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藤森ちひろ 山田ユギ
もこ
ネタバレ
すいません、↑これ。 「お下品な!」な台詞。冒頭にあった台詞なんですが、どーにも頭に焼き付いて離れませんwwww どーなのww言葉遣いとして(;´Д`A ``` お話は、高校卒業に奪われたファーストキスからかれこれ~年。 同窓会で再会したあいつは相変わらず。 傲慢に愛をつげ、あまつさえ酔わせて戴かれてしまう。 朝起きたら「おはよう、ハニーw」の真骨頂ですねw 逃げるも、追われ。触…
山田ユギ
hinahina
第1話~第6話&関連の1話。 ほぼ1冊まるごとなので、読み応えあります。 それだけではなくて、ストーリーとして心情などがキッチリ描かれていて 量だけでなく内容も読み応えありです^^ 正直、絵は自分好みとは言えなかったんだけど それでも読んで良かった、と思える内容です。 主人公が好きな相手の幸せを考え、 身を引くというか応援するところだったり その相手が誰を思っているのか…
水原とほる 山田ユギ
しの
水原さんの書く「嫌なヤツ」は、遠慮なく「最低クズ男!」と罵れるくらい天下一品です。 しかもクズがザクザク出てきて、さらに奴らはそれをちっとも悪いと思ってないんですよね。 けど、今回はちょっと、優しいクズだったかな? 最初は隆次のこと、「冷たくて素っ気無くて酷いよ~」と思ってたんですが、よく考えたらいきなり誰とも知れない意思疎通もまともに出来ないガキを置いて行かれて金まで巻き上げられたら、…
剛しいら 山田ユギ
と言いたくなったのは読後ずっと経ってで、読み終わった直後はただただ呆然としてしまいました。 言葉がでない…。本当に、ただただ呆然としてしまいました。 山九亭感謝の元に、師匠であり「座布団」で亡くなった山九亭初助についての本を書きたいという男が現れたのをきっかけに、お話は過去へと掘り下げられます。 初助の人生は、それはそれは壮絶です。 初助は感情の起伏を表に出さないというより、起伏が…
山田ユギ 三浦しをん
ミイ☆
まほろ2巻目です。原作の良さを生かしつつ、ユギさんの作品の雰囲気が出ていて、このタッグはやっぱり正解だなって思いました☆ 行天の沈黙クッキングは笑えました。一生懸命に料理を作る行天が可愛かった。これを読むと、多田が手のかかる子供(行天)を持つ母親のように思えてきます。 原作が映画化されましたが、私はユギさんの絵柄でキャラを想像してしまっているので、キャストは少し微妙だなと感じました。多田はもう…
ず~っとず~っと読みたくて仕方なくて、どうやっても手に入らなかった本です。 白泉社さんありがとうっ!ホントにホントにっ!!! お話は、山九亭感謝の師匠、山九亭初助の訃報を知らせる電話から始まります。 だから、すべてが回想。 これが凄い。 もちろん普通に読んでも間違いなく神級の作品なんですが、物語がすべて過去のお話で、それを経て今の語り部たちがある、今の語り部たちはこんな経験を経て今過…
英田サキ 山田ユギ
satoki
極道だったかつての恋人を亡くし、うつろな毎日を送る元警視の探偵、秋津。 だからヤクザは大嫌い、そのはずなのに彼の事務所には毎日のようにヤクザの若頭、久我が出入りしている。 迷惑な久我を追い出そと奮闘する秋津を口説いてくる久我だったが…… ヤクザ×元警察官の探偵。 秋津が昔の男(やっぱりヤクザで故人)を引きずっているという設定の割にはその過去エピソードがあまり描かれていないので、久我に惹…
鳩村衣杏 山田ユギ
ミルクティー猫
これは…人目を忍ぶ社内恋愛のあれこれに悩む、 二組のカップルが、やっとの思いで迷いの出口を見出すお話です。 前作でなんとか恋人関係が成立した社長と新入社員の恋は、忍ぶ恋…。 幸せと不安織り交ぜた不安定期を、打ち破ったのは…社長のこの言葉! 「謝れよ―俺の男に。」 その社長に(秘かに)想いを寄せていた中間管理職が、 失恋の痛手から1歩を踏み出したのは、この言葉.. 「シンデレラをぶっと…
これは…どう見ても就職負け組の25歳が、 あまり向いてるとは思えない再就職先で、 恋とほぼ同時進行で仕事に取り組むという、絵に描いたようなお仕事BLです。 本当に働くって…ねぇ、笑っちゃいけませんが、本当の話です。 だって世の「お仕事BL」のうち、その大半は本気で働いてる風には見えないですから。 (↑いえね…働いてないワケじゃないんです、 でも恋愛がメインで仕事はおまけ…みたいなヌ…
雀影
長らく絶版だった、あの名作がついに復刊!! 絶版になって久しい作品なのに、ドラマCDだけがでて、原作本を読みたくて歯がみしていました。 その「座布団」を、続編「花扇」と同時に、同人誌の作品も含めて復刊して頂き、白泉社さんにはなんと御礼を言ってよいのやら。 実に、実に、ありがたい。 そんな期待値MAXで読んだこの本。 期待を裏切らない、 それ以上の本でした。 内容は、BLの…