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小林典雅 山本小鉄子
イサヲ
ネタバレ
予想外な中世宮廷もの。 典雅さんで中世って…?と一瞬だけ怯みましたが、典雅さんならきっとどこの国だろうがどの時代だろうが宇宙人ものだろうが、絶対おもろいはず。 そう盲信しながら読みましたけどもね、ほーらね、やっぱり面白かったですよ。 中世後期の欧州の、とある王国の片田舎に暮らしている、領主の息子アルブレヒト。 アルは15人兄弟の末息子で、敬虔で純真で素朴で可愛らしい17歳。 畑を耕し牧畜…
山本小鉄子
txnmayo
不幸を呼び寄せてしまう体質の佐藤と野球オタク(?)の妻夫木は、他にはない組合わせなので新鮮でした!不幸アレルギーはイマイチ共感とか出来ないけど有りがちな設定じゃない分 ドキドキしながらページをめくるのが楽しかったです。 そしてなにより佐藤が可愛いです。
茶鬼
色々と疑問を持って考え込んでしまった本編のカプについて、 そのモヤモヤをふっきらせてくれるような、このショートストーリーは、小さなエピソードなんですが、せめて本編中に欲しかった!と思える、いい話ですね♪ クリスマスを目前に飾りつけに精を出す望に、また我儘発動して外へ行こうという櫂人。 その言われるまま向かった先には、天然の特大クリスマスイルミネーション。 不器用に突っ張ってしか言えない…
剛しいら 山本小鉄子
読書中も、読後も色々と考えた作品。 単純によかったね、と喜んでいいのか?それでも一応幸せなんだからいいだろうな~と、思わず複雑な気持ちが駆け巡ります。 一応、受け視点でその気持ちは綴られているものの、その本質には触れられていないような? 好きだから、で済まされない何かがあるような気がするのは深読みしすぎなんでしょうか。 両親を失くし、写真館を営む祖父母に育てられ、そして自然とカメラの道…
marun
本編でどうやら受け様の事は信じられるように なった攻め様と受け様のその後の日常の一コマです。 受け様の経営する町の小さな写真館も年末頃は流石に忙しく 攻め様も文句を言いながらも手伝っているような雰囲気 そしてクリスマス当日、写真館はお正月に向けての 飾りに変更するべく受け様がツリーの片づけを・・・ …
単純な恋愛ものの話じゃなかったですね。 10代で学校という場所で出会い、同じ写真を撮る勉強をして そして明るくて奔放な攻め様が深く付き合うにつれて 屈折して痛々しいまでの堕落した内面が見えても嫌えない受け様 そしてどこまでなら許してくれるのか、まるで試すように 受け様を翻弄し痛めつけるような思いと態度をぶつける攻め様 2部構成で物語が描かれているのですが1部は受け様の孤独や 初めての…
CHIHIROCK☆
評価も高いし、趣味のあう友達にも薦められて読んだのですが、 どーも…小鉄子さんの絵は好きなのですが、この絵でヤクザっていうのになじめなかったです。 どうしても可愛い過ぎて…。 逆に上田は男前でよかったです。 受け攻め逆なら萌えれたかも…。 Hも野獣っていうほどじゃなかったし、なのでタイトルにも違和感が…。 普通に?乙女なヤクザだったらよかったのかな~? 「早く俺のこと襲え」ってセリフは、可愛いと…
桜木知沙子 山本小鉄子
なじみのゲイバーで友人と飲んでいた受け様が 友人に帰られた後に入ってきた客に一目惚れを してしまうが、彼はノンケでゲイの知り合いに たまたま連れてこられただけと知りがっかり。 でも、何故か一見不愛想に見える攻め様が 気になってしまい・・・ そして、成り行きで一夜を共にしたが翌朝に 攻め様の携帯に女性からのモーニングコールが、 恋人はいないと言っていた攻め様に失望し、 逃げるように…
菱沢九月 山本小鉄子
クレタコ
親の海外赴任で半年だけ一人暮らしする事になった広野〔受〕 彼には既に一人暮らしをしている兄が居るのですが、その兄と比べて広野は母親からちょっと度を過ぎているんじゃないかという位の過保護な寵愛を受けてます。 なのでこの一人暮らしも何とかごまかして、広野は無事に日本で高校へと通う事となります。 その際に、大きな味方になってくれたのが隣人の年上で、広野にとってはお兄ちゃん的存在の剣介〔攻〕で広野は…
山本小鉄子 小野不由美
snowmoonflower
神社の位階制・風送りとか知りませんでした、ちょっと勉強になります あえてツッコむとしたら、主人公物知りすぎるだろ! 入れ替えには結構早い段階から気づきましたが、最後が駆け足過ぎるかな