愁堂れなさんのレビュー一覧

花婿をぶっとばせ 小説

愁堂れな  高久尚子 

テンポよくて楽しい(≧∇≦)

テンポよくお話が進んで、とても読みやすく楽しくてたまに読み返したくなる1冊。

受け様は、社会人1年生の惺。
新人研修が終わり、大学時代から3年生付き合ってきた恋人の津川と久々に会えるのを楽しみにしていたら、”結婚するから別れて欲しい”とメールが来る。
ビックリして津川の家へ行くと、そこには知らない美青年、行成が荷造りしていて。
お前も津川に振られたのか、と仲間意識が芽生え、こうなったら…

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やさしく支配して 小説

愁堂れな  香雨 

えー!?もっと優しく(*´д`*)

マイナススタートの攻め様っスよ( ・᷄ὢ・᷅ )

受け様の安部は、付き合っている神崎と残業後のオフィスでえちに及んでいる所を、部下の栖原に見られてしまう。
しかも、黙っていてほしかったら、自分にも抱かせて欲しい、なんて脅されるような事を言い出され。
神崎に頼まれて栖原に抱かれる安部。
それまでは、栖原のことは直属の部下として親身に接し可愛がってきて、栖原も親愛の目で見てくれていたのに。…

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十億のプライド 小説

愁堂れな  みずかねりょう 

マイナススタートの攻め様(・̆ᗝ・̆)

受け様はトップセールスをたたき出す為、できる努力は惜しまない営業マンの逢坂。
IT企業の社長である近衛より、10億の商談を提案され、その交換条件として「愛人になれ」と言われる。

ここまで読んで、あぁ、契約愛人が本気になってすれ違うやつね、なんて思ってのに、もう1人出てきて、あれれ、違うのか…!?(^_^;)

今回、攻め様は近衛社長じゃなく、逢坂の同期の木村。
ゲイである事をオープン…

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花嫁は三度愛を知る 小説

愁堂れな  蓮川愛 

イラストが素敵なので。

前作、うーん…とか思いつつ、続きがあるなら読みたい、と思ってしまった私。

受け様は情に厚い刑事、涼也。
攻め様はインターポールの刑事、キース。
日本とヨーロッパで超遠恋中の2人。

その続きだーまだ遠恋中なのね。
しかも、最後に連絡してから既に1ヶ月経ってる!?
あらやだ、キースったらなにしてるの!

怪盗「blue rose」ことローランドからの予告状。
なんの連絡もなく…

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花嫁は二度さらわれる 小説

愁堂れな  蓮川愛 

もうちょっと(・д・)

2回もさらわれちゃうなんて…(^_^;)

受け様は”高嶺の花”などと揶揄される美形の刑事、涼也。
ヨーロッパに出没している怪盗「blue rose」の次のターゲットの予告状に従って来日する、インターポールの刑事を出迎えに行く。
この刑事こそ、攻め様のキース。
出だしから高圧的で手厳しい。
うーん、まぁ刑事だし、事件だしね…。

涼也は、ある意味人間らしく、成長過程にある人。
そ…

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FAKE-警視庁極秘捜査班- 3 コミック

愁堂れな  葉芝真己 

神代ファンです

もう神代見たさに読んでると言っても過言じゃないです。彼が出てなかったら中立だったかもしれません。今回ばかりは智巳にイラッと来てしまいました。

この智巳の青さというか全てにおいての中途半端さが、愁堂れな先生の原作らしいなぁと思ってしまったのでした。捜査中にそんなに集中しなくて大丈夫なの?って何度突っ込み入れた事か!www

そして今回も神代の本音は分からず、罪な男よのうって思いながら読んで…

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FAKE-警視庁極秘捜査班- 3 コミック

愁堂れな  葉芝真己 

すんごい楽しみにしてたのに またそれかいッ

お色気ダダ漏れ年齢不詳リーダーを筆頭に かわいい顔とは反比例デリカシー欠如の彼や
クールで真面目時々辛辣な美女に とどめはぶっきらぼうな強面とクセの強い個性溢れる面々の詰め合わせ部署

秘捜-ひそう-(極秘捜査班)


Σ 井田ってだれーーーーーーーーーッ!

2巻がすんごいところで終わっちゃったんです もうね叫ばずにはいられないやつ
だってですよ? あたしがそれまで読んだ2冊…

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王子とダイヤモンド 小説

愁堂れな  山田ユギ 

あらすじが秀逸

当時は気が付かなかったのですが、最近読んだとき裏表紙のあらすじが凄くいいなぁと思ったのでレビューを。(ちらっと見たところ電子書籍はなかったのですが…)

あらすじは嘘はついていないんですよね。美形チームの任務には確かに夜の相手も含まれていたし、王子が指名したのは三十路過ぎの進藤でしたし。でも指名した理由は…という予想を外した展開が面白かったです。

ややコミカルな雰囲気が山田ユギ先生の挿絵…

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「穢された聖域 最強の騎士に転生したはずが暴君に陵辱されています」コミコミスタジオ特典小冊子「パラレルナイト」 グッズ

逞しい…

本編最後のエピローグで運命の女神フォルタナが「なんか…思ってたのと違う」と呟いてしまった最強の騎士のリュカである龍一と聖女クリスティーンこと神代の結末でしたが、こちらのコミコミさんの小冊子では龍一が聖女クリスティーンになってネウロに凌辱されてしまう夢を見てしまうんです。

ネウロに凌辱されてる事より、凌辱されてるのが聖女だという事に悲しむ龍一がどんだけネウロの事が好きなんだと呆れると共に、魘さ…

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穢された聖域 最強の騎士に転生したはずが暴君に陵辱されています 小説

愁堂れな  サマミヤアカザ 

思いがけずハマっていました

最近の異世界転生BLの勢いって凄いですよね。ここ最近で何冊読んだことか!その中でもこちらの作品はお気に入りの1つになりました。

まず、サマミヤアカザ先生の描かれる皇帝ネウロが凄く素敵でした。愁堂れな先生じゃありませんがカバー表紙のネウロにノックアウトされたクチです。そして最強の騎士のリュカのビジュアルも美しくて2人並んだ時の絶妙さに感嘆さえ覚えました。

お話は陵辱系BLゲームの世界なの…

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