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あまりにも良すぎて心臓が痛い

ときめきすぎて終始ずっとずっと心臓が苦しかったのに、あまりにも良すぎて読み終わった今でも心臓の痛みが治らないです…どんな言葉で表現したら良いかわからないほどあまりにも好きでした…

1巻で既に攻くんが恋を知り凄い成長をしてくれた様が描かれていて死ぬほど好きで喜びましたが、2巻の成長ぷりは桁違いでした…想像以上に受くんへの思いを募らせて、受くんのこと大切にしたいと思っていて、そのためにきちんと努力していて、好きだからこそ沢山悩んでいて、好きだからこそ知らなかった感情を沢山知って、その感情に悩まされて、今まで理解出来なかったことを理解できるようになって…こんなに一途でこんなに優しくてこんなに必死でこんなに信じられる攻くんになってくれるなんて期待はしていましたが思っていなかったので…本当にときめきすぎて狂うかと思いました…
受くんが愛される喜びを知ると同時に芽生えて感じてしまう不安や嫉妬にもきちんと向き合い、ちゃんと伝えてほしいと言えるの本当に本当にちゃんと好きなんだな〜…と伝わってきて心臓がバックバクして痛くなって仕方ありませんでしたし、初めて知った好きという感情だからこそ凄く不器用で苦労しながらも真っ直ぐな様などが読んでいてめちゃくちゃに伝わってきたので本当にもお〜…凄く大好きでした……本当に理想の攻くんでした満点でした……
そんな攻くんに成長できたからこそのラストの受くんの「叶うって信じられるから」という台詞が出たんだろうな〜と思うともう苦しくて苦しくて動けなくなります……

表現方法素晴らしすぎて次のページに行く前に同じページを何度も見返してはため息をつく瞬間も沢山あり感動しました…
いいなりから恋になり本当の愛になる感じが凄〜く丁寧に描かれていて終始苦しかったですし、お互いのお互いを思いやるからこその気持ちのすれ違い表現もめちゃくちゃ素晴らしくて狂いました…
心から最高の作品に出会えたと思えました…心から一生読み続けていきたいです…

ラブラブ可愛い!

作家買いです、今作もラブラブでずっと可愛かったです!大好きな先生です!

ハシモト先生の描く攻の受にゾクゾクしてる描写が大好きなので、今作の受への好きを前面に出す可愛い攻には凄く喜ばされました…!相変わらず先生の描く攻のお顔はかっこよさ全開なのに、ほぼ受と一緒に頬を赤らめてて…凄く良かったです…受も男らしくて真っ直ぐでおバカさんで先生らしいキャラでずっと愛おしかったです…

先生ワールド全開の作品でした!ずっと可愛かったです!ラブラブ平和作品お好きな方にはもってこいだと思います!!

相手が大切が故の切ない優しいすれ違い…

めちゃくちゃ心に残る私的最高作品でした…

相手を1番に思いやる優しい2人の、相手を思い、相手を失いたくないと思う故の切ないけれど優しい優しいすれ違い…一コマ一コマ全てが丁寧に描かれていて終始世界観に引き込まれ心が動かされました。表情ひとつや心理描写ひとつに切なさだったりやりきれなさだったりときめきだったり喜びだったりを感じ、終始胸がギュッと締め付けられ苦しくも凄く幸せな気持ちになれました…

お互いがお互いに惹かれていく様、気持ちが通じ合ったときの幸せは読んでいて最高の感覚でした…。しかしある出来事が2人の邪魔をし、結果2人の幸せな未来は一変してしまいます。
その後の2人は心の奥底の本音を語り合うことはせずすれ違い続けてしまい、切なさともどかしさを強く感じさせられます…。でも変わらず思い合っているからこそその切なさを乗り越えて幸せが待っていると感じられるからずっと胸が高鳴りながら読むことができました…!
結果、すれ違いを乗り越えての2人の気持ちが報われる瞬間の胸の高鳴りと言ったら最高でした…2人でなら2人の未来は明るいと、必ず2人で幸せに年を重ねてくれると強く感じさせてくれました…めちゃくちゃ最高でした…

すれ違いを経ての幸せを感じる作品大好きな方にはもってこいの最高な作品だと思います!そんな展開が大好きな私にはドストライクでした!余生何度も読み返して過ごしたいと思います!心から出会えてよかったです!!

予想以上にラブラブで可愛い!

予想以上に良かったです!!!

読む前はオネエ攻ということで実はちょっと怖かったんですけど、全く気にならないくらい攻の長治が最高すぎました……オネエなんだけど、2人の時はちゃんととんでもない雄をしてれたので、むしろそのギャップに喜んでしまいました…いい男すぎました…受の江本くんもザツンデレという感じで、とても可愛かったです…一見バランスの悪い2人が驚くほどに熱い恋愛模様を見せてくれます!2人のセックスも、お互いを求め合うから故の余裕のなさがすごく伝わってきてとても良かったです!予想以上ラブラブで可愛かったので是非読んでみてください!

両片思い好きには嬉しい!

あさってにキスのスピンオフ作品ということで、とても楽しみにしてましたがと〜〜ても可愛かったです!!!!!

当時あまり良い印象を受けなかった日下くん、まさかこんなに可愛いとは…多分驚かれると思います……そして当時から大好きな邦彦先輩は相変わらず最高に好きでした!

ただの先輩後輩として過ごしていた2人の感情が徐々に揺れ動いていく姿に、いいぞ〜!と安心しながら楽しく読めました!モテ男が受にどっぷりになっていく様を眺めるのが大好きな人間としては、満点の内容でした!思いが通じ合った途端に先輩後輩から恋人関係に一気にシフトチェンジした感が可愛くてニッコリしました!
あさってにキスの2人のラブラブ健在っぷりも見れたので嬉しかったです!!!

不器用同士の本物の愛

作家買いです、今作も先生の世界観が出ていて良かったです…

今作は、恋人関係に終止符を打つために攻と最後の旅行に行く受のお話でした。
読む前の時点で、内容が重いと思いましたが、読んでも正直重かったです…でもその重さが良くて、その重さの表現が流石でした…とても素晴らしかったです…

正直な感想はというと、攻も受も良い意味で読んでいて気持ちのいいキャラではありませんでした。でもそこがリアルというか…それでも惹かれあったこの2人には、お互いにしかわからない魅力があるんだろうし、ちゃんと好き合ってるからこその関係であり、今があるんだろうなとも思えました。だから散々すれ違いを見せてもう終わりだと2人ともわかっていても、でもやっぱり離れがたいという答えが確かにお互いの中にあるんだということをきちんと伝え合えた最後のシーンは本当に安堵しました…もしあそこで本当に終わっていたら2人の今後はどうなっていたのだろうか、と考えると凄く切なくなってしまいだめですね…あの終わり方で最高に良かったです!

本物の不器用と不器用の本物の愛、という感じで色々考えされられる素敵な作品でした!!!!!

ラブラブハッピーを読まれたい方には是非!!

ハシモトミツ先生の漫画が好きで、今作品も作家買いしました!

ハシモトミツ先生のラブラブ漫画が大好きで、相変わらずとても可愛かったです!!こんなに可愛いのにギャグテイストもあるのが最高です!!ただただ可愛い作品という感じでした!私は大好きでした!

2カプありましたがどちらも可愛かったです…
''ヤンキー問題児×ピュア真面目生徒会長"
"ドS生徒会員×おバカヤンキー問題児''。
どちらも王道なカプといったらな組み合わせですが、ハシモトミツ先生らしい可愛さが詰まっていたので王道故の既視感もあまり感じず十分楽しめました!!!!!特に後半のカプのお話が私は好きでした…

ハッピーでラブラブな作品を読みたい!という方にはもってこいの楽しい作品だったと思います!気になら方は是非お手に取ってみてください!!!

天才!!!

読み終わった後、「天才…」と声に出してしまうような作品でした。

綺麗と可愛いづくし。
話が綺麗、絵が綺麗、話が可愛い、絵が可愛い、表情が可愛い、台詞が可愛い、行動が可愛い。
素晴らしいです…綺麗な上に可愛くて、しかも4コマで描ける日常にこんなに萌が詰まるものか、と常に感動しながらページを捲っていました。あんなに可愛いが詰まっているのにほぼ4コマで表現していること自体が天才すぎます。
また、現実味のあるやり取りも沢山で、それに日常さが増して、ああ、青春だなって感じられるお話も沢山でした。

あんなに沢山のお話が詰まっていたのに、もっと読みたい!と思える作品でした!可愛い幼馴染の可愛い恋、どうかお手にとってその素晴らしさを感じてほしいです!!

文字だけじゃ伝え切れない素晴らしさ

ストーリーとしては、王道なのに、他の作品とはどこか違う、逃げ切れない現実の辛さと、ゲイ同士の恋愛の切なさとを、きちんと読者側に感じさせてくれる良作でした。

ストーリーとしては、
ゲイ同士のセフレ関係。攻にはお見合い話があり、でも受は「それでもまあこの関係は楽しく続けていこうね!」というままセフレ関係を続けていて。でも会うことを繰り返しているうちに、どんどん攻のことを好きになっている自分に気づき、傷つくのが怖いから「もう会うのはやめよう」と切り出して。

この流れとしては王道。しかし、大島先生の描かれる表情一つ一つが素晴らしくて切なくて。「もう会うのやめよっか」その言葉を頑張って切り出した受と、それを受け止めるしかない攻の表情が、切ない。本当は引き止めたい攻と引き止められたい受、でもどちらも勇気を出してその一歩を踏み出せなくて。それが表情と台詞で、読者側に痛いくらいにきちんと伝わって来るから、凄く切なくて凄く天才だと思いました…。
でも別れを切り出された時に踏み出せなかった一歩を、自分は受といたいという決意で、逃げてはいけない現実とケリをつけ、受の元に戻ってきたときは切なさと嬉しさで、読んでいる私までもが泣きそうになりました。そして、ベランダでのやり取り、攻から出た台詞、その台詞を言う為に乗り越えた現実。その重みがわかるからこその、受のあの表情。全てにトキメキ、台詞の良さに、読みながら顔が皺くちゃになりました……。そんな大切な台詞を言う時までも、攻はいつもの表情。そこで、攻は実は最初からちゃんと受のことが好きだったのではないのか、とも思いました…そして、その上での最終話は本当に嬉しさでいっぱいでした、本当に文句なしです!!表情、表現、台詞、全てが本当に素晴らしかったです!!

本当はもっともっと伝え切れない良いシーンがもっとあります、表情一つ一つからの感情の読み取りも最高です。是非、読んで頂きたい作品です!私は出会えて良かったです!これから、何度でも読み返して、切なさとトキメキに浸りたいです!

あまりにも綺麗な恋…

なんて綺麗な恋なんだ…
読み終わった後、その一言に尽きました。

2巻、凄く好きでした。
不器用だけど真っ直ぐな航平と、真っ直ぐだけど不器用な太一。
ちゃんと言葉で通じ合えるのに、不器用だから上手く通じ合えない2人。
そんな2人にもどかしさすら感じましたが、それが2人のやり方で、それでもその先はきちんと2人で道を開けてくれるんだろうな、と思えたから安心して心地よく読むことが出来ました…。不器用にすれ違っている時間は勿体ないけれど、それも含め2人なのだと思います…だからこそ、些細なやり取りや些細な触れ合いさえも愛おしかったです…

焦ったくもきちんと存在する2人の恋を是非味わってみてください!キュンよりもグッとくる何か、そんな素敵な感情になれます。是非、読んでみてください!