たぬき
馬鹿そのもののプロ野球選手・一誠と、官能小説の編集・英典の続編です。シリーズ1作目は、一誠の馬鹿さと勢いと巨根(!)にひたすら翻弄される英典のお話でしたが、今回は英典の働くラベンダー書院の編集者や作家さんたちも登場して、英典がひたすら苦労するお話になっています。
このシリーズの特徴はなんといっても一誠が馬鹿であること、それに尽きると思います。私が一番笑ったのは、英典を訪ねてラベンダー文庫の編…
攻・悠一(25) 葬儀屋
受・智巳(17) 高校生 病院の一人息子
婿養子の父親(愛人たくさん)と遊びまわってる母親(ホストに入れあげてる)の一人息子・智巳。
祖母に育てられてまっすぐで純粋に育ったのですが、愛するお婆ちゃんが亡くなると、冷たい家庭環境もあってグレてしまいます。
バイクで事故って2週間の停学をくらったりと、慣れない不良をしているところに、病院出入りの葬儀屋・悠一がちょっ…