山本小鉄子さんのレビュー一覧

マッドシンデレラ コミック

山本小鉄子 

タイトルと内容がなかなか覚えられない

山本さんの作品は作家買いしているのですが
内容とタイトルとキャラクターが
なかなか覚えられません
同じ顔ってのもありますが

この作品は幼馴染なのですが
金持ちと貧乏な2人の話です

貧乏ではないのかな?普通の??

家の格差は確実にある2人の話です
設定としてあまり好きではありません
一般家庭といってもなんだか
切ない感じに思えてしまうのです

そういうことではいけ…

1

rutile souvenir bouquet グッズ

甘くこぼれる金色の滴

この度もミチさんお目当てでゲットしたので、
『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。
片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、
落ち着かなくちゃとは思うのですが
やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を)

葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、
帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。
葛…

5

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“藍”と“愛”は遥以外の何者でもない

アンソロですが、ミチさんがお目当てだったので
『藍より甘く』の番外編、『クラッシュド・ブルー』のみで失礼致します。

上司の代理で向かった九州出張。
無事商談もまとまり、
最後は取引先会長のご自宅でのガーデンパーティに出席する入江です。
庭の片隅に見つけた“忘れな草”で遥を想い、
会長に「季語は“藍微塵”だ」と教えられる。
声を掛けられた時に力の加減で摘んでしまったそれを
ハン…

3

お参りですよ コミック

山本小鉄子 

小鉄子さん初読みです。

ちょっと無愛想な豆腐屋と下まつ毛バリバリの可愛い坊さんって
すごいカップリングだな!と言うのが先ずの感想で、
なんだか成人男性っぽくないので飲み屋と煙草はしっくりこないな…
がありつつの。

それでも三朗の無骨さと優慈の健気さは良いじゃん!と盛り返しまして。
だってオカズにしたから恥ずかしくて避けていたのと
それを振られたんだと思い込むのって可愛いもの!
いちいちラブシーンを邪魔さ…

4

ほんと野獣 6 コミック

山本小鉄子 

輝が可愛すぎてつらい

同じカップルで六巻ともなると、あらかたの展開は食い尽くしてそろそろ飽きるかだれてもおかしくないのに、この本ときたら!
恐らく、輝という子が味わいぶかいんだと思うんですよ。

恋愛経験は年相応に豊富なのに、恋愛感情は明らかにうぶうぶに幼稚。
指輪をうっかり無くした事を中学生の上田の弟に相談し、匿われたりなんかしちゃってる。

これだけなら単なる大人ショタなんだけど、彼は自分ににたところで…

1

ほんと野獣 6 コミック

山本小鉄子 

やっぱり可愛い。

作家買いしてます。
山本さんの描く白と黒の目が好きです。

このシリーズ6巻です
あまり読み返す事はないのですが
ブランクがあっても、すぐ作品に入り込めます

帯にも夜露死苦さながらに書いてるように
「指輪」がキーになってます。

今回、上田家へ行くのですが、
ご両親私の勝手なイメージとは違い
驚く程普通のご両親。
暖かいご家庭でした

二人は相変わらずラブラブで

1

ほんと野獣 6 コミック

山本小鉄子 

見事な安定感!ずーっと読み続けていたいシリーズ☆

山本小鉄子による初の長編シリーズ『ほんと野獣』も早6巻を迎えました。

書店に『ほんと野獣』が並んでいると、心が躍ってしまう程、このシリーズは毎回愛着を持って、楽しみに読んでいます。今作も、相変わらず朝春と輝のラブラブっぷりを見せつけられるわけですが、特に主人公達に揺さぶりをかける事無く、全くマンネリ化しない凄さに、改めて山本小鉄子の才能を見た気がしました。

今回、事件といえば輝が(指輪…

5

ラッキーナンバー13 1 コミック

山本小鉄子 

これ好きだな……

小鉄子先生らしい、野球ネタ満載の明るくハチャメチャなコメディ。
コメディなんだけども、しょってるものは真っ黒wwww

妻夫木くんがなんでこんなに佐藤さんに惚れたのか
若干謎ですけども、それがまた逆にストーリー上納得するというか……

とにかく可愛い佐藤さんの呪いと言うしかないですw
呪いが激しすぎてなかなか進展しないってのも斬新かもしれませんw
可愛くてポップな雰囲気だからギリギ…

0

お参りですよ コミック

山本小鉄子 

文句ナシにかわいいっ♡

ようやく手にしたこちら『お参りですよ』。
いきなりカバー下のお話で申し訳ないのですが、これ、ちょこちょこ続いていくようなんですね!
(確かに最後まで致してないからそうか…そうなのか…)

鶯坂のビューティホープリースト・優慈(ゆうじ)は22歳の美坊主。
見た目でも読経する声でも、老若男女関係なく全ての人を魅了する天然男子。
そんな優慈は一生結婚しないと決めている。それは、商店街の豆腐屋…

8

あしたのきみはここにいない コミック

山本小鉄子  崎谷はるひ 

トラウマと現実と未来

私にとって、初・山本小鉄子さん。
淡い紫の色使いが綺麗な表紙に惹かれ、ずいぶん前に手にとった1冊。

大学受験を控えた高校3年生のミオは、日本史の担当教師・北原のお話。
キスして、触って、でも最後まではしない。
ミオの告白を一度は拒絶した北原は、「好きにはならない、気持ちいいことだけしよう」と提案し、同情でもいいとそんな関係を放課後1時間だけ続けていくのだけれど――と進んでいきます。

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