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神作品

女性emimimiさん

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ミステリアスなインテリやくざ

単話で物語を読んでましたが、
コミックスになってまとめて読めて幸せです。
こちらのお話は英田サキ先生作 西本ろう先生作画ということで、普段の西本先生の描くお話と違ってとても新鮮でした。 
裏社会のインテリやくざの志堂と妹の死の真相を探る警官の比賀。
二人共お互い本音を隠しつつ体の関係はあるものの、仕事上の関係でこのまま進んでいくのかと思っていたら、どうやら二人は前から接点があったみたいで。
これからどうなっていくのかめちゃくちゃ気になってます。
普段あまり小説を読まないので、こちらの作品で初めて英田先生のお話に触れました。これからはもう少し小説も読んでみようと思いました。

やっと

ドラマCDも3作目。
今まであまりいちゃいちゃしている場面が少ない印象のこの作品ですが、ドラマCD3枚目にしてやっとアルトとエルヴァが結構ラブラブになってて幸せでした。

物語も段々確信に近づいてきたような展開で、島の中がすべてだと思っていたけど外の世界があることがわかったり、アルトの治癒の力もちょっとずつ分かってきたりと目が離せません。

今まではアルトがエルヴァに懐いている感じだったのが、マニエリがエルヴァの家に来たことで、エルヴァの嫉妬する様子も見れて良かったです。

エルヴァもアルトのこと好きって伝わって、昔の塩対応のエルヴァを知ってるとかなり二人の関係が進展しました。
ここまで来たら続きも是非音声化してもらいたいです。

半生の後半

こちら1に続き2ですが、登場人物が皆生き生きとしてドラマCD素晴らしいです。
1から引き続きのメイン二人と甥のジーンを演じる佐藤さん。
ジーンとトレヴァーは離れ離れになってしまったけど、甥のジーンを通して昔のトレヴァーとジーンの生活を追体験している気分になります。

ドラマCD stay with セットについている特典CDはドラマCD小冊子の内容が音声化されていて、コミックスのその後のお話が聞けますので、普段ドラマCDを購入しない方も是非。
甥のジーンの恋人も出てきたり、ちょっと得した気分です。

コミックスの最終話でも充分良いのですが個人的に気になってた点が明らかになったので良かったです。もっともっとラムスプリングの世界続いて欲しいですが、これにて終わりということで寂しいですが、キャストの皆さまと先生に感謝です。
個人的には小冊子必読です。

大河ドラマのような

原作既読です。
こちらはラムスプリンガのシリーズで、アーミッシュのジーンとトレヴァーが出会って一緒に暮らした数年のお話です。
アーミッシュという特殊な環境で生まれ育ったジーンは普通ごく一般的な青年と違って文明的なもののない暮らしをしていたのでとってもピュアで、ほっといたら大変なことになりそうなくらいに素直な子で、そんなジーンを家に置くことになったトレヴァー。
森川さんのトレヴァーはとても紳士的で素敵な大人な印象です。
村瀬さんのジーンは何色にも染まってないような透明な印象のジーンで、時に可愛くてチャーミングです。
2人が出会って別の道を歩むまでが描かれたお話で、とても壮大な世界観のお話。そんなにエロはないけれども、ジーンは本当に何も知らない子だったので、トレヴァーが思春期特有の性の目覚めを手伝う場面だったり。大人だけどちょっと手を出しちゃうトレヴァー。二人の幸せな時間がとても暖かく描かれています。
こちら大作なのでドラマCDも次に続きますのでそちらも楽しみです。

安定のお二人

原作既読です。
こちらのドラマCD毎回笑えるのですが、今回も粕谷を演じる中島さんに、葛谷を演じる増田さんのテンポの良い会話のキャッチボールが心地良いです。
ギャグも多めでメイン二人以外のサブキャラもみんな濃いけどそれぞれキャラがたってて最高です。
登場人物が増えたもののやっぱり二人のやりとりと神とのやりとりも面白いです。
エロもあるけれどもう毎度毎度闘いみたいになっててこのわちゃわちゃな感じがいいんですよね。
原作未読でも音声だけでも充分楽しめると思うのでおススメです。

人たらし

恋が落ちたらのシリーズのスピンオフ作品ですが、こちら単品でも充分楽しめます。
上田アキ先生が描く男性ってとにかくかっこいいんですが、恋が満ちたらで登場した白川さんがメインのお話です。
白川さんは人との距離が近いせいで、菱本さんが警戒していた人当たりの良いレザークラフトの職人さん。
そんな白川さんが家具職人の蘇芳に出会って、一緒に飲みに行って酔ったところを介抱されてそのまま流れで寝てしまう二人。白川さんってかなり魔性なのでは?!
色んな態度が物凄く思わせぶりすぎて本音がつかみにくい白川さんに最初は戸惑う蘇芳だけど、お互い好きになって。付き合うことになっても白川さん相変わらず誰にでも優しいからかなりモヤモヤする蘇芳。でもなんだかんだいいカップルで良かったです。
白川さんいい人だけど恋人になったら心配になっちゃうのわかる。エッチの時は色気が凄いし、これからもきっと蘇芳くんは振り回されるんでしょうね。

2人と一緒に世界一周の気分

ソライモネ先生の作品は別名義の頃から好きなのですが、今回は一般作なのでエロはないですが、男二人で世界を巡る中でちゃんと恋人同士なのでいちゃいちゃは楽しめます。
行ったことの場所に二人が旅するので、ちょっとしたガイドブックとしても役立つかも。
ストーリーがメインではありつつ、各地の観光名所も抑えられているので、本当に読み物としても為になります。
2人が旅する先々で色んな人と出会って交流することで、考え方が変わったり、二人の絆も深まっていきます。
深月が朝日を引っ張っていく印象だけど、世界一周したら結婚しようという約束もあるのでお互い助け合って、時に喧嘩もしたりとより理解しあえる関係になってずっと続く旅の先に何が見えるのか楽しみにしつつ連載追いかけます。

電子限定

カーストヘヴンが完結して、その後のお話だったり、特典で描かれた短い話がギュッとまとまって電子限定で発売された今作。
カーストヘヴン好きにはたまらない一冊になってます。
特典系はなかなか全部集めるのは大変なので公式でまとめて下さると嬉しいし、お得感があって、他の作品もこういった形でまとめて欲しいと思ってしまいました。
連載中の刈野と梓はあまりラブラブなところは少なかったですが、10年後も付き合ってるというだけでも萌えます。
他のCPの10年後も読んでみたいですが、こうして先生が描いてくださったことに感謝です。

一般誌での掲載だけどちゃんとBL要素もあります

丸木戸マキ先生が一般雑誌でオメガバースの世界を描くということで、連載開始からずっと追いかけてました。
一般紙での掲載なのであまりBL的な展開は期待してなかったのですが、最終巻まで読んで、しっかりBLも描かれていて、エロメインではなくてそれぞれの登場人物がフォーカスされるので、昔の昼ドラのようなドロドロな人間関係が時に苦しかったりもしましたが、オメガバースという独特な世界観の中でもしたたかに生き延びるオメガである真宮の半生が凄まじいので是非BLじゃないからと敬遠されてる方がいるとしたら勿体ないので、完結した今一気読みをおススメします。
先生の作品沢山実写ドラマ化されてるので、この作品もドラマで見て見たいです。

続きが読める幸せ

前作が出てから大分間があいてますが、続編が再開すると聞いて雑誌で読んでました。
もう続きは出ないと思ってた作品の続きが読める幸せを噛みしめてます。
穣と豊の2人に種くん。
前作でももう家族ではと思っていた上田家と豊だけど、今作では割と二人の時間も沢山描かれていて、付き合ってる二人なのでいちゃいちゃも多めで幸せたっぷりです。
三田織先生の描く作品は優しい作品が多いですが、今作もお互い相手のことを想い合ってる時間だったり、行動だったりが尊いです。
まだ続きそうなので、これからも二人と種くんおとうの生活を見守っていきたいです。