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107/130(合計:1299件)
志水ゆき
あにか
ネタバレ
いまさらながら是のレビューをしていこうと思いますw 大作です! これは全ての巻を通して読んでいただきたい!! 登場人物が結構多く、さまざまなカップリングが楽しめますw ですが、すべての巻を順々に読んでいってほしいですねー ストーリー事態、とても複雑っていうか 現実とすこし離れたようなお話なので まず、世界観をわかるためにも1巻から読むべきです!! 1巻は一番のほのぼのバカッ…
崎谷はるひ 志水ゆき
satoki
リラクゼーション系の会社を営む綾川は、訳あって子持ちの女装社長としてお茶の間でちょっとだけ有名な存在。 最近やっとそんなイロモノ路線から離れ始めた綾川が、仕事で出会ったのが音叉セラピストの白瀬だ。 接待の飲み会の後、突然キスして迫ってきた白瀬に綾川は自分はゲイではないと告げる。 以降友人としての関係を続ける二人だったが、綾川は白瀬の純粋さや、息子に見せる楽しそうな表情に惹かれていき…… …
クレタコ
帯『ほんとにさ。俺のもんに、なれよ』 ノンケの綾川[攻]を、ゲイと勘違いしていた白瀬[受]は出会って直ぐにキスを仕掛けます。 しかしノンケだと気付き、大人らしい対処でお互い無かった事として仕事上での付き合いを続けます。 綾川には息子が居て、ちょっとした切っ掛けで白瀬はその息子の面倒を見る様になります。 しかしこの子が可愛い~、BLに出てくる子役的子供はこの位素直で可愛いのが読んでて嬉し…
蘖
是-ze-の中で一番好きなコンビである守夜と隆成の話。 本当に本当にこの二人の絡みが大好きで、ドラマCD「是-ze- 3」を聞いてから、その先の二人が気になって気になって仕方なかったから、このCDの為だけに雑誌を購入。 時間は14分と短いものの、大満足でした! 短いながらもしっかりとドラマを展開していて、氷見さんや玄間も話に絡んでいる。 隆成の男臭くてがさつなところ、それを表現する小野…
蟻酸
いや~、ひどい。何がひどいって、 主人公に冷たい登場人物でなく、腹黒く歪んだ愛情を持つカイヤにでもなく それを見てキタ━(゚∀゚)━! って喜んでるな自分が一番ひどいwww 自分はドSなのだとはっきり自覚しました・・・orz 私以外にもこれを読んで Sなのか、Mなのか自覚した人は多いとか・・・は知らない。((←オイ! とにかく、 この作品の内容は「腹黒・エロエロ・年の差(犯罪…
万斎
前巻から、阿沙利が完全復活した理屈をずーっと考えてました。 特に氷見との違い。 復活直後に粘膜接触すれば、氷見も完全復活したのかしらとぐるぐると。 さて、和気の過去編。 過去と言ってもものすごく遠い過去。 和記がここまで特異体質だとは・・。 長生きで巡業するあたりが八百比丘尼みたい。 「疎開先」「家も人も焼け焦げた」(←終戦直後?)+「還暦を迎えて」とあるから現120は超えている…
榎田尤利 志水ゆき
橘盾
表紙に猫が6匹、嬉しい!これだけで感激の本作♪ 読み進むうちにBL以外に心が向いていました。 だから、遺産のヒントを捜す孫3人や雨宮と舘のくだりは、読み終わる時には添え物になっていました。 (だからBLレビューじゃないです^^;) ジイさんの日記や雨宮の生い立ちから思うのです。 ジイさんは自分理由で、雨宮は両親から与えられた「孤独」を。 年を重ねてこれからが無い者と今までが無い…
うしみるく
8巻でなぬぬ!な終わり方をして、続きがとっても気になっていました。 最高です。 朝、彰伊が目覚める前に寿命が尽きてしまった阿沙利。 もちろん彰伊は和記に掛け合いますが、なかなかすんなりと承諾しない和記。嫌味な性格だなぁ・・・(でも好きなキャラ) そこから彰伊の過去と阿沙利との出会いの回想シーンが長々と続きます。 深い苦しみを持った彰伊の過去、阿沙利の冷酷な言葉。 それぞれに深い意味が感…
mimita
どこから手をつけてよいやら・・・の10巻ですが!! とりあえず チャッチャラ チャラ チャラ ラ チャッチャッ~ ♪ 本日のメニューは 『紙様の作り方』 でございます。 皆さん。メモとクワのご用意はよろしいですか?? では、クワを担いで墓地へ参りましょう!! な~んて、1巻当初から謎のナゾだった紙様がどうやって作られるのか!が、ついにわかりましたね~。 力一の人となりもわかりました…
てんてん
本品はルチル文庫崎谷はるひミリオンフェアの フェア書店限定配布の特典品で 『静かにことばは揺れている』の番外編になります。 今回は受様視点での回想を交えて 本編終了後の一時を描いた番外編となります。 乙耶がはじめて綾川を見たのは テレビの情報バラエティ番組です。 オネエキャラが勢揃いする中、 ひときわ大柄で美しい顔をした 不思議な雰囲気の男は メイクも衣装も艶やかな…