秀香穂里さんのレビュー一覧

花嫁調教 小説

秀香穂里  小山田あみ 

エロを読みたいあなたに。エロ・マイスター秀先生作品です

エロの匠・秀香穂里先生作品で。
タイトルは「花嫁調教」で。
イラストは麗しの小山田あみ先生で。
もうこれは…!

…という期待通りの作品です。
正直、
設定のムリ目と展開のスピード感はツッコミどころがありますが。
それはそれとして、2人が絡み合って怒涛のように流れていく官能と愛の渦を楽しむべき作品です。
官能と愛、と書きましたが、設定としては「花嫁」というよりも「受けをカネで買う…

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純情アクマとひつじくん アマゾン限定ペーパー グッズ

ひつじくんと公園

本品は『純情アクマとひつじくん』の
アマゾン限定特典ペーパーです。

本編幕間
凪原とひつじが公園に行く小話です。

とある土曜日の午後、
凪原はひつじを連れて公園に行きます。

ひつじは砂場でちょこんと座って
熱心に砂のお城を作り始めます。

3才児には三角の山を作るだけで
精一杯のようですが
ひつじの頭の中では
豪華なお城が作られている様で

ひつじくんとな…

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純情アクマとひつじくん コミコミ特典小冊子 グッズ

ひつじくんと温泉

本品は『純情アクマとひつじくん』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子です。

本編幕間
凪原とひつじたち一家の温泉旅行のお話です。

凪原主演の芝居が無事に終わり
しばらくオフとなった3月半ば、

凪原は賢一郎の提案で
ひつじ達と伊香保温泉に行く事になります。

学校が休みに入ったからか
伊香保は多くの人で賑わっています。

石段の途中にある店には
射的屋、土産屋、茶…

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純情アクマとひつじくん 小説

秀香穂里  yoshi 

年の差も長い年月も乗り超えて

今回はカフェの看板息子と
人気劇団の看板役者のお話です。

出会った時から一途に受様を思う攻様が
初志貫徹して恋を実らすまでと
幕間的なSSを収録。

受様は地元に根ざす人気劇団
「北極星」のスター役者です。

受様には最近
行きつけとなったカフェがあり
その店の看板息子は
3才の可愛い男の子です。

その男の子こそが今回の攻様です♪

攻様は母親の死で叔父に引き…

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渇望の部屋 小説

秀香穂里  水名瀬雅良 

もっと上へ、ふたりで

タイトルの「渇望の部屋」からのイメージで、ある一室に軟禁・監禁してのドロドロ系?と思いきや、読んでみれば秀先生お得意の「お仕事系」、しかも腐女子ドリーム的美x美CPの切磋琢磨恋愛、のお話でした。
子供っぽい自己顕示欲と自信過剰で鼻持ちならない態度のトップモデル・入江草一は、パリで頭角を現した日本人デザイナーの椎名のオーディションを受ける。
そこで傲慢の鼻をへし折られた入江だが…
…と、まあこ…

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Kill me 小説

秀香穂里 

最後の男

秀香穂里先生の2006年作品「今宵、眼鏡クラブへ」の番外編同人誌。

時間軸は本編後。
北原と椎堂は「キラ」のみんなには秘密で椎堂のマンションで同居中。
その日は北原が客との一週間のイタリア旅行からの帰国予定日で、一週間離れていた椎堂はカラダが疼いて、密かにジリジリと北原を待っていた…

実はその日は、椎堂も忘れていたけれど、椎堂の誕生日。
キラの従業員一同、サプライズでプレゼントと…

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今宵、眼鏡クラブへ。 小説

秀香穂里  やまかみ梨由 

心に傷を負った2人

秀香穂里先生の2006年作品。
秀先生は眼鏡好きという事で、本作の登場人物は全て眼鏡男性。
「キラ」という女性相手の秘密デートクラブの代表である椎堂(しどう)は、従業員全て眼鏡男性のコンセプトで大当たりを取っていた…
…という設定。
違法行為としての秘密デートクラブなので、代表の椎堂以下、従業員達は皆客の女性に望まれれば、店内接待、店外デート、果ては本番行為等全てをこなしているのです。(女…

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イノセントな欲情 小説

秀香穂里  黒山メッキ 

めちゃくちゃ面白い作品なんですけど・・・(´・ω・`)

社会で最底辺の存在であるオメガながら、その美貌と身体でトップモデルの地位まで上り詰めた主人公ー。
そんな彼が、愛を知る事によって、本当の幸せを手に入れると言うお話になります。

こちら、すごく読み応えがあって面白いんですよ。
主人公の心情が深く追ってあって、人の心の闇とか、ドキッとしちゃうぐらい赤裸々に暴き出されていて。
また、その反面、人の心の中にあるキレイで純粋な「なにか」を、優しく…

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純情アクマとひつじくん 小説

秀香穂里  yoshi 

年下攻めがお好きな方はぜひ手に取ってほしい

『溺愛カフェとひつじくん』のスピンオフ。

前作未読でも理解はできると思いますが、できれば前作を読んでいたほうが話に入りやすいかも。『溺愛カフェ~』で、可愛すぎて悶絶したひつじくん×なぎちゃんの恋のお話です。

秀さんはどちらかというとアダルティーな作品を書かれる作家さま、のイメージですが、このシリーズは本当にかわいい。嫌な奴が出てこないし、登場人物たちがみんな等しく優しく、そして穏やかだ…

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純情アクマとひつじくん 小説

秀香穂里  yoshi 

もう、ロックオンされちゃった受けはご愁傷様

「溺愛カフェとひつじくん」のスピンオフになります。

前作の主役カップルの子供(養い子)・羊介が攻め、そして劇団の看板役者で羊介憧れのお兄さん・凪原が受けとなります。

で、こちら、ざっくり言っちゃうと、超ほのぼのな17年愛って所でしょうか。
3歳と27歳で出会った二人の17年が丁寧に綴られ、大学生と40代で結ばれると言う。
前作を読んでいる読者にとっては、ひつじくん(羊介)の成長に「…

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