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崎谷はるひ 山本小鉄子
ミドリ
ネタバレ
小説版「あしたのきみはここにいない」 …エロい。エロいです。ミオたん単体ではエロいというよりも、北原の言うとおり「やらしい」のほうが合ってるんですけど。 北原が、北原がどエロいんですよね…!!!笑 両想いになるまでは、なかなか抱いてくれない北原。「ダメだよ」なんて言いながらミオを焦らしてくれる北原。 両想いになったとたん本性丸出しでミオをすごい世界へ引き込む北原。 コミック版と流れは一緒…
榊花月 山本小鉄子
M
男ばかりの兄弟五人で暮らす夏目家の三男・夏目晶紀は高校三年生。 家事を一手に引き受ける晶紀は、社会人の一実、大学生の嗣人、中学生の真生、小学生の楓の世話で大忙し。朝から、弟たちのお弁当作りに追われ、家族全員の朝食の準備をする。放課後も、スーパーで買い物をして帰り、夕食を作る。 そんなある日、一実が同僚の波柴一郎とともに帰宅する。 親しげに話しかけてくる波柴を、最初は胡散臭いと思ってい…
山本小鉄子
イサヲ
「晴れてボクたちは」の続編です。 こちらを先に読んだとしても、お話は充分わかるように書かれてるなとは思いましたが、やはりそこに至るいきさつは、しーっかりと知っておいたほうが、楽しさは倍増。 ストーリーの中の回想シーンでわかっていても、前作を読むか読まないかでは全然違うというものです。 途中で離れ離れになっていた幼馴染が、高校生になっての再会。 なんとも甘酸っぱい幼い恋のお話です。 お…
もと
前作で晴れてカップルとなった圭吾とちひろの、カップルになってからの悩みや何やらを乗り越えて、結ばれるまでのお話。 ・・・と言ってしまうと身も蓋もないんだけど、それだけなのに、それだけじゃない、いい感じに波乱にとんだまさにドキドキな恋愛模様のお話です。 今回の一番ビックリは、圭吾に好きだ好きだと言われ、半ばほだされる形で始まったかのように見えた二人の恋愛が進むにつれ、むしろちひろの方が圭吾に…
むつこ
続編。 いい女性キャラたちが登場してました。「女性キャラ」じゃなく「女性キャラたち」です。しかも当て馬じゃないのがイイ。 まずレズの同級生。ふわふわしたカワイイ女の子で、女子大生と付き合ってます。言えない悩みをお互いに打ちあげあえる友達っていうポジションいいねぇ。 次に主人公のお姉さん。キップと物分かりのいいお姉さんは、これから先も味方になってくれるんだろーなと思いました。 やっとこさエッチで…
前作「晴れてボクたちは」から進展してゆくちひろと圭吾の物語… 今回二人はついに結ばれるわけですが、そこに至るまでがなかなか大変で… 一つ屋根の下に住んでるとはいうものの、母親や姉がいつもいいタイミングで邪魔をする… そんな中でも二人は順調に愛を育んでおり、ラブシーンは前回より格段にアップしてますよ♪ キスシーンなんてちょっとほんとそのへんの濡れ場よりエロい雰囲気だし、圭吾の発情した顔がね!…
短編集です。 どの恋もキス止まりです。エッチまではなく、心が通いあうまでのお話でした。 正直キューンとなるというよりは、むずがゆい恥ずかしさが起きるお話ばかりでした。 気恥ずかしさに耐えきれず、「ひゃー」とか声出しながら読んでました。 いやはや…なんか違う意味でヤラレタ。 まだ他の方のレビューがないので、一つずつ簡単にあらすじを。 『恋をしている』 アパートの隣人に片思い中の主人公。気持ちを伝え…
主人公のちひろに完全にシンクロハートしました。 圭吾の言動に、ちひろと一緒になって心臓ドキドキいわされながら読みました。 キザな言葉やカッコいい行動なんてなく、ただ不器用で一直線な圭吾。その不器用さがただただメンコイ。で、かっこいい言動よりも、ずっとかっこいい。 ノンケなのに男に惹かれていく過程がちゃんと描かれてる漫画はいいっすねー。「強引にレイプされて」とか「キスされて」とかが始まりじゃないと…
「恋と~」というタイトルのついたのと「相原家へ行こう」が表題作と同じシリーズで、あと2編他の作品が入ってます。 個人的には表題作の二人を、じっくり描いて欲しかったなってのはありますね。 どうもイマイチ半端な所で終わった感がありますので。 いじめられっ子で、理不尽な暴力から身を守るために、その時その時に自分を守ってくれそうな男に体を差し出すことで自分を守ってきた真紀は、サボり常習犯で、やく…
微妙かなー。 他のレビュアーさんも書いてますが、攻のキャラ設定やら心情やらにかなり引っかかったので、楽しみきれなかった。 最初手を出さなかったのも、意味わかんなかった。反省させるためだとしたら、イヤなやつだ。 受のキャラは好きです。自分を守るために権力者にカラダを差し出すって、そういうしたたかさはキライじゃありません。そして、そういう人が、本気で好きな人ができたときに後悔してるところを読むのも大好…