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山田ユギ
碧雲
飯島×日下 上野x長谷川 旧版と比較すると、未収録作品やその後の書下ろしが追加されているので、再編版の方が楽しい。 この作品に登場する「誰にも愛されない」のスピンオフ、上野x長谷川についても、「誰にも愛されない 下 完全版 長谷川×上野編」と、下巻で再編版が出ていて、こちらも未収録作品も含まれているので、完全版の方がお得だと思います。書下ろしの追加もあるので、古さを感じない。 登場…
ネタバレ
歴史を感じる古い作品集。 「キビしいのである」は、ユギ先生がまだ漢字のネームを使っていた当時の作品集で、画数が悪いので色々考えては変えていたと、巻末の高口組にありました。 眼を開けたまま寝る人なんですねー・・(*_*;! 高口組・・ルルさんって、ユギさんのことだったんですね。 --- キビシイのである 1 気管支炎 チューズ・ミー 1 チューズ・ミー 2 タッチミー01 キ…
ぴんか
作者買い! とにかくユギさんのなら読んでみる。 やっぱり面白かったです! 相変わらず出てくるぐるぐる (バ○ボンのほっぺみたいな)好きですv これ(ぐるぐる)が出てくるとホッとしますv それと手書きで溢れてる心の声もv 今回もシリアスとギャグが 実にテンポ良く重なって、 笑いつつ、キュンとしつつ読破。 出てくるキャラクターが皆魅力的v 当て馬さえ好きになるv …
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
あーちゃん2016
2016年の記念展の図録。円陣先生の絵目当てでGET。A4サイズで見開きの作品もあり、本当に美麗です、入手できてラッキーでした。 どの絵も大体見ているのですが、表紙等の文字がなく、A4サイズで大きいということだけで、くらくらする迫力です。そんなにファンではない先生の絵でも見開きでババ―ン★とくると、本当に先生の技が素敵すぎて。 気になる先生の絵があるのであれば、一度手にしていただいてもよい…
ももよたん
作者さんはベテラン作家さまのようですが、私は初読みでした。 作画が苦手かなぁ、と敬遠していたのが嘘のよう。 秒で慣れました。 唇などの描写が色っぽいです。 山田BLというアンソロジーのスピンオフっぽい物語なんですね。 活版印刷というお仕事漫画としてもなかなか興味深く、その中での2人の出会い、塚本の前の職場での辛い過去、ゲイ×ノンケの葛藤などなど設定が盛りだくさんな割に全く違和感なくス…
英田サキ 山田ユギ
Sakura0904
椹木の渋さ、落ち着いた性格が私はすごく好きだな、と改めて感じました。彼は元々しっかりヤクザをやっていたけれど、根本までその特殊で厳しい親子関係に染まりきっていたわけではないんですよね。常に自分と周囲を客観視できる性格はとても魅力的。柊也を色っぽいとは感じつつも、想いが通じるまでは性的な関係を積極的に持とうともしませんでしたし、柊也が心の底から安心して傍にいられる人、隣で眠るのが心地好いと思える人…
萌2に近い萌評価。27歳という若さで男やもめである泉巳が、天然の人誑しなのが腐女子心を擽ってきます。恋愛対象として告白したわけではないけれど、過去に親友として自分を身勝手に切り捨てた高津戸に、彼はもやもやとした気持ちをずっと抱えていて。再会してからたっぷり時間をかけて、高津戸は泉巳の頑なな心を溶かしていく、そんな作品でした。 萌えたシーンは多々あったのですが最終的に萌評価にしたのは、やは…
佐々木禎子 山田ユギ
お互いに異性愛者でありながら、 ことの成り行きで身体を重ねてみたら、 大変なことになっちゃったと、 お約束といえばその通りの展開。 前半はなかなかテンポ良くお話が進むのですが、 後半は二人の思惑のすれ違いがもどかしく、 あぁもぅ‼︎と、とてもヤキモキ! この辺ちょっと遠回りすぎな気もするのですが、 ここまでこじれてたらあっさりくっつくのもなんだかなので、 いい塩梅なのかも! …
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山田ユギさんの作品はいつ何を読んでも大人向けだなあと思います。自分もとっくに大人なのにかなり昔の作品でもおそらく今の私の方が年上だとしても。 そして絵も本当にすっきりされましたね。特に塚本の微笑みがたまりません! 実らなくてもいい、気持ちが通じなくてもいい。そばにいたい、最高の相棒になりたい。 一緒に仕事して楽しいと思ってくれるなら…。 イケメンオシャレさんで、好きな人に尽くし…
◆人はなぜ働かなければならないのか(表題作) 冴えない先輩・中津を密かに想い続ける後輩・門倉の性格が絶妙でした。ずっと前に中津に奢ってもらったカップ麺を取っておくほど健気な一面もありつつ、自分のそういう面を利用できる時は利用して、中津を思うままに動かしてしまう要領の良さもあり。いわゆるあざとい年下ですね。脳内では中津を犯しているようですが、現実では受けに回っているので、門倉が攻めだったらもっと…