一巻が発売されてから早々に二巻が発売されて、その流れで購入しました。
イラストが綺麗で買ったのが購入のきっかけですが、ストーリー自体は皆さんおっしゃていますようにあっさり目です。もう少し、掘り下げてもよかったと思います。
今回はノエルという小悪魔キャラが登場するのですが、ちょっと甘くせつない三角関係的な展開を期待してましたがう~ん、すぐにノエルがいい子になってしまったのがもったいないですねww
あとは、拓真の担当しているおじーさんから「結婚は?」と言い責められ、ユキとの将来を思い悩む。。。っていうのはBLを読み込んでいればありがち王道な壁、それをどう乗り切るのか~と思いきやこれまたあっさりな感じで終わってしまったww
イラストが綺麗なだけにもったいない感じがします。
ノエルとノエルのマネージャードナードのカップルも今後気になるところ!ってか、ドナードが意外にも結構ツボだった
初のフルールコミックでイラストも好みだったので表紙買いしました。
目に包帯を巻いた美人なチェリストという攻めの設定だけでも美味しい気がしますww
絵は少女漫画テイスト。目の書き方とか・・・綺麗で丁寧なんですけど、こういったテイストが苦手な方は要注意です。
ネタバレしますが初めは目が見えなかったせいで、ユキは手伝いにきた介護士が想い人の拓真だと気づきません。
とあるきっかけでバレるのですがそのバレた後の展開がスムーズ過ぎて違和感。
お互いに気まずいギクシャクした感じをもっと出してもよかったかな~
そして、中盤あたりでユキの目が手術により包帯が取れます。
これって結構ポイントどころだと思うのですが、もうちょっと終盤に持って来た方が話の流れとしては盛り上がったと思う。
しかも、目が見えて長年想い続けていた拓真が見えるようになったというのに案外あっさり目な感じ。
この作品、続編も出ることが決まっているそうなので色々言いましたがおそらく購入すると思いますw
絵は綺麗なんですホントに。
初のBL作家さんらしいので、まだまだこれから期待しても良さそうな感じかな?
表紙に釣られてつい買いましたが、なかなか面白い設定とお話だったので一気に読んでしまいました。
特に黒髪のマッチョボディー、シナトに萌え萌えwww
一瞬表紙を見た時、金髪のイービスがてっきり受けなのかと思いきや、よく見ると中央に主人公の受けがいるではないかっ!
ぶっちゃけ3Pは地雷だったのですが、シナトとイービスに可愛がられるナギを想像したら、迷うことなく購入したました。
なかなかナギを抱かないシナトの本当の理由も終盤で明かされますが、とにかく萌えました。
ショタコン、3Pが地雷な方はちょっと微妙かもしれませんが面白かったです。
個人的にはイービスが好きですw
とにかく刑事ものが好きなので、あらすじと設定で購入。
あんまりファンタジー要素のあるBLは微妙なのですが、体液を吸収すると、心が読めてしまうという特殊な能力の受けに惹かれましたwww
体液。。。
気になる~~!!ってことで、読みましたが可もなく不可もなくサクッと読めてしまうストーリーでした。
井上の過去は確かに残酷なものですが、その辺についての事件解明はありませんでした。
体液を吸収して、事件を解決に導くというのが井上の職務で、それをボディーガードするのが新妻の役目みたいな感じです。
ただ、BLなのに受けが基本ゲイだけど仕事上で女を抱くというくだりがあるので地雷な方はご注意を・・・詳しい描写はありませんが。
しかし、なんだかなー・・・読み終わった後に物足りなさを感じました。
シリーズ化して、心が読めてしまうという特殊能力をさらに存分に発揮するという展開もありと思います
ヨネダさんのファンでNightSの原作と同人誌で出ているNightS番外編も既読済みです。
disk1にはNightSと感情スペクトル、disk2にはリプライが収録されています。NightS目当てで購入しましたが、全体的に原作に忠実。
BGMも夜の埠頭を思わせる雰囲気のあるもので、作品に合っていたと思います。
でも、考えてみたら2枚組なのに最後までの濡れ場が一回もない。それなのに聴き終わったらすごく満足感を得られました。
ただ濡れ場で、原作を読んでいないとどうなってるのか想像しにくい部分がありました。しかも、小野さんも野島さんも若干濡れ場で声が似てて…。
シリアス好きにもコメディ好きにも幅広く楽しめるCDになってると思います。
リプライで高見の「俺がスケベだと…ダメ?」のセリフが前野さんの音声で聞けてぶっ飛びましたw
次は「囀る鳥は羽ばたかない」の発売が楽しみです。