下の方も仰るとおり、イラストブックは買いです!
個人的オススメはイラストブックの表紙。
これ実はトリミングされていたみたいで、切られてないパターンが中に載ってます。隅々まで楽しむタイプの方なら悶絶します....
本誌の方は確かに進展は微妙ですが
長期連載ですし純情ロマンチカ長年愛読者としては全然気にならないです。
今回の巻では新キャラも登場しました。個人的に灰谷さんより魅力的です。高野さんとのやり取りが必見!最近離れていた方も是非読んでいただきたい!!
そして何より最中のシーン、、、11巻はこれのための布石だったのか!!という思いプラス
まだまだ描写が足りないからもしかしてまたやってくれるのでは?という期待が篭ってます。
ネタバレになるのであんまり言えませんがとんでもなく可愛いです。誰かさんと同意見です。
律ちゃんはまだ好き、と伝えられてこそないものの表情行動仕草どれを取ってももう好きが抑えられてなくって見ているだけで此方まで照れてきますね。
いつまでも応援してます。
pixivの影響からビッチ部の印象がどうしても強く抵抗があった作家さん。しかしいつ見てもランキング上位だったためこの度購入。
反省!!!!
ビッチ部とは違いました。そもそもあの作品もまだ続いててこれからどうなるか分からんのですが...
いい意味で爽やかで瑞々しかったです。
ただおげれつ先生のキャラは全員基本的に人情味のある明るいバカが多いので(魅力的ですが)
捻くれてて考えすぎるタイプが好みの自分とはやはり完全にマッチはしなかったです。好みの問題ですね。
表題作は表紙を覚えてると涙が出ちゃいます。ああ、ここに繋がるのね、と。
話も綺麗にまとまっていて生活臭のする室内も凄くよかったです。
ではなぜ萌評価かと言うと、同時開催ほどける〜。
こちらスピンオフ作品だと知らない時は良かったものの、錆びた夜でも〜を読んだら受け付けなくなってしまいました....秀那くん可愛いしかんちゃんの苦悩も分かるけど....けど...!!!
人は選ぶかなぁと思います。
烏童視点で話が進むのですが、初見ではものの見事に騙されました。さすが自分を偽って想いを隠して8年生きてきただけあった.....モノローグですら嘘をつくとは......圧巻です。
試し読みした時は嫌煙してたのですがとんでもねぇ良い作品でした。
最初はなんて嫌な奴なんだ、きっとこいつが攻めなんだろうと思って読むのすらやめようかと思ったのに読み進めるうちにアレ、アレ、のオンパレード。初めて攻め受けを間違いました。ページをめくる手が止まりません。しまいにはもう烏童が可愛くて可愛くて幸せになってほしいと願わずにはいられんです。
8年の想いを無下にすることない攻めの姿勢や、徐々に埋まる想いの溝にも感無量です。
BL王道、初心者入門は中村春菊!世代ど真ん中なのですが、個人的にはこの作品こそ王道であり入門であり頂点だと思います。(中村春菊先生の作品の方が本命ですが...名前出してしまってすみません。)
BLはファンタジーとはいうけれど男同士だからこその悩みや苦悶、ぶつかり合い、壊れないようにそっと握りしめる幸せが描かれています。
今更すぎますがレビューしたのは1人でも多くの人に読んでほしいと思ったからです。
劇的なドラマがあるわけでもなく2人に寄り添う優しい描写は何年経っても色褪せません。
実写映像でも原作でも音源でもなんでもいいので是非是非読んでいただきたい一冊です!!