total review:263795today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/15(合計:149件)
志々藤からり
晃子
ネタバレ
絵柄が好きじゃないのについつい読んでしまう。 私にとって、そんな不思議な魅力がある作家さんです。 ↑こういうマイナス要素わざわざ書くべきではないとおっしゃるファンの方もいるでしょう。 でも「それくらい(読まずにはいられないほどに)話がすごく魅力的だった」という誉め言葉と捉えてください。 素晴らしい作家さんだと思います。 タイトル回収時はほんとーーーにせつない。 そうか、初恋の相手が…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★★★★ 加原と篠塚が紡ぐ恋物語・・・開幕♡ リーマン同士の恋で、篠塚の黒髪眼鏡受けがドンピシャ。 一夜の過ちを片想い相手と犯し、そのまま終わる関係かと思っていたのに・・・。おやおや、加原が色々やらかしてしまい篠塚からの信用がZEROなのが面白いですね。 片想い相手と同居生活もどんな苦行なのでしょう。気持ちは伝えたのに先に進めず、理不尽なツンでクーデレに曝される加…
最初にゴメンナサイ、絵があまり好きじゃないんですが、ついつい読んじゃうのが志々藤からりさん。 著作はいくつか読んできたんですが、本作はその中でも一番好きな作品です。 でもせつない! 神作でなく萌2にした理由はやはりそこにあります。 大どんでん返し。これはマジで意表を突かれた。 こんな作品も描かれる方だったんだなぁ・・・ 個人的に「あとは読者さんのご想像におまかせします」なラストが好…
くしにゃん
海外転勤になる加原が同僚の篠塚を一夜の過ちを犯すところから始まります。 篠塚はとっくに加原に絆されているに肝心の加原が全然気付かなくてもどかしいです。 ツンデレな篠塚がとても可愛かったです。 同時収録は「先生、その恋 死んでます。」の続編なので、既刊を読んでからの方が楽しめます。 律太と海が同棲した後のお話です。 相変わらず海に振り回される律太ですが、海のためなら筆を折る覚悟…
お嬢。
作品により購入している先生 『ワンナイトエバーアゲイン』はGUSHさん本誌でも読んでてて好きだったので購入 いや、まとまるの早いとは思ってました。 購入してから知った『先生、その恋、死んでます。』の番外編収録。 前作あまり好みでなかったから買ってなかった。本誌では読んでました。 だから表題作目当てで買ったからそれをしっかり読みたいし、前作はハマりきれなかったし、1冊での満足度が勝手に…
おぶもいもい
表題作は同じ会社の同僚である加原と篠塚のお話でした。 海外転勤が決まり日本を発つ前日、ずっと好きだった篠塚に告白をした加原。 緊張や焦りでパニック状態になり「一夜の過ちを犯してくれないか?」と いきなりとんでもない言葉を投げかけてしまったのだけど、それを受け止めてくれた篠塚のわかりにくすぎる感情が可愛くてツボでした。 その後加原の転勤が白紙になり同僚としてすぐに顔を合わせることにな…
湘子
表題作『ワンナイト エバーアゲイン』4話 加原×篠塚 リーマンの主人公の加原が、 同僚の篠塚へ 一生秘めていこうという健気な想いを抱いている。 東南アジア転勤が決まって、 日本を去る前の夜に、 どうせ会えなくなるからって、 最後の思い出を作るために 篠塚に大胆な「告白」をする! 2人が一線を越えてしまう夜となる! この加原の最後の必死のアタック、個人的に大好物! …
chzmanhwa
めっちゃ好きな!!!!!数少ない日本作品です。(韓国BL大好きマン) 強気受け、いじっぱり受け、ケンカップルが大好きなのですが、付き合ってからほだされず付き合ってからも性格が変わらない。そんな受けなかなかいない!!!! 付き合ってから「僕も…!」とか言って求めてちゃダメなんだ!! 付き合ってからも「ふざけんな!やめろ!」ぐらい抵抗してくれるのが最高!!!しかも初期はえちそんなに好きじゃな…
御影
小説家の律太と同じく小説家の海のお話です。律太の実家は裕福で、律太が働かなくても困らないのですが、祖父から律太の家が管理しているぼろアパート、小井コーポの立ち退きを命じられます。 小井コーポに唯一住んでいる住人が海で、律太と海の奇妙な同居生活が始まります。 海も同じく小説を書いていますが、ずっと物語を完結させることができないでいます。 海は童顔なので、10代にしか見えないのは同感です。…
H3PO4
普段、DKはあまり読まないようにしてるんですが、思わずセールで買ってしまった。 しかし、小説でクズ男とたくさん見てきたので、この子は全くクズじゃない!!! 諦めた自分にひきこもりくんと言うか、他人とうまく距離が取れない子なんですね。そんな湊に「罰ゲーム」として校内屈指のイケメンが告白してきたわけで。 もちろん、罰ゲームというのは湊の思い込み。 ここからの噛み合わない二人がコミカルに描か…