先生の作品の中で一番重い攻めた作品
下巻は何故、凪冴の母親が自ら命を絶ったのかが明らかになります。そのため読み進めていく上でかなりショックなことがあります。(個人的意見です)お話ではこの件がないと話が進めないので仕方がないのですが私には衝撃がありすぎました。それがあったがために趣味じゃないになってます。すみません。
ネタバレになってしまうので詳しく書けないのですが幸せから地獄に落とされる怖さを味わいました。しかも救われない。
理原先生の作品は重いものはすごく重いので苦手な方は違う作品をおすすめします。明るいのもたくさんあります。
題材が題材なだけにえち度はかなり高いです。