一年に一冊しか発売されない新刊なので大切に大切に読ませていただきました。
本当にいい作品は数日間にわたって、何度も何度も読み返してしまいます。
ストーリー自体がロミオとジュリエットのようでとても面白いんですが、
やはり座裏屋先生の画力がなければここまで魅力的な作品になっていないと思います。全てのページが本当に美しいです
インタビューでは最終回まで駆け抜けるというようなことを仰っているので終わりが近いのでしょうか。
もっと読みたい気持ちもありますがあまりダラダラと続くと間延びすると思うので綺麗に終わってほしいです。
ロミオとジュリエットのようと言いましたがバッドエンドにはならない事を祈ります。
キーファー(人狼のリーダー)が死にそうな予感がして怖いです。幸せに生きてほしい
レビュー読んでると皆さん満足されてるんですね…
私はわからなくなりました
電子で読んだのですが(シーモアの白抜き最悪ですよ)
弓さんがあまり幸せそうに見えなかったです
上巻では真山といるとき幸せそうだったけど下巻でその描写が一切なくて
林田さんが今の恋人には笑顔を見せれてると知ったとき、泣いちゃうってもうそれ未練かな、と
暴力から逃げたかったとき助けてくれたの存在が真山であって本当に本当は好きなのかんちゃん(林田さん)だったんじゃない?と…
長電話で降りてこない描写がありましたが何か揉めてる?のかな
裏路地で抱きしめてるシーンも神妙だったし
弓さん幸せになれたのか、それだけが心配です
写真の中の高校時代の二人の笑顔を見るたびに悲しくなって泣けてきました
完結に5年以上かかってるのでもう続編は無いと思いますがなんだか読んでもすっきりできませんでした
電子で安売りしてたので購入したら衝撃でした
後追いで作者さまの初コミックも拝見しましたがこの作品が素晴らしいすぎて満足できませんでした
少し昔風な画風がバナナフィッシュ とか好きな人にはグサグサ刺さると想う
タイトルを裏切らない絵の美しさで最高
無垢なミチルも可愛いし優しさの中に厳しさも垣間見える夕路(最後は超過保護化)マジでベストカップル
2人だけの世界で生きてる感じが堪らないです
なんかもう芸術作品として評価されてほしい一冊
欲を言えばミチルと夕路の共作タトゥーを
特典カラーで見たかった…。
表紙だけではちょっと物足りないというか。
終わり方も最高に好き
大満足