izumixさんのマイページ

レビューした作品

マスターレビューアー 「BLアワード検定」合格証

女性izumixさん

レビュー数1391

ポイント数9749

今年度1位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

彗くんの破壊力

待ち合わせ場所に彗が行くと、大舜がおじさんと話していて
「…どうしました?」と彗がおじさんに聞くと
「このおじさんしつこいの!」と言う大舜。
知り合いじゃないことを知った彗はー…。


おじさんに対して彗が言った言葉もとても良かったのですが、
その後の「お前可愛いんだからあんま心配させんな」と言う彗の言葉と表情がとても強くて、きゅんきゅんが止まりませんでした。
大舜のことを好きだと自覚してからの彗がとにかくすごくて
本編でもすごいやぁ…!って思ったけど
こちらでもとてもすごくて破壊力抜群でした。

無防備

煌臣に「煌臣ってどういう時にムラっとするの?」と聞く旭。
煌臣は「割といつもしてるけどな」と答えー…。

いつも!?!?ってびっくりしたんですけど
なるほど。そういうことか。と続きを読んでわかりました。
旭がとても無防備なんですよね。

後日、食われる側の意識をしてみた旭なのですが、それも上手くいかず…。
フフンってドヤ顔の旭は可愛かったけど
男の気持ち(?)を理解していない部分が出ていて笑いましたw
煌臣はαの性が強いから余計ですね…(*´▽`*)


2Pの漫画以外にはカバーイラストの別案が載っていたり
遊真と七星のキャラクターラフ画が載っていました。

個人的にはこちらより、アニメイトの小冊子のほうが漫画が沢山読めて嬉しかったです。

無自覚煽り

大賀美の家にお泊りした優真。
案の定とてつもない夜を過ごします。
翌日、大賀美が目を覚まし見たものはー…。


これは…優真が無自覚煽りですね…。
ちょっと照れた感じも罪深いです。
そりゃ大賀美の本能も目覚めるし、違うところが起きちゃうよね…(*´▽`*)

とても良いところで特典のお話は終わっちゃうんですけど
違うところが起きたってことは…つまり…?(*´ω`*)

きっとこれはまた大盛り上がりすること間違いなしだろうなぁ…(*´▽`*)

幸せなお話

こちらは番外集で、2つのお話が入っていました。

『祭囃子』
一緒にお祭りに行くのですが、どこにいてもいろんな人に声をかけられるザック。
そんな様子を見てグレースが嫉妬するお話。
ザックはグレースが嫉妬しているのを知っていたのですが
知っていてあの態度はひどい!とちょっと思っちゃいました。
でも、最後のページでそんな気持ちも吹っ飛びました(*´▽`*)
ザックはグレースのこと大好きなんだなぁ(*´▽`*)



『侍従の勤め』
ティート視点のお話なのですが、
なかなかぶっ飛んでいて思わず笑ってしまいましたw
ティートもだし、ザックもぶっ飛んでいました。
まともなのはグレースだけでした(*´▽`*)



どちらのお話もすごく素敵でした(*´▽`*)
そして、やっぱり熊猫先生が描く独特の背景たちが好きだなぁって思いました。

後ろ姿にジワるw

チカが、自分が夏生に貸した本を見て「案外読んでるんだな」と言い
「そりゃ読むために借りたんだから当たり前だろ」と言う夏生。
「学校とかじゃ全然読んでるところ見かけたことなかったし」と言うチカに夏生がー…。


夏生が言った言葉に、チカがなんとなく傷ついてそうで思わず笑ってしまいましたw
チカの後ろ姿に切なさを感じましたw
そして無理矢理、自分とは関係なさそうな理由を考えたのも笑いましたw

まぁ、実際にからかわれるから学校で読まないんだろうなぁ。
それにしてもチカの後ろ姿がジワジワきますw

はじめて

ゲームセンターでゾンビを銃で撃つゲームをすることになった与一
「俺こういうのやったことないけど」と言う与一に
「大丈夫大丈夫怖くないって」と言うシゲですがー…。

右下のコマのセリフだけ聞いてると
完全にエッチを想像しちゃうような与一の反応…(*´▽`*)
本人は真剣で一生懸命なんですけど、
真剣なあまり色んな声が出ちゃうんですよね…(*´▽`*)

そしてそんな与一を見たシゲは
もう外でこういうゲームしちゃダメと言うのでした…(*´▽`*)
与一…可愛いなぁ(*´▽`*)

幸せを知る

本編終了後のお話。

AV男優から男性用下着のモデルになった蓮くん。
そんな蓮くんを迎えに来た三橋は、蓮くんが職場の人と仲良くしている場面に遭遇します。
そしてー…。


本編に比べて蓮くんがかなり丸くなりました。(性格が)
三橋という精神的な支えを手に入れたのが大きいのかな?と
嬉しい気持ちになりながら読んでいたのですが
素直になった蓮くんの破壊力たるや…!!!!!

蓮くんの口から「これが幸せってことなのかな」って言葉を聞けるなんて…(/_;)
本編では蓮くんの辛い過去を色々とみてきたので
そんな蓮くんが幸せを感じれるようになったのが、とても嬉しかったです。

幸せを感じることが出来るようになった蓮くんは
これからもっと魅力的な人間になっていくんだろうなぁと思いました。
三橋頑張れ!!(*´▽`*)

嫉妬と執着

こちらのシリーズ第3弾です。

付き合いだしてから1ヶ月経った頃のお話です。
2週間程出張に行くことになった冬己さん。
戻ってきた時に、実舟くんと仲良さげにしているハマさんに嫉妬した冬己さんはー…。


冬己さんが嫉妬して、職場でお仕置きエッチするお話なのですが
こちらもとても良かったです…!(*´▽`*)

実舟くんが冬己さんを思う気持ちの方が大きいと思っていたのですが
こちらの作品を読んで、冬己さんの実舟くんへの執着心を沢山感じることが出来て良かったです。
もっともっと実舟くんに執着して欲しいなぁ(*´▽`*)

今回もとても良かった…!!!!!

こちらのシリーズ第4弾になります。


コンペのプレゼンで敗北してしまった冬己さん。
思っているより落ち込んでいた冬己さんを励ますために、実舟くんが頑張ります。


励まし方が実舟くんらしいと言うか、何と言うか…。
そう…身体で慰めるんです。
そういう気分じゃない冬己さんを拘束して
「大丈夫。僕が慰めてあげます」と言う実舟くん。
そしてー…。

いやぁ…とても良かったです…(*´▽`*)
ローションガー〇がある作品を、なかなか私は読むことがないので新鮮でした。
積極的な実舟くんを沢山見ることが出来て良かったです♪


最初の主導権は実舟くんにありましたが、
やっぱり最後には冬己さんが主導権を握る展開も良かったし
今回も購入してよかったー!と心から思いました(*´▽`*)

諒太視点なのでしんみり

学生時代のお話。

アオと諒太が罰ゲームでポッキーキスをすることになるのですが
諒太は既にアオのことが好きなので、当然意識してしまいます。
そしてー…。



まだ付き合ってない頃のお話+諒太視点なので
ほんわかするというより、個人的には切ない気持ちになっちゃいました。
諒太は口の端が少し当たったことにドキドキしている感じなのですが
アオはそもそも当たったこともわかってなさそうで
そういう部分が切なかったです。

でも、こういう期間を経て今の二人があるんですよね。
両思いが当たり前じゃないと言うことを改めて感じました。