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女性チル76さん

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是非ネタバレは最小限で(*˘︶˘*) 物語に身を任せて楽しんで下さい♡

やまやで先生、ほんとにお話しの上手い先生!!
1話のお試し読みを拝見して軽妙なトーンながらも雑さを一切感じさせない物語とキャラクターへのワクワク感を生む流れに「読む楽しさ」がドバドバと流れ込んで来るような高揚感に一瞬で包まれます!
1冊になるのをとっても心待ちにしてました

この後の展開、どんな???とすごく期待出来る流れです
そして何となく少なくない作品を読んでいると読めて来る流れ、みたいなものも脳裏に過ったりもするのですが…そんな一介のBL好きの予想をどんどんぶち壊して進んでくれちゃうのですよ、この作品…!
こうなるかな?こういう反応するのかな?と浮かぶ自分の思いや予想はもぉ途中から一切浮かばなくなります

なぜってやまやで先生が目の前で魅せて下さる上野と神田のお話しが素敵過ぎて…ただただその世界に集中して彼らの必死で真っすぐで温かな想いを一心不乱に読み耽り感じる事だけに全神経が注がれている自分が居たからです
もぉ自分の浅い「読み」なんか放っておいて彼らの姿をただひたすらに追って「読み耽る」事こそ至福と気付きます

たくさんの広がりを感じる読み方が出来るお話しです
なので余り内容の詳細は書かない方がきっと楽しめると思います
それは攻め受けどちら?なども含めて前情報を可能な限り少なくして1ページ1ページを追う楽しさを味わって楽しんで欲しい1冊です

「友達」という存在の大事さや、「友達だから」への想いの重さなどがとても胸に迫る素敵なお話しです
彼らのこれからもまだまだ読めたら嬉しい…!
2人とも実家事情がそれぞれ何かありそうですし、その辺も続いて教えて下さったらこれ以上幸せな事はないのだけれど…?!
先生、続き描いて下さらないかしら???
淡い期待を抱きつつ、先生の次作も楽しみにしています♡
(もちろん続刊、ウェルカムです!!|д゚)チラチラッ…‼)


電子はRenta!が先行配信で4/12~他のサイトでも配信が始まるようですね
また電子限定10P有償小冊子付版と通常版があるので購入はお気を付けて~
私は小冊子付きを購入しました
2人のイチャイチャと上野の苦労wがクスっと笑える素敵な内容です
何より2人の初期のキャラデザが知れたのがすごく嬉しかったです
やっぱり上野家、気になるのですが…(>ω<)‼


修正|白抜き…ライトセーバー寄り…(Renta!)

めっちゃ嬉しい!あの2人にまた会えた♡

既刊「生意気男子の不可避な誘惑」の後日談
お付き合いをした2人のその後です
本編が予想以上に面白くって大好きだった作品だったので、まさか同人誌が配信されているなんて思わなかったので発見した時にはすごい嬉しかったぁ~♡
速攻買いました♪

年の差CPの須東さんと瑠偉くん
須東さんの昔の同僚のお通夜に行った夜のお話し

知り合いのお通夜帰りという事で少し思う所もあり元気のない須東さん
そんな須東さんを瑠偉らしく慰めてあげるお話し

ザックリ書いちゃうと何か情緒も何もなく見えちゃうかも知れませんが、短いながらも須東さんのしんみりした気持ちとかそこに寄り添う瑠偉の須東さん想いな所とかもちゃんとあるので、単に喪服えっちを描きたかったんだろうなぁ~みたいな短絡的な感じは一切ありません!
むしろこの作品タイトルがピッタリハマる内容です

前半のお話しの流れから2人の濡れ場への移行も良いし、やっぱりこの2人の「エッチに前向き♡」な感じが好みなので読後はにんまりですლ(´ڡ`ლ)
ちょっとSっ気出して来る大人な須東さんの攻め方がやっぱり良き!!
「もっと欲しい?」
「うん」
「くださいは?」
「くださいっ」
「お利口 さんっ」
”お利口”と”さん”の間でずぷっとイキます( *´艸`)フフフ
あぁ~こういうちょい意地悪な攻めと素直な受けちゃん、好き…♡
しかもこのちょっと前、こちらの攻めさん元気なかったのにねw
スケベパワーですね(笑)
この作品の中の濡れ場はエロっていうかスケベ、な感じなのが何か好きなんですよね~

実は本編のレビューでも書いた回収して欲しかった事も気になってます
(須東さんが刑事を辞めた背景ですね)
続刊、もしくは今回のような番外編でも、、、いや、やっぱりたっぷり読みたいからやっぱり続刊を……!!!どうにかお願いしたい限りです٩(♡ε♡ )۶ 


修正|THE白抜き…(シーモア)

穢れのない人 電子 コミック

虫飼夏子 

衝撃過ぎる「その後」( º言º)‼ ※評価はこの後日譚のみへの評価です

電子サイトの新刊をチェックしていたら【穢れのない人 後日譚 Jam】という文字とあの見ているだけで苦しくなる衝撃の表紙が目に飛び込んで来たではないですか!?
しかも副題の「後日譚 Jam」だなんて、、、
なんか色々読みたくなっちゃうタイミングだったので即購入!

そして、、、
これは、、、
絶対にレビューを書いておかねば、、、
と思い今、やや動揺しながら書いております

先ず、先に盛大なネタバレをします
どうぞご理解の元以下は読んで下さい


全部で15ページにも満たない短編です
単話の最新話として配信されています

出所後の2人の穏やかなある朝を切り取ります

あぁ、2人は2人なりに今は生活してるんだな…と思わせてくれるモノローグから始まります
キッチンで仲良くお互いの存在をしっかり確認出来る距離で他愛のない会話をする2人
そんな2人を見ながらどんな1日を送るのかな?何を語るのかな?と思いながらページを進みます

そして転換になる「ピンポーン」というチャイム音
扉を開ける木場
そして、、、

彼らの予定していた映画を観る1日が訪れる事はなく、秋鷹が用意したいちごジャムのパンを2人仲良く食べる時間は訪れない事を知ります
玄関先で朝の眩い日差しに照らされ動かぬ木場

罪を償った身であれどそれを全ての人が赦す訳ではない、という不条理
そしてまた世に1人「穢れのなくなった人」が生まれてしまう
作品タイトルの「ない」の文字に黒く大きく被るしみのようなデザインは「穢れのない人はいない」と言う事の暗示なのでしょうか…?と深読みしたくなってしまう。。。

でも、この作品の中で秋鷹の存在こそがその希望になる筈ではないか、、、と縋る様に思ってしまう

木場は服役した事で広義で言えばキレイな身になったままその命を終えた訳なので穢れのない人として居れたのかな
彼が最後に目にしたものが幸せな2人の写真であり、思った事が後悔ではなかった事が読者の唯一の救い
この最期が秋鷹にどうか伝わる事を願って止まない

どうか秋鷹がこの負の連鎖に巻き込まれず、この鎖を断ち切れますようにと願わずにはいられません


読む人を選ぶ内容です
そもそも本編も選ぶ内容ではありますが、この終わり方は間違いなく選びますし所謂「地雷」の強力な要素のひとつだと思います
私はめちゃくちゃこの流れが苦手なのでさっきから手指から熱が失われたままの落ち着かない気持ちになっています

どうぞ読むか読まないかは自己判断の元進んで下さいね

評価、、、悩みます
自分の好みから言えば「しゅみじゃない」です
後日譚でこれは全く望んでいるものではなかったです(これは自分の好み優先の超個人的読者目線の意見です)

でも、、、このテーマのお話しでのこの終わりは作者さまの伝えたい想いがあるのだろう、という意思はとても感じますしこの描き方も考え抜かれたのだろうという丁寧さを感じます
逆を言えば全く雑な14ページのお話しなんかではありません
削ぎ取って選び抜かれたシーン、セリフなんだろう、と感じます

そしてキレイ事だけではない世の中、人間の業などを描き切っているという作品性は感じます
この流れだからこそ評価出来る、と思われる方も居らっしゃるだろうなと思えるのでそこを汲んでの評価をしています
きっとこの終わり方を以てこそ神評価、という方もいる事と思いますのでそういう方には是非読んでもらいたいな、と思います

試し読みして良かったーーー♡

わぁぁぁーーーめちゃくちゃ良かったぁ~٩(๑´3`๑)۶

新しい作家さまの作品が読んでみたくてレビューの波を彷徨い気になったこちら♪
普段の新規開拓は結構表紙とタイトルのインスピレーションで購入する事が多い方で、実は最初の印象ではキラキラぴゅあ系かな?と眩し過ぎるかな~?と一旦スルーしてしまっていたのです……が…っ!
今回先ずは試し読みしてみよう!といくつかレビューを拝見させていただいて思い至りチェックしてみる事に♪
もぉ、チェックして即購入コースでした(๑>◡<๑)

正にキラキラしておりました…!
でも、キラキラなイメージだけじゃ全然なかったんです…!

先ず何と言ってもイラストがすっごく素敵!!!!!
美麗画とイマドキ感が程よく融合されていて、しっかりしたデッサン力が活きてる自然な動きと魅力的なキャラの豊かな表情に釘付け
例えば攻めの直央みたいな爽やかスポーツマンタイプのDKだともっと好青年っぽさが印象強くなりそうなのに、垂れ目三白眼という大好物顔でDKらしい若さや可愛さ、そして苦悩などを魅せてくれまくるので好青年なだけじゃなくてすっごく親しみやすさが滲み出て好感爆上がりでした…!
数年後の社会に出たスーツ姿の直央まで想像出来ちゃう(*´ェ`*)♪
この想像?妄想?を是非現実にして欲しい…っ!(続き、クダサイ!というか続きますよね…|д゚)???)

そして肝心のお話しですが、、、
こちらはDKらしいなんか柑橘系の匂いがして来そうなキラキラでかわいくってコミカルで、でも夢見がちな訳じゃないえっちにもまっすぐに興味津々な感じがまたかわいい…!
主にアホっ子さんのコミカルさを受けの透が、将来有望萌えオーラとひたむき一途さん萌え担当を攻めの直央が担ってくれます(こう書くと透が単なるアホの子みたいだけど全然アホな子なだけじゃないんですよ~←アホの子である事は否定はしませんがw)

設定は無限に飽きない幼馴染み&家隣同士で幼稚園からずっと一緒の親友というテッパン中のテッパン設定
そして物語のスタートは抜き合いっこをする関係、転機は女子からの告白、、、とかなりの王道!!

でも、ふと思う訳ですよ
王道だから、、、って距離を置いてしまいがちじゃ新規開拓にならんじゃないか!と。。。
更に言っちゃえば王道ってやっぱり「外さない萌えがある」から王道なんだよね♡と。。。♪
何なら良く聞く「抜き合いっこ」設定、思い返すとそこまで私は読んでないのかもΣ(゚Д゚)⁉
そんな私に直央と透の関係って理想の距離感そのもの!!
え?王道って最高じゃん♡
しかもこんなに好みな素敵な画で読めちゃうなんて贅沢じゃん♡
と、じゃんじゃんジャブジャブとキラキラDK BLの「萌え」を浴びまくりました

はぁーーーかわいくって擦れてなくって、私も真っ直ぐにきゅんきゅんしまくらせてもらえました(♡´∀`♡)
めっちゃ読後の気分がいい1冊でとっても素敵でお似合いな2人のお話しでした
今後も先生の作品は要チェックですね
ほんと、先生のイラスト、とても好みです(•ө•)♡
読めて良かったです!

修正|白抜き、、、白過ぎてたまに無(DMM)

ジャムから生まれた2人の音楽がいつしか2人を刻むbeatになる…!

ヤバかった……
絶対に読みたい!読みた過ぎてもったいなくて発売日に買っていながら読めなかったこの続刊。。。

ガンガン上がる期待値、期待していた感じと違ったらどうしようという勝手な不安、、、でも新着レビューの見出しを確認する限りはスゴイ評価が続いてる!そしてまた膨らむ期待…!
ドキドキしながら読み始めて、、、
即、金江先輩の短くなった髪の毛を見てその衝撃に一瞬にしてもぉ「beatの世界」に惹き付けられてました♡
ほんと…アッと言う間にウダウダしていた自分とはグッバイです
一瞬で2人のその後にかぶりつきです(●≧v≦)♡(≧v≦●)

続刊では灰賀くんは”凉さん”と、金江先輩は”優希”呼びがお互いすっかり定着
時の流れと共に2人の密度を感じさせてくれます♡
でもなぜか私は金江先輩と呼びたい…(どうでもいいw)

上下巻でスッカリ魅了された金江先輩!
続刊も絶好調過ぎて本気で参るレベルにカッコいいとかわいいと美しいが三位一体!!!
しっけ先生がエピ間で挟んで下さる「ぷちネタ」での惜し気もない素直なかわいい金江先輩がマジで愛しい♡そして非公開の誘惑パンツランキングが知りた過ぎるーーー(>ω<)‼

そして、優希くんですよ~
相変わらず大型犬感はあるもののやっぱり堅実ですごく好感しかない‼
かわいいだけじゃない、本当にいい彼氏!こういう年下攻め、すごい好き♡
卑屈過ぎず生意気過ぎず可愛げは忘れない!!カンペキですやん(o→ܫ←o)

大学で出会った学生の時の優希と金江先輩
しっかり2人で過ごしたりそれぞれが新しい環境の中で過ごした時間が分かる程よい脇キャラ達との絡みの差し込みがまた上手い…!
学友たちや家族、職場の人達が登場する事でしっかり彼らの時間が進んでいる事を伝えてくれる
まさに続刊の醍醐味であり至福が詰まった展開に読むのが楽しくって仕方ない٩(♡ε♡ )۶


音楽用語で…
❝ジャム❞は「楽譜やアレンジに囚われず即興で演奏することです。 新しいフレーズを探したり、感性に合ったアレンジを見つけたりする作業、集まって演奏することや一緒に練習することにも使われる言葉」
❝beat❞は「音のパターンの基礎となる、一定間隔で繰り返される音」「その音楽の心臓の鼓動のようで、それが止まってしまうと音楽も止まってしまいます」とGoogle先生から拾って来ました

まさに大学のサークルで出会い音楽を通し出会った2人
優希は特に自分のセクシャリティもハッキリしなかった中出会い、そして惹かれた先輩の存在
互いに探り合いながら手繰り寄せた2人
ジャムから生まれた2人

そしてそんな2人が刻んで来た時間がもうお互いの生活の…全ての中心のコアとなっているのが伝わって来る
お互いがお互いの存在に安心し、心配出来る事でまた自分が強くなろうと思える
ちゃんと個々でのビートも刻みながら2人の音が重なる事で深みを増す旋律
彼らから生まれ、そして零れ落ちて来る音を一音も逃したくない…!全身で音楽を感じていたい…!
ずっとそう思わせてくれる続刊

とにかく素晴らしかった……
そして改めてしっけ先生のネーミングセンスに鳥肌が立つ程痺れます
別作品ですが既刊の「セクドロ」でも私は感銘を受けてタイトルとキャラのお名前について熱く語ってしまったのですが、今回もやっぱり内容を読んでこの先生へのリスペクトが高まるばかり!!
ーbeatーこの物語、2人にピッタリ過ぎるカッコ良さ‼お見事でゴザイマス♫

はぁ。。。読み終わっちゃったなぁ~…め~っちゃ良かったなぁ~…‼
もぉ書き過ぎちゃった感を自分でも理解しているので今回は濡れ場に関してはアレコレ書きませんが、本当に程好くって、物語を邪魔しないエロっていうより「物語の厚みを生んでくれる描写」にこのシリーズのBLの良質さを感じて仕方がないので安心して欲しい!!とだけお伝えしておきたいと思います♡

作品タイトルに「1」表記ありますがすごくしっかりまとまった1冊なのでココも安心して読んで下さいとお伝えしたい
勿論続きを早く読みたいな♪って思いますが”あの件どうなった…?!”みたいな感じの悶える伏線はないので穏やかにピンジャム上下、1巻をリピりながら2巻発売を待てる終わりですよ
先生、神!ありがとうございます(ღˇ◡ˇ*)♡

修正|白?ハイグレートーン?抜きに薄いグレーの枠線(シーモア)発光していなくて良かった…

酷い男 同人R18 コミック

天河藍 

爛れた後輩×先輩のお話しを高修正でどうぞ~

こちら天河藍先生のサークル「マシュマロ響団」さんの同人誌です
先生のBOOTHでなんと…!200円という破格のお値段でDL購入出来てしまいます‼
奥付など含めて全18ページなので超お買い得なのでは…!?

2017年の作品で最後に「気が向いたら続き(本編)書きます」とコメントありますが、、、まだ先生の気は向いていないようですね。。。残念、、、でも、諦めない!!!その為にもココで布教をしたい⸜⸜٩( 'ω' )و //

お話しはビッチな先輩にご執心な寡黙な大型犬的な後輩という関係性の2人のエロいヤツです
細かい心理描写は無いですがセリフや行為からお互いが憎からず思っている事、後輩は先輩をどうしようもないな、、、と思いながらもハマってしまっている事が伝わって来てもっとこの2人のお話しが読みた―――い‼となるには十分過ぎる18ページの世界です

尚、先輩のビッチっぷりは女性ともイケちゃう感じの描写から分かります
直接の絡みがある訳ではないですが下着姿の女性とのベッド上に居る所を後輩に見られる、、、というシーンがあるのでその辺NGの方はお気を付けて~

修正はR18らしさ全開のバキバキtnkです
白細短短冊なので筋も血管もバッチリです
攻めのKeは雄っぽく、受けはそれなりにと、描き分けてる細かさも素敵
あと、受けのanlのぱっくり具合は遮るものはなにも無い!のでどうぞご覧ください!!
この内容はこの修正で見るに限る!!
ありがとうっR18 ლ(´ڡ`ლ)

BOOTH購入はたまに気付いたら終了したりしてる時もあるので気になる方はお早めにですよぉ~(ずっと販売する事も勿論あります!)
商業では拝めない先生のオリジナル画を楽しめてこのお値段。。。
安過ぎる…!!!!

臨場感のある「奪還」に釘付け… ((*♡д♡*))

スピオフ元から始まり1巻から一気に読み込みました…!!
すっごい良かった。。。
本当に良すぎてちょっと頭がぽわぁ~っとしております

凌介が凉晴を「奪還」する3巻
佐野の企みから始まり瀬乃の家からの奪還で完了するこの奪還劇
これは単に凌介の元に凉晴が居る、という物理的な事での奪還というだけではなく、幼き日にあのお庭で会った時のαもΩもβも関係ない、ただの凌介と凉晴として出会ったあの時の気持ちごと取り戻す、人生と人格を追う壮大なお話し

主人と執事
この関係性だからこそ居心地が良く居れるのは凌介と凉晴だから
跪くような主従ではなく、ただお互いの為に自分を差し出したいと心底想い合える絶対的な不可侵の信頼で結ばれた関係
ロマンティック過ぎてこの2人を生んで下さった屋敷先生の天才さにひれ伏すしかないですね…!!!

BのLというよりBのLのL…BoysのLifeをかけたLove Story
恋愛であるのは勿論ですが「恋」より「愛」を感じる物語
想いが通じ合った後の2人のベッドシーンは感動しました…!
オメガバースの濡れ場はかなり激しくエロさにドキドキしてしまう事も多く、このシリーズは特に激しいイメージでしたが14話でお屋敷に帰った2人が求め合い与え合うあのベッドシーンはただただ素晴らしかった…!!
お互いの名前を何度も呼び、溢れる想いを言葉にし、そして互いのカラダを繋げる…
愛のある行為そのものでした
エロさとかそういうんではなくて単純に2人の想いの強さに胸が熱くなる濡れ場でした♡

表紙袖での先生の一言コメントが「いったん完結です!」との事
この「いったん」に大いに期待してお待ちしていいのでしょうか???
また愛の溢れる2人に会える日が来たら嬉しいです٩(♡ε♡ )۶

いったん最後なので私のどうでもいい呟きを。。。
もしリアルで自分が「お前」と言われたら結構イヤだなって思うタイプなのに、、、凌介が凉晴を呼ぶ「お前」に毎回きゅんきゅんしてどうしようもなかったです♡♡ .゚(→ε←*)゚ .゚
「お前」から漏れる甘やかし、、、ご主人様感が堪らなかったぁ~。。。
また聞きたいですっ♪


修正|白抜き(ebj)※なんか若干anlの修正は緩めに思えたな~

恋は盲目…♡……なんて生易しいものじゃなかった…!

凌介の溺愛っぷりがすごい。。。
そして溺愛の方法がもぉ次元が違う。。。
それは1巻の睡眠姦からも分かっていた事ではあったけれど、監禁してまでも傍に置いておく以外の選択肢がない程の執着

そして何をされてもどうなったとしても凌介の傍に居ない自分は想像だに出来ない凉晴
恋は盲目どころの話じゃない、もぉ完全に自分が生きる意味そのものが凌介
すごくその想いが切なくて痛くて、、、どうにかしてあげたくなってしまう…!

だけど、、、なんでココ迄凌介に盲従し、彼にのみ自分の存在意義を見出す事になったのだろう?
瀬乃家というお家柄がやっぱり大きいのかな?
なんか凄い威圧的なお父さんの存在が気になる。。。
凌介でもこのお父さんをいなす事は出来ないものなのだろうかしら???

そして1巻で出て来たあの女性、上園さんの存在はどうなているの?
後は蒼士と何の為に連絡を・・・???
気になる事がわんさかぁぁぁーー!

2巻はひたすら2人に焦点が当たりながらも小出しに周辺の布石を撒かれていて(1巻から続くものを含めて)読後の落ち着かない感じが半端ないです!!
発売当時、オンタイムで読んでいたらこんな所で「3巻へ続く・・・」のまま1年以上待つ事になるなんて、、、(;゚Д゚)
これはだいぶ焦れたでしょうねーーー。。。
これだけ気になる終わり、、、
多分オンタイムで読んでたら焦れ度が振り切れ過ぎて萌2だったかも。。。
でも、今だから評価出来る神な2巻!
こんなに次巻を読むのが楽しみで進めるなんて贅沢でしかないです(ღ˘͈︶˘͈ღ)

一気読み出来る事にめちゃくちゃ感謝しております!

さぁ、、、数々の気になる伏線を回収したい!
そして何よりαとβの行方が知りたい…!
3巻に進みたいと思います٩(๑´3`๑)۶

修正|白抜き。。。(ebj)

とんでもない小冊子だ…!見逃し厳禁、電子配信Good Job過ぎる‼

この小冊子が電子配信されていて良かった…!
こんな徹底したカラダから堕とす過程をじっくり読めちゃう小冊子…滅多に拝めない!!
どうやら3巻発売に合わせてこちらも電子配信されたようですね?!
これは、もし当時通常版を購入されて未読の方が居たら今なら読めますよ?
是非、電子配信をチェックしてみて下さい♡

完全に傍若無人だし独善的、、、うん間違いないと思います、凌介さまw
本人の与り知らぬ所で体の中は食べ物から、外は与えられる快楽からどんどん作り替えられていく。。。!

瀬乃さんが可哀そうで可愛くて堪らないです…(ごめん、瀬乃さん…‼)

睡眠姦のお手本のような小冊子!
「かわいい執事の作り方」なんてほんわかタイトルに騙されちゃいけない!
いや、むしろ騙されて欲しいーー♡
絶対に読んだ方がいい小冊子!
楽しかったですლ(´ڡ`ლ)

こういうオメガバ読みたかった…!と気付きました(๑>◡<๑)♡

わぁぁぁーーー…すごく好き…♡
こちらがスピオフと知って「淫らなΩは恋をしない」から読みました
あの時の伊勢崎先輩にこんな激重感情が潜んでいようとは…‼
謎過ぎた瀬乃さんのキャラもまた想像を絶する激重さん…‼
激重がカンストし過ぎてもぉ「無」になっちゃってたんでしょうね。。。

激重×激重
こんなに結ばれたらいいのに…‼と思う2人なのにそう上手くいかないのがオメガバースの面白さなんですね~
あぁ、こういうドラマティックなオメガバース、めっちゃ楽しいーー٩(♡ε♡ )۶ ってストレートに思えます

α、Ω、β、、、翻弄されまくるからこそ生まれる感情、遠回り、、、
そんな想いにずっと前から気付き何手も先を読み行動をしていた凌介の囲い込み具合がえげつなさ過ぎて興奮します
とうとうお互いが自覚した事を知った終盤
2巻が楽しみ過ぎますね!!

2人の行方を阻む数々の障害をどう乗り越えていくのか?瀬乃さんは素直になれるのか?(絶対にすぐには陥落しないだろうけど。。。)早く読みたい!!
一気読み出来ちゃう幸せに感謝~(*˘︶˘*).。.:*♡

修正|白抜き~(ebj)