total review:274745today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/84(合計:833件)
愁堂れな サマミヤアカザ
はるのさくら
ネタバレ
今月のルチル文庫さんは、2冊とも異世界転生モノ。 プロローグで、運命を掌る女神フォルタナ登場で、そうくるか( ^_^ ;)で始まりました。 受け様は、ヤクザの抗争に巻き込まれ、不運のうちに死んでしまった龍一。 運命の女神フォルタナに導かれ、生前プレイしたことのある陵辱系BLゲームの、聖女を守る『最強の騎士リュカ』として異世界転生していた。 一緒に亡くなったヤクザの神代は、目の前に聖…
あーちゃん2016
先生買い。想定外なストーリーだったので覚えてそうだなーと思うのですが、如何せん、最初の方の攻めが酷い(笑)そのため中立寄りの萌にしました。凌辱?、甘くないエロはぴっとでもムリって方は回れ右で。 気がついたら超美少女と二人で馬車の中。歌舞伎町で暴力団抗争の流れ弾に当たって死んだ…?はずなんですが、自分は騎士姿だし、目の前の美少女は聖女感満点。話をしてみるとどうやらこれは、生前あんまりだーと思っ…
165
ビーエルの聖女陵辱系ゲームの理不尽さをしみじみ考える神代。 こんな人が転生したら絶対面白くなるのに! この人を主役にしてみたらどうだったんだろう。 聖女は体力が全くなく少し話すだけでフラつくような、陵辱されるかただ教会で祈っていればいいだけの存在。そんな設定を覆し神代は体を鍛え教会の神官たちを掌握し実権を握る。 浄化の力があっても、そもそも病気にならないほうがずっといいと、上下水道を整…
暴君の棒が大暴れ?はしたないことを書いてしまいました。 いわゆる陵辱系BLゲームに異世界転生ものです。 正直異世界転生はもうお腹いっぱいです。読み始めはちょっと買ったことを後悔しかけました。 でも読み進んでみたら…。 帝国最強の騎士に転生したリュカ視点です。 前世は全然運が良くなくて19歳でヤクザの抗争の流れ弾に当たってあっさり死んじゃって。 皇帝ネウロがすんごい怖いんです…
えいちゃん
BL小説を余り読まない私ですが、表紙の鋭い眼光の皇帝様と薄幸そうな金髪美人が好みすぎて、思わずポチッと購入 暴君だったり冷たい攻めが、受け溺愛へ変化する展開が大好きなんですか、本作も粗筋から「暴君攻様が次第に受けを溺愛していく展開だな!」と感じ、ワクワクしながらページを捲りました。 結果、大正解!期待通り【残虐非道な暴君様が受けの優しさに絆され、溺愛するまで】が描かれていましたよー!わーい…
いおかいつき 愁堂れな 夜光花 國沢智 奈良千春 高階佑
H3PO4
ブラックタイ:新宿退屈男 今回は、早乙女の実家でです。母親の命日とのことで、ユキちゃんも喪服を着るんですが、果たして彼も着る必要があったのか?! それはあるんてす!喪服萌… 未亡人ごっこを楽しむ二人が読めます。 半身:深紅の背徳 古閑に面会に行く奈義…このシーンに萌えるとか、ちょっと変かなと思いながらも、古閑が出所したあとの三人を妄想して萌えました(笑) 真人は初CARXXXで相変…
愁堂れな 高階佑
碧雲
高階佑 さんの挿絵。 ユウ: 男娼、ユウに成済まして、王の暗殺の依頼を受けた刺客。 でも王ではなく、王子のナーヒドの接待をすることになり、 服を仕立ててもらって、京都に三日間動向することになる。 王の接待には、臨時の男娼が呼ばれて対応。 ナーヒドに、二転三転と振り回されて、目的を果たせず、イライラビクビク揺れる心情描写が凄く面白い。 林:極東担当の組織取り締まり役。 男娼組…
愁堂れな 蓮川愛
蓮川先生なのでマストバイ。うわーっと盛り上がったのに、最後にすかーん★とハシゴを外された気持ちになったので萌にしました。うわーん。先生、スピンオフはないんですかー(泣) 19歳で新人賞を取って以来、10年以上人気作家であり続ける奏。執筆活動に支障をきたすようになってきたため、担当編集から勧められたのがアンドロイドの家政婦。試しにと会ってみるとキラキラ金髪超美麗な男性型で…と続きます。 …
ちろこ
人間とアンドロイドの恋の物語。 アンドロイドの機能や設定が特に興味深くて面白かったです(´∀`) 家政婦として契約した美形のアンドロイドに、小説家の蓮見が恋愛感情を抱き、そしてそのアンドロイド・レイチェルも蓮見を愛するようになっていくストーリー。 えっとですね…この作品は本編と後日談「それから」に分かれているんですが、それぞれのカップリングが違うということが注目です。 本編は、…
愁堂れな 亀井高秀
M+M
短編2作品です。どちらも苦しい恋、どうあがいても「知る前」には戻れません。 以下、ネタバレです。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ どちらも死ネタです。 「悲恋の夏」は主人公の兄、「十年の桜」は攻めが死んでしまいます。 死ネタってあんまり得意ではないのですが、この作品はなんでか繰り返して読んでしまうのでした。1枚くらい挿絵があるとなお嬉し。 「悲恋の夏」 主人公の兄・圭祐の遺書が…