total review:274750today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/130(合計:1299件)
志水ゆき
ポッチ
ネタバレ
2013年4月に1巻が刊行され、実に10年以上という長い年月読者に愛され続けている『花鳥風月』の11巻目。11巻目は大輝×サバトのお話。とある事故をきっかけにこじれてしまった二人の恋の行方はー。 個人的にツンデレちゃんてあまり好きじゃないんですが、サバトは可愛い。 大輝にツンツンしちゃう理由があるからでして。かつて二人で紡いだ時間を、事故で失ってしまった大輝の記憶は戻るのか? …
ゆうかのん
そうそう、そうでした!! 私はエロエロだけじゃなく、こういう感じの作風が好きなんでした!!と思い出させてくれたシリーズ。 全巻買いして一気読みしてたんだけど、 和記編はもったいなくてちょっと間を開けてしまった… 今までの話で??となってた箇所に次々答えが出ていって、これはまた1巻から読み直さなければと! 最後、真鉄の笑顔が見られたのは本当によかったんだけど、元の真鉄が返ってきたの…
湘子
大輝×沢斗 長かった! 沢斗と大輝が4巻以来(なんと2015年発売)で、 待ちすぎて心が震えた! 大輝が記憶を失い、 切ないすれ違いや傷つけ合いを経て、 過去の大輝との思い出と今の大輝が織りなす中で、 1人の大輝として愛し続ける沢斗に心がじわっと打たれて、 大輝も沢斗のことが大好きで、 積み重ねていく新たな時間が、 失われた3ヶ月を上回るほどに ラブが深まって…
全巻買い、一気読みの最中です。 後続組は完結してるのを読めるから良いね^ ^ 前巻終わりで紙吹雪となった阿沙利。 和記に復活を詰め寄る彰伊。 ふたりの過去のやりとりも出てきて、 なぜ阿沙利が和記の家にいたかもわかって。 氷見パターンだとつらいなと思ったけど、 ゆき先生、ありがとう♡ 琴葉の力を借りたのもよかった! ずーっと和記が、奇跡なんか起こらないと諦めたような発言をす…
ま、まんてんっ満点です‼︎‼︎ 引き続き、琴葉と近衛のお話。 ショタがとりわけ好きなわけではないんだけど、 琴葉の破壊力やべえですw 近衛、よくここまで待てたな… ついに当主にたてられてしまい、言霊師としての初仕事をする琴葉。 もちろん代償として傷を負う近衛。 それを目の当たりにし暴走、また幽閉。 近衛を傷つけたくないが故の琴葉の行動に泣きました… それにしても和…
くそう、最初から泣かせやがって……!! 琴葉と近衛の過去編。 力が強すぎるあまり閉じ込められ、ひとりぼっちの琴葉のお世話をするようになった近衛。 力一って誰かと思っていたら、琴葉のおじいちゃんだったのね。 近衛の元主人、そして阿沙利の元主人でもある。 この話も先に出てきそうですね。 今回は泣きどころ多かったー! 俺が琴葉の紙様になる宣言、 琴葉が言霊師として働くのを遅らせる…
ここにきてタイトルの「是」が!! ほほう、そういうことですか。 守夜の言葉にしびれましたね。 お弁当を食べさせるシーンがエロい。 隆成が二度目の言霊を吐いてからの、 守夜が白紙になる覚悟を決めて和記のもとへいくところはめっちゃくちゃグッときました…! 危機一髪のタイミングで隆成現れてよかったよ! また氷見パターンかとヒヤヒヤしたよ。 しかしまさかの隆成が受け。 なんとなく…
シリーズ全巻買い、一気読みの最中です。 次々出てくる新カプ。 今回は玄間の下で働く隆成と、前主人を亡くして白紙に戻されそうになった紙様守夜。 ふたりとも過去に傷あり。 隆成は言霊師であることを知らずに発した言葉で実の母を死に追いやってしまった。 守夜は前主人に虐げられたことにより、紙様が人間に劣るはずがないと白紙に戻ることが受け入れられない。 言霊を使わない隆成の側に、なんの意味を持っ…
前巻ラストで紙吹雪になった氷見! 果たしてどうなる、の巻。 白紙と魄死、同じ音でこの意味の違い。 しびれましたね。 玄間の言霊で無事前の記憶も戻ってハピエンか⁈と 目覚めの笑顔に期待するも、そううまくは行かず… 幼き雷蔵と玄間が出会っていたり繋がる縁も楽しみです。 あと紙様たちのメンテナンス月ということで、 次から次へとカップルが出てきます。 それぞれにストーリーがあ…
大人買い一気読みの最中です。 複数カプのシリーズですが初っ端から初登場のふたりが。 前巻で名前だけ出てきた玄間と、お相手の紙様は氷見。 なにやら不穏な空気だなと思ったらふたりの出会いから知ることになります。 またか…父上からのお下がりパターン。 紙様のこの設定がなかなかやっかい、 でもそこが面白い。 ようやく相愛になったかと思わせてからのラスト。 早く次巻を読まねば‼︎ …