ということですが、三森さん~は未読ですが楽しめました。
セフレ関係から始まる、今作の二人ですが…
いや、もう早くくっついちゃえよ!と、私はずっと辻さんに思ってました(笑)
いつまでも失恋を引きずってては、幸せにならないよ!?
部下の智也くんがとても、健気で一途でほんとに良い子!
こんなに好きってアピールされてるのにー!辻さーん!早く振り向いてー!
でも、ちゃんと絆されはじめてる辻さん。自分の気持ちに気づいてしまったら、あっという間。
好きな子には、尽くすタイプですかー。そうですかー。そんな辻さんいいね!
恋人同士になった二人がとても甘い。
辻さんも、智也くんも幸せになれて良かった。上司×部下という設定、やっぱりおいしいな!でも、職場ではもうちょっと自粛しようか!笑
pixivコミックでもずっと読んでたけど、やっぱりこの作品大好き!
発売日がとても楽しみでした。
今回は新たな登場人物、あかりの中学の同級生の正月(まさつき)くんが出てきて、何やらちょっと不穏な感じになったりもするし、あかりと瑞貴さんがすれ違ったり?もして、私が読んでて「はわわわ」って感じになったりもするけど、ハッピーエンドでとても良い読後感です。
本当にあかりがねぇ、カッコいいやら、可愛いやら。友人たちの前では、すんって感じのあかりが瑞貴さんの前では甘えてたり、可愛い。
書き下ろしも、いちゃこらしてる二人が見れてハッピーです(^^)
まだまだ、この二人のその後が読みたいよー!!
初読み作家さんでした。
pixivコミックさんで、1話?2話?くらいまで読めて、最初は年下攻めかぁ…と、私はどちらかと言うと年上攻めが好きなので、あまり期待しないで読んでました。しかも、高校生×30代で、あまりにも年離れすぎてて…うーんって、思ってたけど…
申し訳ありません…この年下攻めとても、とても良かった!
マッチングアプリで、お互いワリキリの関係が良くてマッチングしたのに、二人とも最初の1回が良くてそのままズルズルと関係を続けて…って始まりです。
ちなみに、攻の行哉くんが高校生だということを受の柊さんは後から知ることになります。そのせいで、柊さんは離れる決意をするわけですが…
20歳になって、追いかけてくる行哉くんが良かった!
大好きな作品になりました!
発売日に買って、レビューも書いてたと思ったら、書いてなくて今さらですが書いてみます。
わざと悪役になっちゃう、土岐くん、男前でほんと可愛い…
今回で、佐原先生の過去が分かるわけですが…切ないよぉ…けどだからこそ、今、土岐くんがそばにいてくれて良かったなぁと思う。
海のシーンで、佐原先生の傷に触れる土岐くんが、とても印象的だった。
それからの、文化祭キス流血事件を経て、修学旅行での佐原先生が土岐くんに「俺の恋愛対象は男だよ」発言!かーらーの、後日会話でやっと一歩前進!焦れったいのもいいが、二人が早くくっつく様も見たい!でも、卒業まで我慢だねぇ。
「俺の恋愛対象は男だよ」って、セリフ。これ、pixiv投稿の方ではさげられちゃったさはときにあったセリフだったかと思いますが…ここのセリフ大好きだったので、商業連載の方でも読めて幸せですー
そして、最後に佐原先生のトラウマ?の後輩くんが出てきて!どうなる!?
意外とあっさり読了。
年上×年下の年の差設定に惹かれたのと、試し読みして気になっていたので購入。
同じ施設で育った、血の繋がりはないけど兄と慕っていた人を探しに来た受けの菫くん。
チャラくて、ちょっとビッチな子です。でも、お兄ちゃん大好きっ子。
あることがきっかけで、そんな菫くんを家に住ませてあげる、攻めの孝明さん。大人!渋い!大人の余裕があって素敵!
当初、菫くんのお兄さんの瑞貴くんが、頑なに菫くんを遠ざけようとしているので、一体何が原因なんだ?と、とても気になっていたのですが、「あ、そういう理由?ふぅーん…それだけ?」と、私は正直ちょっと拍子抜けでした。
いや、孝明さんと良い感じになってたから、なにか大きな爆弾を投げ込まれて、ちょっとドロドロ展開になったら嫌だなとは思ったけど、意外とあっさりお兄さんと仲直りと、孝明さんとくっついて…うん、あっさり。
それに、菫くんまだ高校生なんだよね…え、そんな簡単に施設出ちゃって良いの?って、首をかしげた終わりでした。お兄ちゃんと暮らせて良かったね!とは、思うものの…それは卒業してからでも良かったのでは…?お兄ちゃん、まだ働き始めたばかりでしょ?正直、いっぱいいっぱいだと思うけど…だったら、まだ孝明さんと暮らした方が…と、思ってしまった。
ずっと SNSの広告で気になってた作品。
「ふーん、女体化BLってやつ?女体化ねぇ…」
と、本当に失礼なことですが最初は、そんなに期待していなかったんです…申し訳ない…
でも!!読んで、女の子でシたいの意味が分かって、そういうこと!?となりました。
受けが実際に女体化するのではなく、催眠術にかかって、女の子になっちゃったと勘違いするところから話は始まります。
ガッツリ女体化BLを期待していた方には、拍子抜けかもしれませんが、私は勘違いしちゃってるこの設定が面白かった。
割と早めの段階で、受けが勘違いしていることに周りが教えてくれます。
受けの小林先輩は、チョロくて可愛いし、最終的にちょっとMなところも可愛い。
攻めの後輩、高津くんもそんな小林先輩に振り回されて可愛い。
とにかく、面白かった!
とっても大好きな作品になりました!
BLは基本的に電子で買う派なので、紙の発売日からいまかいまかと電子の発売日を楽しみに待ってました!
うーん、とっても良かった!
おじさん攻め×年下部下受けいいですねぇ。
職場でゲイばれして孤立している受け・奥村くんの笑顔の可愛さといったら!もう!本当に!可愛い!攻めの元川さんが思わず、可愛いって、言っちゃうのわかるー
そして、鈍感だけど、気にかけてくれて包容力があるおじさん攻めの元川さん素敵でした。
好みな設定ドストライクで読んでて、キュンと幸せな気持ちになりました(^^)
続編希望です\(^^)/
それにしても…奥村くんの元カレは最悪だし、元職場の人も最悪…
その分、元川さんにたくさん愛されてねー!
受けが!
とっても!
可愛かった!
ということで、受けがとってもかわいい作品です。
レビューの感想は、表題作の『むかつくアイツに撫でられたい。』から。
手フェチな受けは、いずれ理想の手に出会えると夢見る乙女思考。
そんな受けが、初めて理想の手に出会ったかと思えば、それはなんと!
いつも、会社でいつも意地悪な態度ばかりしてくる攻め!
って、ところからお話が始まります。
むかつくアイツ!と、思いながらも理想の手に触られてしまうとトロンとしてしまう受けが可愛かったし、そんな受けのことが実は前から気になっていたのについつい、小学生のようにツンケンした態度をとってしまう攻めも可愛かった。
勘違いなどもありましたが、無事にくっついた二人。えちちなシーンもキュンときて可愛かった。
語彙力がなくてあれですが…
とっても、かわいい、話でした!