茶虎はねこさんのレビュー一覧

かたわれづきの夜に鳴いて 下 コミック

茶虎はねこ 

スピンオフだったらしく

スピンオフ元読んでなかったのですがこれはこれで上下楽しめましたし、多分スピン元のCP的には購入しても読めなかったと思うので、この2冊で普通に良かったです。深く知りたい人からしたら読んだ方が良いのかもしれませんが、もう何年商業BL読んでるのか分からないくらい読んでるので、大体パターンは思い浮かびました笑
この作品のCPで楽しめたのはやはり攻めが年上だったのと、わりとビッチ系受け(失恋でヤケになって…

0

かたわれづきの夜に鳴いて 下 コミック

茶虎はねこ 

セフレ→恋人へ

最初は雀野くんの失恋からヤケクソで始まったセフレの関係でしたが今ではかけがえのない恋人に。
最初の頃は雀野くんの姿が切なくて可哀相でしたが鶯原さんに癒され、恋してどんどん可愛くなっていく姿がたまりませんでした。
人としても大きくなった感じ!
最終回は恋人になった2人のラブラブエッチシーンがたくさんで大満足。
2人の間に流れる甘々の雰囲気が最高!
はじめて下の名前「暁彦さん」で呼んでもらっ…

0

かたわれづきの夜に鳴いて 下 コミック

茶虎はねこ 

攻めが溺愛すぎる、下巻♡!

攻めからえちを誘って、受けに断られた上巻の終わり。


下巻冒頭から、攻めの受けへの想いがダダ漏れなのがとてと良きでした♡

で、ふと気付く両片想いという事実。

けれど、第三者――攻めの友達のせいで、攻めへの想いを、関係を誤解しすぎて拗らせまくってしまった受け。

やがて、攻めへの恋心をどうにもできなくなった受けが出した答えは、最後に攻めに抱いてもらい、セ○レを解消すること。

1

かたわれづきの夜に鳴いて 上 コミック

茶虎はねこ 

よばひぼしの尾をひいて、のスピンオフ!

ということを知らず、読み始めたまりあげは。

冒頭で、「??」という顔になってしまい、もしや下巻から読み始めた?? と思ったら、タイトルのことでした。
(最近、こういうパターン多いので読む前リサーチ大事ですね!やっちまったまりあげは、切腹!!)


けれど、「??」ってなったのは最初だけでした。
主人公の雀野が、前作に出てくる会社の先輩を好きになり(追記:おそらくそれ以外にも恋愛関係…

1

かたわれづきの夜に鳴いて 下 コミック

茶虎はねこ 

じれったい両片想い

鶯原×雀野

セフレから始まった関係が、
徐々に変化していく両片想い・・・じれったい!
当て馬(?)の攻撃で乱れまくる雀野に、
狼谷と狐坂が与える影響がさらに追い打ちをかけて、
ハラハラの展開の続きで、
ついに2人が心を通わせ合って、
甘々な恋へと昇華していく下巻。

自覚した雀野が「告白して終わるくらいなら、セフレのままでいい」という健気な姿、
辛い恋の感情を隠せない泣き顔…

2

かたわれづきの夜に鳴いて 上 コミック

茶虎はねこ 

受けの欲求不満と健気のギャップが可愛い セフレ関係がエロい

鶯原×雀野

『よばひぼしの尾をひいて』のスピンオフ。
(この単行本が出るを知った時までスピンオフがあるのを全然知らなくて・・・。)

狼谷に密かに想いを寄せている後輩・雀野と、
狐坂が世話になっている喫茶店の店長・鶯原の恋模様。
セフレから始まる関係で、少しずつ育まれる恋心。
内容は普通。エッチシーンが豊富!エロくていい!

狼谷に失恋したばかりで、
まだ拗らせている雀野。…

2

よばひぼしの尾をひいて コミック

茶虎はねこ 

単話から追っていた大好きなお話

単話配信からずっと追っていた大好きなお話。
紙コミックス化していただけて本当に嬉しかったです。
本編ではとにかく狼谷くんが狐坂さんのことが大好き!という気持ちがすごく伝わってきました。
不器用な狐坂くんが逃げても逃げても追いかけていく狼谷くんが本当に一途でステキでした。
そんな不器用で臆病で下ばかり向いていた狐坂さんでしたが狼谷くんの真っ直ぐな思いが伝わり、過去を乗り越えることができてよか…

0

よばひぼしの尾をひいて コミック

茶虎はねこ 

脇が強過ぎたのかも知れない

主要なキャラが4人出て来ます

攻めの狼谷、受けの狐坂
そして狼谷の会社の後輩の雀野
狐坂の恩人で喫茶店のマスターの鶯原

この中でかなり鶯原の存在が重要に見えました
寧ろこの人が話を進めた、と言っても過言ではないかも…
拗れた狼谷と狐坂を心配しての事と分かってはいるけれど、なかなか気安く話せるような過去話ではない筈の狐坂の事を本人無許可の状態で狼谷にそんなにアッサリ話していいの?…

0

よばひぼしの尾をひいて コミック

茶虎はねこ 

入口のあらすじと試し読みでの期待とは違った出口(読後)でした

狐につままれた狼さながら、出会いから距離を縮めて行くまでが早い…!
ナゼ狐?ナゼ狼?という点はキャラのお名前から

攻めが狼谷(かみたに)さんで受けが狐坂(こさか)さん
他にも雀野(すずの)だったり鶯原(うぐはら)だったりと動物のお名前を使ったキャラが出て来ます(ファンタジーではありません)
尚、全員動物かと思いきや違ったりもするから何かこの辺は拘りなのかどうなのかは良く分かりませんでし…

1

よばひぼしの尾をひいて コミック

茶虎はねこ 

ピタッとハマる、

狐坂の妖艶な眼差しとにじみ出る色っぽさが
強めピンクの背景によく映えていてすごく素敵な表紙と、古語まじりなタイトルに惹かれて購入。

突然の雨に降られた狼谷が狐坂の働く喫茶店に飛び込んだことで出会ったふたりのお話でした。

初対面の狼谷にも凄く親切で優しい好青年という印象の狐坂。
でもお話が進んでいくほどに掴みどころのなさが見えてきて、どんな人なのか知りたい欲に駆られていきました。

0
PAGE TOP