はるのさくらさんのマイページ

萌×2作品

女性はるのさくらさん

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思い込みの激しさよ( ˊᵕˋ ;)

Aion先生の最新作が好みだったので、こちらも手に取りました。

受様の秋人は、両親を亡くして引き取ってくれた伯父に頼まれてお見合いをする事に。
そこに現れたのが、攻様である樹。

樹もお見合いを断れないだけなのでは、と樹の話に合わせていたらば、知らぬ間に婚姻と引越しが終わっていて、翌日には新婚旅行のスペインへと旅立つことに( 'ω')

のっけからジェットコースターのように、怒涛の勢いで進む展開。

秋人視点で進むので混乱しかないし、なんというゴーイングマイウェイな攻様かよ、ちゃんと意思疎通しなきゃ。

スペイン着のハズがモロッコに着陸したり、迷子になったり、襲われそうになったり、ナンパされたり。
と、旅行あるあるなトラブルを全て経験することになる秋人。
その度にハラハラするけど、樹が助けてくれて、2人の距離が縮まって。

どうやら、最初から樹は秋人の事が好きだよな、とは感じてましたけど、そんな子供の頃の約束が始まりだったとは。
思い込みは激しいし、執着心は強いし。
でも、秋人の事が大好きで、愛したいし優しくしたい(≧▽≦)
樹が健全なので、健気と言えるのかな。
1歩間違えたらストーカーだけど。

それにしても、先生インドア派だと書かれてましたけど、スペイン旅行の経験はあるのでしょうか。
とってもスペインの魅力が溢れた新婚旅行でした(*^^*)

誕生日デート♡

恋人同士となった湊と創真が迎える、湊の誕生日デートのお話。
攻様である創真視点"(ノ*>∀<)ノ

まず、プレゼントをどうしようか、美容師の友人に相談しつつ、ナチュラルに惚気をかます創真( *´艸`)

結局湊にリクエストを尋ねると、服を選んで欲しい。
その上、その服を着て創真とデートがしたい

なんて、創真を喜ばせてどうすんの( ̄▽ ̄)
かわいいねぇ♡愛しいねぇ♡♡

リクエスト通り、誕生日デートは待ち合わせてからスタート。
バカップルのようにデートを楽しんでいた2人。

湊にメロメロな創真の様子に、にまにまでございました(≧▽≦)

これが運命の相手ってやつか(*ˊᵕˋ*)

あらすじを見て、ざまぁが読めるのかな、と手に取りました。

受様の湊は、政府公認の婚活アプリで『運命の伴侶』をマッチング。
コンシェルジュの立ち会いの元、顔合わせした相手が、この度の攻様である創真。
紳士的なイケメンで、自分への好意を示してくれる。
とても嬉しかったのに、実は湊の親の後ろ盾が欲しかったから気のあるふりをしていただけだと知り、悔し涙を零してさよなら。

さすが『運命の伴侶』
その後、困っていた湊を強引に自宅に連れて行って、同居して、距離が縮まっていく2人。
最初に騙していた事を、心から悔いる創真に、にまにまでした(≧▽≦)
いいぞー。
自分の本気を信じてもらうため、もっと頑張んな!
てか、宣言してからの創真の態度は、たいへんよろしくて好き( *´艸`)

恋人同士になるまでも、いろんなトラブルがありましたけど、その度に好きが強くなる2人に、きゅん♡
でも、トラブルの相手のその後がなくって、そこはちょっと消化不良かな。

そしてまた恋人同士になっても、ラスボスの邪魔が。
正直、私とも分かり合えない『親の愛』をかざす父親にドン引きでした。
できるコーディネーターさんかいて良かったねぇ。

強固な運命の絆を見せてもらった2人でした。

攻様大好きの受様がかわいい(*ˊᵕˋ*)

受様が攻様の事を大好きで大好きで、かわいいったら(*ˊᵕˋ*)

受様は総務部所属のハネちゃんこと、羽野木沢。
営業部の大宮に絶賛片想い中。

ハネちゃんが友人といたバーに、結婚式の3次会で大宮達が訪れ。
そこで「ゲイかもしれない」なんて告白する大宮の言葉を聞いてしまい、コールボーイ"イチゴ"と称して、大宮の部屋を訪れ、抱いてもらう。

絶対見つかるはずないと思っていたのに、手先の器用さで、大宮から見つかってしまい、追求される事に。

"イチゴちゃん"こと、ハネちゃんの事が気になって、距離をつめてくる大宮。
それは好きということでは!?なんて勘違いしたくなるような言葉をばんばん繰り出してきちゃってさ。
誠実さとからりとした明るさがいい。
基本的にフレンドリーな話し方の中に、時々出る独占欲とかオス感とか、めっちゃきゅんです♡

今更コールボーイではないと言い出せず、自分がついた嘘にがんじがらめになってしまうハネちゃん。
『大宮以下はあっても大宮以上は存在しない』
『大宮以外はじゃがいも』
大宮を語る言葉がいっぱいで、もうこの子ったらどんだけ大宮の事好きなの~ってかわいい。

自分の夢や可能性に向かって一生懸命な姿も素敵で応援したくなる子でした。

本編では、イチゴとしてのハネちゃんと大宮との初めてが詳しくないままでしたが、本編終了後のお話で大宮視点であって、嬉しい~(*^^*)


No Title

お試し同棲を始めることになった準備期間のお話。
ここで攻様である清史郎視点きました"(ノ*>∀<)ノ

新居で使う細々とした雑貨類を買いに来た清史郎。
絶対ないと思ってたのに、継海との同棲というチャンスが舞い込んで、浮かれないハズないよね。
もう、頭のなか、色とりどりのお花畑(*^^*)
継海への愛はもちろんだけど、健全な男子としてのただれた妄想も繰り広げられているようで。

いやもう、可愛くって楽しくって、きゅんですよ♡
こんな、受様への愛溢れるお話、大好きです。

それぞれの裏リスト

お試しのお付き合いを卒業して、本当の恋人同士となった2人。
正真正銘、正式に同棲を始める初日の夜。

本編でもチラっと存在を匂わせていた『裏リスト』
清史郎と継海、それぞれの裏リストのあれこれのお話。

ペーパー同様、清史郎の方は、ウキウキワクワク。
妄想たくましく、実現させるべく練っているのに、にまにま。

継海の方も、男らしい。
騎乗位の自主練とか、可愛いのぅ(*ˊᵕˋ*)
そして、清史郎への絶対的な信頼と愛情が嬉しい。

いい新婚さんカップルです(*^^*)

年下攻様の必死さよ"(ノ*>∀<)ノ

久しぶりに読み返してます。
やはりこちら、年下攻様のチャンスに乗じた必死さ、用意周到さ。
そりゃもうかわいいわ~"(ノ*>∀<)ノ
いいなぁ♡こんな攻様に「好きです」なんて真摯に言われ続けたら、絆されるって。

受様の継海は、上司からの見合いデートを断るため、ゲイで恋人もいる、と大嘘を公言してしまう。
そこに、継海のアシスタントの清史郎が、自分が継海の恋人だと名乗りを上げ、いつの間にか2人して社宅を出て同棲する流れに。

この度の攻様である清史郎。
彼がは!?!?ってなってる継海を、そりゃー巧みに真摯にプレゼンして同棲OKにもっていく姿ににまにま。
本当に、最初から最後まで、一生懸命な清史郎が、可愛くて、にまにましっぱなしでした。
想いは誠実だけど、「お試し」という言葉を免罪符にして、グイグイいく。
『同棲TODリスト』なるものを掲げ、クリアしていく様は、策士ではあるけれど、継海の様子を見ながらだし。

健気と策士の清史郎に、どんどん絆されていく継海。
そりゃーそうでしょう。
めっちゃいい子だもの。
お試しが、本当の恋人&同棲になってよかったね。

とても楽しく読めてたのですが、継海にちょっかいかけてきた最低ヤローとのやり取りが、あの後どう着地
したのか、そこまで見たかったな。

愛という名の罰o(>∀<*)o

あらすじを見て、好みかも~と手に取りました。
ふふっ♡

受様は、魔族のイシュメル。
攻様は、勇者のリカルド。

賢者他達5人でパーティを組み、ようやく魔王討伐を果たしたところ、イシュメルが「魔王の種子」を植え付けられ、次の魔王となってしまう。
魔王として覚醒する前一筋の涙と共に「殺しに来て」とリカルドに頼むイシュメル。

うおー〜ー(> <。)
イシュメルもだけど、リカルドも辛い。切ない。
こんなシチュエーション大好物ですよ。

でも、お話としては、イシュメル魔王を討伐するうんぬんではなく、討伐したその後。
イシュメルに蘇生魔術をかけたうえ、"愛という名の罰"と称して、欲望の精で満たす(*ノωノ)キャー!!

うんうん、この2人、そんなに厚くはない本の中で、ずいぶんとイチャイチャしてます。

でも、こうすれば、未だイシュメルの中にある「魔王の種子」がなくなるかも、という希望的治療なのではあるのですけどね。

リカルドとしては、もう二度とイシュメルを魔王にはない、失いたくない、という、強い思いしかなく、いい攻様。
西野先生らしくエロ度は高いけど、それだけではない。
2人の必死な想いや切なさも、しっかり伝わりました(*^^*)

表情豊かで愉快ですこと!(≧▽≦)

いきなり2巻から読みましたけど、問題なく理解出来ました。
でも、1巻も気になったので、読んでみたいかな。

受様の編集者である蓮と、攻様である作家の龍司。
もう恋人同士なので、こじらせてるのは片想いではなく恋心ですかね。
いやはや、だいぶ根強く拗らせてましたね。
なのに、愉快なのはやはり、蓮の百面相(≧▽≦)
それに加え、龍司へのビッグラブ♡

龍司への別れを告げて、シリアス路線か!?と思いきや、龍司の蓮への強固な執着心を見せて貰えました"(ノ*>∀<)ノ
「俺から逃げられると思うなよ」って、予想外な反応でしたけどね(^_^;)
攻様の執着と溺愛♡いいぞーヽ(´▽`)/

楽しく読ませて頂きました。

かわいいなぁ(*´▽`*)

初めましてのコミック。

高校卒業の時に、親友の琥珀から告白される柚稀。
以来、同じようでいて同じではいられない。

最初から4話までは柚稀視点なので、親友から告白され、動揺して、ドギマギしちゃう胸の内に、にまにまでした。
なんだかんだ、大好きじゃんかよ(*^ω^*)
友情と恋愛に悩む姿に、若いなぁ、青春だなぁ(´∇`)と、微笑ましく。

また絵がとても綺麗で、私好みでもありました。
柚稀と琥珀、どっちもかわいくて、これはどっちが攻めでどっちが受けなんだ?と話してもらうまで分からなくって、ジレジレしちゃいましたけどね(^_^;)

書き下ろしの、2人の初えちがまた可愛くって、初々しくっていいわ~♡