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4/4(合計:38件)
墨香銅臭 日出的小太陽 鄭穎馨
yuni
人がその行いにより神になったり鬼(魔の物)になったりする世界が舞台の中華ファンタジー。 ざっくり大筋は その行いから神になった謝憐が、人界で起こる様々な鬼がらみと思われる事件に対処するため奔走します。三郎は人界の道中で出会った、天界・鬼界にやたら詳しい少年で、成り行きで生活を共にし、後にとある事件に一緒に向かうことになるが…。 というところですかね 1巻ではアニメ+αくらいです。想定し…
征矢かな
アニメ未視聴。 1巻ではBLなの?ぐらい。 魔道祖師の世界を知っていたので入りやすかったです。 メインのストーリーと、短いエピソードの組み合わせで、飽きずに読めます。 メインのストーリーは、今のところ見えてきません。 伏線らしいものは見えるので、今後が楽しみです。 主人公の謝憐の母国が滅びたことや三郎との出会いなど展開されそう。 登場人物、人間関係、スケール感は、日本の作品にはなくて…
ちるみる
すでに2巻はよはよの状態です。 魔道祖師より長い?ということで#天官賜福しんどいはいつくらいになるのかなぁ?わくわく楽しみ。1巻はほぼほぼBL要素皆無ですね。なんとなく距離が近い三郎みたいな普通の中華FTで外でも読めるでしょう(読まないけど) ふんわり察せられる設定からおそらく助手の二人はあの二人なんだろうなぁとかとかそこらへんが明かされるのが楽しみです 書籍発売に合わせてアニメ見てから…
シーザリオ
ネタバレ
他の方も書かれていますが、1巻はアニメのストーリー+αです。 ストーリーはアニメと同じなのですが、アニメで理解出来なかった登場人物や関係性、用語などが小説でやっと理解出来ました。例えば、謝燐が三度飛昇をして笑い者となった理由とか、そもそも飛昇って? という感じだったのですが小説を読んで、そりゃ周りから爪弾きにされるよな……って。 400ページで上下二段と長いのですが、それでも読み出すとページを…
やびはる
首を長くして待っていた日本語版やっと読めました! 魔道祖師のファンでそこから天官賜福のアニメを見て、周りの評価も聴きつつなんとなく気になっていたので購入しました。魔道祖師の時に比べると今回はアニメも視聴済みで、世界観も魔道祖師と似てる部分があるため予習ばっちり、頭に入りやすかったです(あと他の人が言われている通り魔道祖師に比べると最初の登場人物が少ないからこんがらないかも?) アニメで天…
とこぽん
中国のファンタジーBL小説の日本語訳版。 昨年、日本でも吹き替え版のアニメが放映され、その美しくも怪しい独特の世界観にハマって、原作小説の日本語訳版が日本で発売されるのを楽しみにしていました。 1巻はアニメ1期までの内容+αなのですが、アニメを観ていても理解しきれなかった設定が小説では細かく語られていて良かったです。 登場人物の名前や人間関係もアニメを見ただけではなかなか覚えられ…
kei7
小説『天官賜福』は外伝を含め全252話構成という長編ストーリー。 台湾版は全6巻ですので、日本語版も大体その位を予想します。 中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、英語、ミャンマー、ロシアで書籍化しており、待ちに待った日本語版です。 以下、ネタバレ含みますので、お気をつけ下さい。 悶絶する位辛い場面、甘く萌える場面が、ご褒美→つらい→ご褒美→のスパイラルで先が…
ポッチ
多くの腐女子を『魔道祖師』という沼に叩き落した墨香銅臭さんの新刊。その墨香銅臭さんの新シリーズの幕開けということで非常に楽しみに発売日を待っていました。『天官賜福』はアニメもあるようですがそちらは未聴。なので今作品についての予備知識は一切ない状態で読み始めました。 今作品も分厚くさらにタイトルに「1」とついていて、今シリーズも壮大なお話なんだろうなあと思いつつ手に取りました。アニメを見ている…