total review:263618today:33
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/24(合計:232件)
秋葉東子
あさだ2枚
ネタバレ
都築に初めて名前を呼ばれた和倉がちょっと浮くところが可愛い。試し読み内なのでそこまで読んでほしい。「ひゃっ」の気持ちがわかる。 顔を褒めるありとあらゆる表現を楽しむ作品でした。きっかけの切り口は面白くてキャッチーなのにあまり広がりがなかったことが残念。顔が良いで引っ張るのは前半までで、もう少し中身ある会話をして欲しかった。 都築が女性社員を論破するくだりも、職場でこんな会話、普通いい年した…
秋葉先生は作家歴が長く、ちるちるでの評価は今ひとつ伸びませんが、しっかり作家買いするファンがついている印象。濡れ場が極端に少ないのも特徴。その辺りが物足りない方には満足感薄くなっちゃうのかな。 ◾️秘書の恋 よく見るっちゃよく見る体育会系黒髪攻めと腹黒美人攻め。しかし絵柄とお話とキャラクターが合っていて、上司がショタ(ではないけれど)とか、全体的なノリに時代を感じるものの、テンポが良く読み…
ポッチ
作家買い。 『ナイショの楽屋裏』→『ウワサの楽屋裏』→『舞台裏から失礼します。』に続くシリーズ4作目。芸能事務所「森プロダクション」を軸に紡がれていく芸能人(マネージャーなど含む)の裏側を描いた人気シリーズですが、今作品の主人公は若手俳優さん。秋葉さん作品らしいドタバタコメディもので、大好きなシリーズなので今作品の発売を楽しみに待っていました。 主人公は若手俳優・勇気。 新人のときにラッ…
ももよたん
無表情なクール系イケメン攻めが好みなので、久我山はドタイプでした。 その上童貞ですと…? でも女性に対してもモジモジしないフラットな性格で良かったです。 キャラが好きだとお話も2割り増しぐらいに好きになるので、こちらも大変楽しく読ませていただきました。 受け目線から攻め目線への転換が好きなので、その点でも良かったです。 一巻読み切りなので、距離が縮まる(終電逃してお泊りなど)のが…
kaya。
「俺の愛には気づくまい」? いえいえ、駄々洩れですよ、本人たち以外には。 そんな拗れに拗れた幼馴染同士のすれ違い両片想いを描いたお話でした。 外見美少年だけど中身はやたら男前な将太と、外見イケメンだけど 中身は乙女、というかオネエなヒロは小学生の頃からの幼馴染で 大学生になった今でも四六時中一緒にいるほどの仲良し。 可愛いもの好きで将太のことまでカワイイとまとわりついてくる ヒロ…
作家買い。 秋葉作品はエロ度が低いというか。エロ無しも多いですが、今作品も濡れ場なし。濡れ場どころかキスシーンすら無し。BL作品ならエロ必須という方には正直不向きな作品かと思いますが、めっちゃ萌えた…! 小学生の時に出会い、幼なじみとして過ごしてきたヒロと将太の二人は今は大学生。 将太はヒロにひそかな恋心を抱いているが、ヒロは可愛いものが大好きで、オネエ言葉を操るが可愛い女子が好き。「可…
ぴんか
作者買い! 秋葉さんらしい ほのぼのなんじゃないかと思う! そういうシーンもあるんですが、 もう無くてもいいんじゃないかと! (室井☓今城カプは 腰の痛みで終わってたし!w) 新社会人らしいあるあると、 リーマンっぽいエピソードに、 ほのかに萌えを感じるものの、 どうも両カプとも、 攻の熱量が高すぎて、 受の流されっぷりが凄い!! なんかもう少し葛藤とか、 惚れた腫…
jejejet
すごい言うんだけど、そんなんアリかね お互いにウンザリしてるんだろうけれど、悪口聞くの一人になったときに自分が不安になるからいやだって、自分のこと考えちゃったな 久我山は全然逆なんだけどさ それと自分の性的指向から目をそらして結婚するんなら宮崎さん最高だった気がするんだよな 宮崎さん、この作品の中で1番幸せになって欲しいけど、久我山と宮崎さんを会わせる辺りやっぱり澄川さん他人のこと見る…
小林典雅 秋葉東子
165
小林典雅さんはもう本当に言葉の魔術師ですね! 言葉の言い回しやらチョイスに笑えるし、海藤の言うことになるほど!と勉強になるし。 たとえばこんな恋のはじまり 海藤、こんないい人いないよ!ないたれりつくせりな対応とアフターフォローで。 彼の思いつく新しい回路の作るお題やプチ癒しデーとか楽しそう。 こんなの好きにならずにいられない! ゆうや(変換できず)が可愛くて鈍くて、海藤がいい人から…
クリボウ
会話のテンポがよく、内心ジタバタ、エッチなし。 画面のそこかしこにちょこちょこと書かれたツッコミ?的な文が楽しい。 「逃げ道工事中」に声出して笑ったw 秋葉先生路線を貫いていらっしゃる。 自分のセクシャリティを確認するために入会した結婚相談所の相談員:澄川に一目惚れした久我山。 好きな相手から結婚相手を紹介される苦行からの脱出なるか?な展開。 苦悩、混乱を超えての喜びがドラマチ…