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N・R・ウォーカー 小野ユーレイ 冬斗亜紀
こずまる
ネタバレ
N・R・ウォーカー さんの新作。クッタクタのシングルファーザーギデオンの前に現れたスーパーナニーのトビー。彼は救世主で……そしてとっても魅力的…!でも雇用関係にある2人。惹かれるのにその1歩を踏み出すのはとても勇気がいる 原作者の著者紹介に「脳内に住むとても素敵な男たちが(途中略)最高なのは恋に落ちるところ」ってあるんだけどこの作家さんのとても素敵なところはその恋に落ちる描写、どうしよう…
あーちゃん2016
前作BOSSYが割と好きだったので購入。前回と似たようなトーンのじっくり恋話で、お子様もマンマも好きだったんですけど、ちょっと長かったかなと感じたので萌にしました。本編330頁ほど。お子様好き、じっくり恋話が好きな方でしたらオススメです。 妹の子(清吾12週目)を引き取り一人育児と仕事に奮闘していたギデオンでしたが、もう限界★ということで、親友から紹介してもらったプロのナニーであるトビーに来…
umeair
オーストラリアの作家さんによるM/M。 表紙真ん中のお子ちゃまが可愛すぎるのと、髭男子に惹かれて購入しました。 てっきり髭男子・ギデオンが攻めだと思っていたら、まさかのリバ!! リバ大好きなので「おおお!」と興奮しました。(地雷の方ご注意ください) 生後3ヶ月の甥っ子(妹の子)・ベンソンを引き取ったものの、 仕事と育児が両立できず疲れ果てていたギデオン(口髭男子の方)。 そ…
N・R・ウォーカー 松尾マアタ 冬斗亜紀
かりんていん
初めてM/M小説なるものを読みました。 新書館のモノクロームロマンス文庫が殆どのM/M小説を出版しているとか。 その定義、欧米を舞台としたつまり日本では翻訳小説、男性同士の恋愛小説ってことで合っていますかね?? いわゆるBL小説とはちょい違うらしい。 といってもBL小説自体あまり読まない、有名な作家さんのもほぼ未読なので比較しようがないかもしれない。 翻訳ものはなじみがあります。 …
あさだ2枚
新書館ブックフェアの煽りは「ポルノみたいな出会いで、エロゲみたいなセックスをして、青春みたいな恋に落ちた。」 新書館にしてはカジュアルな煽りだなと思いつつ読んで、おおよそ煽りの通りでした。海外作品のゴージャスな雰囲気が好き。どんどん読めるタイプの作品。 相手の素性が分からないままベッドイン!の展開は良くあるけれど、ここまでトラブルなく甘々を貫く作品は珍しいな、という感想。どこかでトラブルが…
atyanmama
M/M初登場の作家様ですが冬斗先生の硬質でエロさ滲み出る翻訳が素敵で、ウイットに富んだ軽妙な会話を堪能していたらあっという間に読み終わってしまいました。 以下ネタバレしています。 シドニーの大手不動産会社のやり手のセールスマンがある夜のバーで出会って5分で自分の部屋に連れて行った男と、お互いの名前も知らない割り切った関係として濃密な一夜を過ごした二人。そしてその一夜が凄すぎて来…
もきゅ子
とても面白かった。 優秀なビジネスマンな受けとホテル王の御曹司攻め。受けは仕事にやり甲斐を感じていて、プライベートは気楽な関係を楽しむ主義。攻めもその提案に乗り気で二人はベッドになだれ込むのだけれど、一度きりは勿体ないと二度目を提案してからどんどん雪だるま式に二人の感情が膨れ上がってしまうお話。 口では割り切った関係だと言いながらもヤキモチ妬いたり、お互いに恋しちゃってる様子が面白かった。…
マアタ先生挿絵だったので購入。好きな人とくっついて眠る事に幸せをたっぷり感じる方でしたら、めっちゃおススメしたいです。良かったー。ほんと冬のお布団の中、くっついて眠った時の温かみみたいなご本です。本編420P弱。BOSSY=威張り屋、王様野郎、そんな感じの言葉みたいです。 きりきり働き素敵な家で暮らしている不動産営業のマイケル。お仕事いっぱいなので面倒ごとはヤダヤダと、「さっくり体だけの関係…