エロス度★
おやおや。ピアノとふたりが奏でる恋模様が繊細で切なくてとても刺さりますね。
当真と依鈴が紡ぐ恋物語で、恋心と贖罪に揺れる心情描写・ストーリーがドラマティック。
とある理由から当真の傍を離れられない依鈴の想い・罪悪感。
ただ一緒にピアノを弾いていられたらそれだけでいいのに天才ピアニストとしての肩書きがそれを許さないことや自分のために全てを手放してくれた当真とは反対にピアノを選び手放せない切なさが刺さります。
依鈴の猫のような美人なキャラや当真の包容力、さらに依鈴のための当真の選択などがたまりません。