Dom/Subユニバースのなかでも珍しいDom×Normal(natural)ものですね。
しかもこの世界だと、結構みんなオープンに第二次性を発言してますね。
優しい世界観だなー、っと感じます。
差別的な部分もほとんどありません。
Dom/Subユニバースのなかでも読みやすい内容かなと思います。
受けのたんぽぽちゃん、めちゃくちゃ可愛いです。依藤くんのビジュもめちゃくちゃ良い。素直になれないケンカップルって感じ。なんだかんだお互いに意識合っています。
徐々に距離が近くなひ素直になっていく2人にキュンキュンしました。
本当に絵が可愛いです!
おすすめですよ〜!
25時、赤坂でやアバウト ア ラブソングを読み、夏野先生の他の作品をと探して出会いました。
高校生ゆえの葛藤
好きな人が男であり、それを母親にも見られ泣かれたときの愁人の気持ちを考えると胸が痛いです。
千紘は意識してから結構グイグイいきますが、愁人は母親のこともあり1歩が踏み出せない様子。でも好きな人とは離れたく無いわけで。
切ないですね〜
いろいろエグい内容のBLを読んできたわたし的にはちょっと物足りない。でも、これは個人の趣味ですね。
BL初心者にはよいと思います。切なくてキラキラしてます。
ちょっとだけ、その後の母親との関係性が心配かな?察しているようではあるけども。
男女の描写あるので、苦手な人は注意を。
2巻の終わり、何が起こるのかと思ったら。
苦しい、苦しすぎる。
マヤがだいぶ狂っている。
うそだろ、、、千紘、千紘!誰か助けに来いよ!
私自身の心臓も掴まれたように苦しくなりました。
病院で千紘をみたハオレンはきっと私以上に苦しかったでしょう。
千紘もハオレンもお互いに深い傷、トラウマを負いました。
結果的にハオレンは大きな決意をします。
「俺の事をいっぱい思い出して それで もう忘れろ」
別れを決意したハオレン、忘れられない千紘
ボロ泣きしました。
それでも2人とも生きることをやめないでくれて良かったです。
最後、2人の目元にはシワがある。紛れもなく時間が経過したことを指していて、それでも思い合っていました。
2人が再会できたこと、本当に嬉しいです。
表紙は、千紘がハオレンを撮っているシーンなのですね。
ありがとうございます。
全3巻、全て読みました。
本当に出会えて良かったと思える作品です。
いつまでも2人の幸せが続くことを願います
神作品と名高いハッピー・オブ・ジ・エンドをとうとう購入しました。
あらすじを読んだ時は「へー、そーゆー感じか」位でした。
読んだ後は「……なっんだこれは!!!?」
腹をグーパンされたのかと思うくらいの衝撃を受けました。刺さりまくってます。
まだ1巻しか読んでないのにこのボリューム……
おなかいっぱい、もっとくれ!!!!
ハオレンの目に光がないのに、所々で光が宿る。
千紘に心を動かされているんですね。
千紘もハオレンも辛すぎる過去。
幸せを知らない2人が幸せになるのを心から願ってしまう。
個人的には千紘が受けなのめっちゃ驚きました。
いや、最高です。
めちゃくちゃ可愛いです。
あと加治さんめっちゃいい人で有難い。
いてくれて良かった。
内容もエロも大満足です。
BLソムリエからのおすすめで出てきたので購入しました!
人物、特に三咲が人間味溢れていて良いですね。
要のことは好きになっていくのに、その才能にどうしても嫉妬してしまう。
要もモデリング等もどちらも好きだからこそだと思います。
胸が苦しくなりました。
それに対する要の一途なこと……
初恋を拗らせていますが、とても真っ直ぐな思いに心打たれました。
個人的には要が三咲に「俺のために仕事を辞めれるか」と言われた時に、「できる」と言わなかったことがとても良かったです。
仕事にも真っ直ぐな要だからこそ、三咲も好きになったのだと思います。
普段は何よりも好きな人を優先する執着攻めが好きな私ですが、この作品では、これが最適解だと思っています。
エロの量はそこそこ。
すれ違う2人をどうか見てみてください。
タイトルと表紙で面白そう!と思い購入しました。
これを買った方、ぜひ次巻も必ず読んで……
めちゃくちゃコミカルですが、シリアスシーンもあり温度差で風邪ひくて……笑
キョンの真っ直ぐさに涙がでました。
キョンの一途な恋物語、かと思いきや色んな思いが錯綜します。そしてみんな初恋です。
キョンも一途ですが、もぐらも一途なんですよ……!!!!
キョンの想い人、もぐらくんはガチでキョンのアンチです。そこは苦手な人もいるかもですね。
ですが、このアンチ時代が次巻へも大きく関わってきますよ〜!!!
エロはなく、キスすらもないです。
コミカルな所は読みやすいかなと思います(^^)
前述通り、もぐらがキョンのガチアンチな所はご注意ください。
執着攻め大好きな私の、その中でも大好きな作品の一つです。
幼なじみでお互いが大好きな2人は高校時代に一線を越えますが、誤解によるすれ違いにより疎遠に。ですが、大学にて再会します。
物語は受けのミツ目線で進んでいきます。
傍から見ても、攻めのナナがミツを好きで執着してるのは丸わかり。
ミツは何となく分かっているようですが、高校時代のこともあり(まぁ全て誤解故のすれ違いですが)ナナを受け入れることが出来ません。
ナナはフルスロットルで猛アピールを続けます。
好きだからこそ不安になり拗れてしまっている。
ちゃんと話をすれば、誤解なく過ごせたかも知れませんが、それを確認したが故に真実なら?拒絶されたら?と思うと話が上手くできない。
心理描写が素晴らしく、マジでボロ泣きしました。
どっちの想いも痛いほど伝わってきます。
ちゃんとハッピーエンドになるので、そこは安心さて読んでいただければと思います(^^)