煌臣に「煌臣ってどういう時にムラっとするの?」と聞く旭。
煌臣は「割といつもしてるけどな」と答えー…。
いつも!?!?ってびっくりしたんですけど
なるほど。そういうことか。と続きを読んでわかりました。
旭がとても無防備なんですよね。
後日、食われる側の意識をしてみた旭なのですが、それも上手くいかず…。
フフンってドヤ顔の旭は可愛かったけど
男の気持ち(?)を理解していない部分が出ていて笑いましたw
煌臣はαの性が強いから余計ですね…(*´▽`*)
2Pの漫画以外にはカバーイラストの別案が載っていたり
遊真と七星のキャラクターラフ画が載っていました。
個人的にはこちらより、アニメイトの小冊子のほうが漫画が沢山読めて嬉しかったです。
こちらは番外集で、2つのお話が入っていました。
『祭囃子』
一緒にお祭りに行くのですが、どこにいてもいろんな人に声をかけられるザック。
そんな様子を見てグレースが嫉妬するお話。
ザックはグレースが嫉妬しているのを知っていたのですが
知っていてあの態度はひどい!とちょっと思っちゃいました。
でも、最後のページでそんな気持ちも吹っ飛びました(*´▽`*)
ザックはグレースのこと大好きなんだなぁ(*´▽`*)
『侍従の勤め』
ティート視点のお話なのですが、
なかなかぶっ飛んでいて思わず笑ってしまいましたw
ティートもだし、ザックもぶっ飛んでいました。
まともなのはグレースだけでした(*´▽`*)
どちらのお話もすごく素敵でした(*´▽`*)
そして、やっぱり熊猫先生が描く独特の背景たちが好きだなぁって思いました。
本編終了後のお話。
AV男優から男性用下着のモデルになった蓮くん。
そんな蓮くんを迎えに来た三橋は、蓮くんが職場の人と仲良くしている場面に遭遇します。
そしてー…。
本編に比べて蓮くんがかなり丸くなりました。(性格が)
三橋という精神的な支えを手に入れたのが大きいのかな?と
嬉しい気持ちになりながら読んでいたのですが
素直になった蓮くんの破壊力たるや…!!!!!
蓮くんの口から「これが幸せってことなのかな」って言葉を聞けるなんて…(/_;)
本編では蓮くんの辛い過去を色々とみてきたので
そんな蓮くんが幸せを感じれるようになったのが、とても嬉しかったです。
幸せを感じることが出来るようになった蓮くんは
これからもっと魅力的な人間になっていくんだろうなぁと思いました。
三橋頑張れ!!(*´▽`*)
こちらのシリーズ第4弾になります。
コンペのプレゼンで敗北してしまった冬己さん。
思っているより落ち込んでいた冬己さんを励ますために、実舟くんが頑張ります。
励まし方が実舟くんらしいと言うか、何と言うか…。
そう…身体で慰めるんです。
そういう気分じゃない冬己さんを拘束して
「大丈夫。僕が慰めてあげます」と言う実舟くん。
そしてー…。
いやぁ…とても良かったです…(*´▽`*)
ローションガー〇がある作品を、なかなか私は読むことがないので新鮮でした。
積極的な実舟くんを沢山見ることが出来て良かったです♪
最初の主導権は実舟くんにありましたが、
やっぱり最後には冬己さんが主導権を握る展開も良かったし
今回も購入してよかったー!と心から思いました(*´▽`*)