黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)さんのマイページ

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男性黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)さん

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【コウちゃんの身体はどこもかしこも蜜のように甘いね(なずな)】


エロス度★★★★★

おやおや。好きな人を誰にも奪られたくなくて暴走しちゃう幼馴染みはかわいいですね。

なずなとコウが紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

幼馴染み・生徒会長とヤンキー・首輪といった要素が美味しい。

特になずながコウに向ける独占欲・ド執着の強さがたまらなく、コウへの想いが暴走してヤンデレキャラになってしまったり、コウに好きになってもらえるような男になるために頑張っている健気さが刺さります。

なずなのヤンデレさに翻弄されていたコウも徐々に絆されていき、なずなに対して素直になる可愛さが最高でした。

【500万で1か月俺の恋人にならないか(稜士)】


エロス度★★

おやおや。幼い弟妹のために体を売ってお金を稼ぐ不憫な青年が御曹司とニセの恋人契約を交わすのがかわいいですね。

稜士と也が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

俺様攻めや不憫受け・契約関係といった要素が美味しい。

金銭が発生するニセの恋人関係だったはずが稜士のことを本気で好きになってしまう展開がウマウマで、本当は稜士とずっと一緒にいたいのにその気持ちを伝えない也がもどかしくてよかった。

たまたま也をニセの恋人に選んだかと思われましたが、稜士の一途さにキュンとなり、これから溺愛攻めになりそうなのがイイ。

【ずっと好きだった。僕と付き合ってください(玲)】


エロス度★★

おやおや。当て馬役ばかりだった受けがイケメンに成長した幼馴染みから溺愛される幸せがかわいいですね。

玲と邦兎が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

泣き虫であった幼馴染みがイケメンに成長していたり、身長差、平凡受け、溺愛などの要素が美味しい。

いつも当て馬役ばかりで自分への自信を無くしていた邦兎でしたが、玲から告白されて彼のまっすぐな愛が邦兎のネガティヴな思考を変えていくのが尊い。

玲の想いに向き合えるようになる邦兎や濡れ場での身体が感じやすい邦兎のエロ可愛い姿もツボります。

【ああそうかこれが・・・相思相愛ってやつ(梶)】


エロス度★★★★★★★

おやおや。不器用な大人同士の恋がついに進展する様子・・・かわいいですね。

梶と深見が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第3巻開幕。

梶の転勤によって、今の関係を終わらせようとする深見・深見と離れたくないと必死に縋りつく梶の場面がグッときますね。

笑っていてほしい・幸せでいてほしい・・・・・・そう思える相手と巡り逢えた奇跡や自身の気持ちでぐちゃぐちゃになっている深見の姿がたまらなく、ついに2人の関係が大きく進むのが尊くて悶えました。

梶の浮かれ具合や深見の可愛さなど、桃色な空気ダダ漏れが最高です。

【いつか絶対惚れさせてみせるから!! だから俺と、セフレ続行してくれ!!(梶)】


エロス度★★★★★★★

おやおや。好きの意味が異なる2人が友達となり、手探り状態で関係を深めていくのがかわいいですね。

梶と深見が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。

自分を好きにさせようと深見へのアプローチを頑張る梶の姿が第1巻と同じ人物かと疑ってしまうくらい健気でキュンが止まりませんでした。

順調に友達からの距離を縮められているかと思いましたが、梶が転勤することになり・・・・・・。そのことをなかなか深見に伝えられない梶の姿や深見にとって梶との行為がネコ側を含めて初めてというのがたまらなかったです。

恋地獄で待つ コミック

ダヨオ 

【俺がいたから輝いてたんだ・・・・・・ばかみたいに、恋の力で(楽)】


エロス度★★★★★

おやおや。現世ではなく彼岸を越えた先ではじまる終わったはずの恋の再誕、かわいいですね。

学と楽が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

学のわんこ攻めや憧れの楽に追いつきたくて努力した健気さ・彼が地獄に来るまで待ち続けた一途さがツボりまくりで、学に対する楽の複雑な気持ちの描写もとても刺さった。

学の想いに素直になれずツンギレな楽も可愛かったですが、自分の気持ちに向き合った楽が学に想いを告げる場面は胸が震えました。

濡れ場では、愛し合い満たされる2人の幸せな姿が尊すぎて昇天です。

【俺は覚えてたいよ、誠さんのことは全部(杏介)】


エロス度★★★★★★

おやおや。再会した元生徒が昔と変わらずに想い続けてくれる一途さがかわいいですね。

杏介と誠が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

家庭教師のアルバイト時代の元生徒との再会や初恋を忘れられない一途な年下攻めといった要素が萌える。

杏介の真っ直ぐな好意に絆されていく誠の様子、そして彼の気持ちに応えたい気持ちがたまらなく、杏介の存在が誠にとっての特別になっていくのが尊くて悶えてしまいます。

杏介が好きだからこそ彼に失望されたくなくて誠が空回ってしまうこともありますが、2人の愛が深まって最高です。

【倭の全部、俺にくれ・・・っ(塁)】


エロス度★★★★★★

おやおや。年下幼なじみの独占欲・執着心の糸に絡められていくのがかわいいですね。

倭と塁が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

同じ施設出身の幼なじみ・年下攻め・ルームシェアといった要素が垂涎。

塁の素直になれないところの可愛さや塁を意識させるために逃げ道を塞いでいく倭の執着がとても魅力的で、倭に対する塁の変化が彼の期待通りに進んでいく様がたまりません。

塁が抱えるトラウマ・悪夢ごと包み込んでいく倭の愛はどこか歪さを孕んでいますが、愛されたかった塁の飢えた心が満たされる姿は尊いです。

【私の使命は葵様を護ることです(丈一郎)】 


エロス度★

おやおや。聖女になってしまったヤンキーを護る和装だったり白ランだったりする騎士様、メロいですね。

丈一郎と葵が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

異世界召喚ではなく正真正銘の現代ものに聖女ネタをぶっこんでくるラブコメ要素がとても面白い。

聖女の呪いであり祝福でもある運命によって純潔を狙われてしまう葵でしたが、彼のピンチを何度も救う丈一郎の格好良さ・誤解されやすい葵をまっすぐに信じる丈一郎に葵が惹かれていくのがたまりません。

丈一郎が抱える秘密には驚きましたが、葵を護ることを優先する姿は騎士の鑑です。

【いっぱい汚していいよ。恋人だから(浮季)】


エロス度★★★★★★★

おやおや。拗らせた者同士の恋はかわいいですね。

浮季と遊彦が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・スピンオフ開幕。

年下従兄弟によるド執着・独占欲つよつよ火力な攻めっぷりが素晴らしく、大好きな遊彦を手に入れるために使えるものは何でも使うしたたかさ・腹黒い面を持つ恋心を拗らせた浮季か好みどんぴしゃ。

浮季からのお願い・快楽に流されているだけであった遊彦も実は・・・なオチもたまらなく、恋心・執着を拗らせた似た者同士のラブが最高でした。

特に、浮季のパパ棒に貫通したピアスの存在感がうまうまです。