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愁堂れな 蓮川愛
はるのさくら
ネタバレ
前作、うーん…とか思いつつ、続きがあるなら読みたい、と思ってしまった私。 受け様は情に厚い刑事、涼也。 攻め様はインターポールの刑事、キース。 日本とヨーロッパで超遠恋中の2人。 その続きだーまだ遠恋中なのね。 しかも、最後に連絡してから既に1ヶ月経ってる!? あらやだ、キースったらなにしてるの! 怪盗「blue rose」ことローランドからの予告状。 なんの連絡もなく…
2回もさらわれちゃうなんて…(^_^;) 受け様は”高嶺の花”などと揶揄される美形の刑事、涼也。 ヨーロッパに出没している怪盗「blue rose」の次のターゲットの予告状に従って来日する、インターポールの刑事を出迎えに行く。 この刑事こそ、攻め様のキース。 出だしから高圧的で手厳しい。 うーん、まぁ刑事だし、事件だしね…。 涼也は、ある意味人間らしく、成長過程にある人。 そ…
愁堂れな 葉芝真己
kurinn
もう神代見たさに読んでると言っても過言じゃないです。彼が出てなかったら中立だったかもしれません。今回ばかりは智巳にイラッと来てしまいました。 この智巳の青さというか全てにおいての中途半端さが、愁堂れな先生の原作らしいなぁと思ってしまったのでした。捜査中にそんなに集中しなくて大丈夫なの?って何度突っ込み入れた事か!www そして今回も神代の本音は分からず、罪な男よのうって思いながら読んで…
誰
お色気ダダ漏れ年齢不詳リーダーを筆頭に かわいい顔とは反比例デリカシー欠如の彼や クールで真面目時々辛辣な美女に とどめはぶっきらぼうな強面とクセの強い個性溢れる面々の詰め合わせ部署 秘捜-ひそう-(極秘捜査班) Σ 井田ってだれーーーーーーーーーッ! 2巻がすんごいところで終わっちゃったんです もうね叫ばずにはいられないやつ だってですよ? あたしがそれまで読んだ2冊…
愁堂れな 山田ユギ
M+M
当時は気が付かなかったのですが、最近読んだとき裏表紙のあらすじが凄くいいなぁと思ったのでレビューを。(ちらっと見たところ電子書籍はなかったのですが…) あらすじは嘘はついていないんですよね。美形チームの任務には確かに夜の相手も含まれていたし、王子が指名したのは三十路過ぎの進藤でしたし。でも指名した理由は…という予想を外した展開が面白かったです。 ややコミカルな雰囲気が山田ユギ先生の挿絵…
本編最後のエピローグで運命の女神フォルタナが「なんか…思ってたのと違う」と呟いてしまった最強の騎士のリュカである龍一と聖女クリスティーンこと神代の結末でしたが、こちらのコミコミさんの小冊子では龍一が聖女クリスティーンになってネウロに凌辱されてしまう夢を見てしまうんです。 ネウロに凌辱されてる事より、凌辱されてるのが聖女だという事に悲しむ龍一がどんだけネウロの事が好きなんだと呆れると共に、魘さ…
愁堂れな サマミヤアカザ
最近の異世界転生BLの勢いって凄いですよね。ここ最近で何冊読んだことか!その中でもこちらの作品はお気に入りの1つになりました。 まず、サマミヤアカザ先生の描かれる皇帝ネウロが凄く素敵でした。愁堂れな先生じゃありませんがカバー表紙のネウロにノックアウトされたクチです。そして最強の騎士のリュカのビジュアルも美しくて2人並んだ時の絶妙さに感嘆さえ覚えました。 お話は陵辱系BLゲームの世界なの…
コミコミさんで購入したら頂ける小冊子。 本編終了後、女神がこんな転生はどんなかしら?と試してみたら。 誰かにのしかかられている息苦しさを感じ、龍一が瞼を開けると、そこには暴君に組み敷かれている聖女の姿が。 自分がなぜか聖女になっていて、ゲームと同じように聖女を陵辱している暴君ネロウ。 『最強の騎士リュカ』としての記憶がある龍一は、ネロウが聖女を抱いているのにショックを受けていて。 …
鳥藍
完璧なスパダリ攻めを読みたい人向けではありません。 タリナイ系とか、受けのために不器用に成長する攻めとか、カワイイハートの攻めを「こいつ、こんなことしちゃって。もう、おばかさんね暴君ちゃん。しょうがないにゃあ…」と楽しむ方向けです。 理想のありきたりなみんな大好き系ダーリンもいいけど、個性的で面白い&可愛い攻めはマジで愛しいと思うんですよ。 そして…コミカルでライトで結構楽しいです。ノリ…
愁堂れな 奈良千春
H3PO4
愁堂れなさんの作品は、シリーズものや、いわゆる「火サス」系の2時間ドラマな作品が安定していて好きだったんですが、この作品は全く違う作風で、びっくりしました。 清水は監禁されて快楽に溺れさせられるという体験をする。 その体験は、攻めである「鈴木と言っていた男」からの受けた関係。 だけれども、清水が日々抵抗から順応していくまでと、解放されてからの気持ちの不安定さ。 それが不穏な中で育ってい…