志水ゆきさんのレビュー一覧

花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

次こそ頼みます!

あー
またお預け喰らった気分です。
吉利谷と財前の二人の歩みは遅いですね…

吉利谷のプロポーズを受け、
取り敢えずお付き合いすることにした二人。
お邪魔が入って全然進展せず…丹羽め!

ただ、気持ちの面では、かなり前向きになったと思います。
財前も心の中でちゃんと吉利谷の事を思っていました。
吉利谷の一番はもちろん財前で、
いつか財前も吉利谷に気持ちを伝えられたらいいと思い…

0

花鳥風月 7 コミック

志水ゆき 

まだまだこれからの二人

やっと読んだ…
読まずに一年が経ち、新刊の発売に合わせて読みました。
幼馴染3人の中で財前が一番好きなので、
やっとフィーチャーされたかと思うと嬉しいです!

財前にプロポーズした吉利谷が、
コテンパンにやられてしまうところは可愛かったですね。
そして、財前と吉利谷の過去が明らかになっていき、
財前に対する吉利谷の恋心を感じました。

自分の気持ちを肯定できない吉利谷ですが、

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花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

深い信頼と愛情でつながっている二人に、萌えが滾る

『花鳥風月』の8巻目。

7巻から吉利谷×財前のお話になりましたが、表紙がきれい!
『花鳥風月』の表紙はピンでのイラストが描かれていますが、この表紙の表情が内容を端的に現していると思うのは私だけでしょうか…。

8巻の吉利谷の余裕たっぷりの自愛に満ちた笑顔が素敵すぎて悶絶しました。

内容は吉利谷と財前の2人の過去編。
2人で培ってきた過去と、そして愛情が、志水先生の美麗イラストと…

3

花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

楽しみは、もう少し後で♪

楽しみに待ってた『花鳥風月』シリーズ、7巻に引き続いて、吉利谷&財前の2人がメインになってます。

とうとう2人のイチャイチャが見れる!?とワクワクしながら読んだのですが、そこはなかなか手強い財前相手なので甘い雰囲気には程遠く…。
というか、今回は2人が高校生だった時の話から、吉利谷がヤクザになって2人が会わなくなった過去がメインになってたので、お付き合いするトコロで終わっちゃってて…(泣)…

0

花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

あと1年待つのか、続き〜

きりや財前編、やっと関係性がわかりました。
単行本派だからあと1年待たなきゃいけないのかぁぁ。
曜明火弦編はモオォォ、、好き。アマゾンで買って特典よかった。

1

花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

じっくりシリアスな展開。ここは素直に焦らされてみます。

吉利谷・財前編、まだまだ続きます!
2人のシリアスなストーリーは前巻の続き、高校時代のエピソードから始まります。

ヤクザのトラブルに巻き込まれた2人。
しかしそれがきっかけで、吉利谷は後の平岡組組長となる克也と出会います。
吉利谷が、いや、男が男に惚れるってこういうことだろうな〜!
そんな強烈なカリスマとの人生を変える出会いは、財前との出会いが救いや癒しだったのとは対照的なものだった…

13

花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

うおおおおいっ!!Σ( ̄□ ̄)

私は財前にめちゃくちゃ入れ込んでおりまして。
だって、強気で腕っぷしが強くて自立した大人の男で、なにより颯爽と格好いい!!
いや、人間なので、当然弱い部分はあるのです。
でも、その「弱さ」を抱えた上で、それでも強くある所にたまらなく惹かれるのです。
そう、このタイプの受けが大好きなんですよー!

まぁそんなワケで、財前編になってから(特に)熱く萌えてるんですよね。

で、今回なんと…

8

頬にしたたる恋の雨 小説

久我有加  志水ゆき 

芽吹いた新芽が花開くまで

なかなか笑いをとれず伸び悩んでいた落語家が、席亭に万歳(昔はこういう字だったんですね…)への転向を命じられ、紆余曲折を経て、漫才師として才能を開花させるまでのサクセスストーリー。
私は久我先生の関西弁キャラがすごく好きで、これはもう、自分が萌え転がるだろうことがわかっていて読んだのだけど、期待通り。堪能した。

関西弁での情事のシーンって、なぜこんなに色っぽくて艶っぽいのか。自分が関西圏の人…

5

耳から恋に落ちていく 小説

月村奎  志水ゆき 

甘くて可愛くてお腹が空く話

穏やかなお話ですが、テンポよく読める、可愛い癒し系なお話です。

二世料理研究家で、親の七光りで仕事が出来ている事を理解している渚。生真面目で大人しい性格で、お仕事も頑張っていますが、非常に後ろ向きで自信がない。そんな中、新しく始まった番組で、相棒として天の声を務める人が、ヒーローものの番組で大好きになった声の声優で…。

渚くんが非常に可愛いです!ネガティブだけど、素直で頑張り屋さん。…

4

耳から恋に落ちていく 小説

月村奎  志水ゆき 

心から応援したくなる主人公なので

月村さんおなじみの『素直で良い子なんだけれど異様に自己評価の低い主人公』が、恋をして少しずつ自分を認めていくお話でした。
ここ最近読んだ月村作品と比べれば『痛さ』は少なめですが、そこはそれ、安定の月村さん作品。
「自分なんか……」と思っている主人公が好みど真ん中の声を持つ声優さんと接し、その声に萌えまくり、その人柄に感銘を受けてモダモダジタバタする可愛らしさを堪能しながら楽しく読めます。

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