こちら読了後に じっくり気持ちを汲み取りながら …