約3年半待った2巻です。
すごくすごく待ちました、長かったです。
長い間空きましたが、絵柄はそこまで変わってなく、違和感なく読めました。
きもちふたりとも可愛くなったかな?
1巻もそうですが、2巻も分厚くてなかなか読みごたえがありました。
1巻の続きの笹原くんのベットの上から始まります。
ここから始まるんだーとびっくりしました。
自慰からはじまり、キスや触りっこ、デート、お泊りと、1巻からすごく発展します。
エチシーンは最後の方に長めに描かれてます。
色々と笹原くんが暴走してしまったり、ゴムがお尻の中に取り残されたりと、そういうシーンで私の共感性羞恥といいますか、なんか恥ずかしくなって何度も本を閉じました。
スマートにできない感じが、リアルな高校生のようで、好きな人は好きかも。
私は「うわぁあああ」って恥ずかしくなりましたが。
読むのに時間かかりました。
今まで読んできた本でここまで恥ずかしいとか思うことなかったので、共感性羞恥?が強い人は結構辛いかもです。
最後に「鮫島さんと俺の兄」が描かれてます。
切りが悪い終わり方ではないけど、続きそうな感じです。
3巻も出たら買うと思います。
最初はラブラブです。
吉宗の家に源が泊まりに行って、バイトで疲れて寝落ちする源を写真撮ったり、浴衣で花火大会に行って、吉宗が源に心を開き始めたからか凄く感じたり、ホテルに泊まりに行って、お風呂でイチャイチャしたり。
とくに、お風呂シーンではのやり取りはすごくほっこりするので、私は好きです。
そして、付き合えるようになりました!!
吉宗からは「うん」という言葉しかないですが、それだけで十分。
終盤はシリアスです。
吉宗の過去のことを知った友達と会い、フラバして大変な事に。ハラハラします。
そこで、入江と吉宗の深い友情も垣間見えます(帯に書いてある)
最後はもう涙でした。
本当にこの二人には幸せになってほしいです。
甘える吉宗可愛すぎる。
書き下ろしもカバー下も期待して大丈夫です!
おもしろ可愛いです。