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平飼やけい
umeair
ネタバレ
平飼やけい先生の、今年10月の秋庭(J庭58)頒布の同人誌です。 今月12月に単行本発売となる、『雛鳥と独りよがりの愛』の番外編。 自分は単話では拝読していないので、単行本発売を楽しみにしています☺︎ 既刊『籠鳥』の攻め・ジズの弟テヲが受け、 年上のレイヴェダ族アサシンでテヲの側近・ロザアが攻め。 ページ数は10Pと少なめですが、主従で部族でアサシンで… &健気攻め…
チル76
カバー袖の先生談によると本作は長年趣味で描いて温めてこられた作品だそうです♪ 作家さまが描きたい!という想いと共に時間と愛情をたっぷり注がれた作品を、こうして拝読させて頂ける幸せをじっくりじんわり噛み締めてめちゃくちゃ浸りまくっています(*˘︶˘*).。.:*♡ 設定としては商業BLをそこそこ読んで来た読者さまには親しみのある要素が多いとは思います 隣人設定や再会、元攻めゲイのノンケ攻め…
平飼やけい先生の『籠鳥』商業番外編、秋庭(J庭58)の新刊です。 ジズ×ツァド、二人のその後が描かれています。 ちるちるさんのページには書影がないのですが、 表紙が本当に美しいです…! ツァド(受)に覆い被さり、胸に舌を這わせるジズ(攻)と そんなジズを優しく抱いて愛おしそうに見つめるツァド。 内容の方もまた、ジズの執着心がこれでもか!と発揮されていて 萌え転がりました。 …
ate
タチ専ウケも無理矢理から脅して…あるある展開から 何かを胸に来るものを求めたけど どエロの割に(R18で読みました)惹き込まれるものがなく…… ただただ攻めが不快でした。 不憫なところはかわいそう可愛い感じもあったけど 序盤の嫌な雰囲気が長すぎてイメージ改善せず。 受けはチョロいと謳い文句にあるけど、 無理矢理されて流されてるだけで、チョロいとはまた違うかなと。 エロはたっぷりで、…
ちろこ
なんて健気で切ないの。 病弱ながらに長に就任したテオの部族内体制改革への取り組みが素晴らしいのに対し、既存のあり方を死守しようとする勢力がマジむかつくー。"力こそが全て"みたいなイデオロギーに虫唾が走るし、まずもって何なのよあの老害たちは。 弱者は奴隷に、余所者は慰み者に堕とすこの部族の支配体制にウヘェとなりました。そりゃ、次期族長だった兄がトンズラするのも分かるわ。…っていっても、病弱な…
ぱるりろん
余計なことを考えてはいけない、と繰り返し思いながら読み進めました。 レイヴェダ族の次期の長候補ジズと、その右腕であり親友である戦士ツァドのお話です。 ツァドは戦闘で大怪我をし戦えなくなってから、一族の慰み者として拘束されて生きています。 屈辱を味わいながらそれでも前を向いているのは、いつか自分が見込んだジズが立派な長となるところを見たいから。 そんなある日のこと、ツァドが起こした事件をきっ…
ジン・ジャン
戦闘民族レイヴェダ族の族長の家系に生まれたジズは、やがては長となる定め。 彼を支え共に戦ってきた右腕ツァドへの想いを秘めたまま、ある日戦いで瀕死になったツァドへ「生きろ!」と願ったのは、呪いではなく離れ難い気持ち故だったはず。なのに戦えない体になったツァドに待っていたのは、村人たちの慰み者にされる日々で⋯。 それでもジズが長になりこれまでと違う未来を作る事を信じて疑わないツァド。どんな状況でも…
kaya。
重くて辛くて見てられない。 1話目を読んだ感想はそれでした。 ※モブレあります。 地雷な方はご注意ください。 でも、だからこそ受けと攻めが幸せになるまで見届けねばなるまい。 そんな謎の使命感と期待に駆られ、最後まで読み切りました。 戦闘民族・レイヴェダ族のジズとその右腕のツァドは戦場で出会い、 互いに心から信頼し合う戦友として野望のために共に戦ってきました。 けれど…
まりあげは
帯に、「ロミジュリBL」と書いてあり、身分差BL好きマンとしてはやはり期待しかないとページをめくったわけですが、、、 最初にお伝えしておきます。 めっちゃ面白いです。 で、す、が、、、 身分差的に引き裂かれようとしたところ、攻めが受けを大好きすぎるが故、今の自分の身分を捨て、愛の逃避行してしまうまでは切なラバーとしては、ホントに良かったのですよ。 胸がギュウゥゥゥと…
nyaaayuu
初めて読む作家様でした。 絵が綺麗で主人公たちがかっこよく美しい・・! ジズとツァド。戦友のような間柄から次第に関係が変わっていき・・ ツァドはジズに長になってほしい、ジズはそれよりもツァドを優先したい。 想いあっているからこそ切ない部分もありました。 時間が経ってツァドは敬語を使うようになるけど最後は以前のようなやり取りも見れて良かったです。 一緒にいることを決めた二人が幸せであ…