黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)さんのマイページ

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男性黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)さん

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【俺から触るのは俺がいいと思ったやつだけだから(羊介)】


エロス度★★★★★

おやおや。場の空気が読めず羊介への気持ちが口から溢れてしまう満月はかわいいですね。

満月と羊介が紡ぐ恋物語下巻で、満月のめんどくさい性格や泣き虫なところに対する羊介の男前すぎる言動・行動に胸キュンがやばたにえんです。

お互いにモデルとして高め合える特別な存在になったり、満月に触れて欲しがる羊介の煽り、濡れ場でお互いに向ける表情に溢れる想いがたまらなく、悦すぎて泣かされてしまう羊介の可愛さや満月のタトゥーを舐める羊介の鼻血出るレベルの色気が最高。

立場逆転して攻めの方が可愛く見えてしまう。

【あの澄ましたキレイな顔、もっと崩したらどんな顔すんのかな(満月)】


エロス度★

おやおや。お互いの欠けたものを補うような恋、かわいいですね。

満月と羊介が紡ぐ恋物語で、正反対なタイプのモデル同士の距離が少しずつ縮まっていくのがツボります。

特に満月に犬歯を触られたり口の中を弄られてしまう羊介の表情がえちちであったり、満月に振り回されまくる羊介がたまらなく、羊介のギャップに満月がトクベツに夢中になっていくのがよかった。

羊介も強気で男前なかっこよさに加えて満月によって可愛い顔も引き出されていくのも美味しく、愛に飢えた満月の孤独な切なさが刺さり、ふたりのキスの応酬がニマニマです。

【これからもずっと俺の隣にいて欲しい(一)】


エロス度★

おやおや。灯の言葉が一の心にまっすぐに届いていくのが尊いですね。

一と灯が紡ぐ恋物語の第2巻で、一と宗彦の間にあった経緯を知って涙を流す灯の優しさや一のために行動する姿が刺さります。

特に頑なであった一の心に灯の言葉が届き彼が変わっていく姿や前に進めるようになっていく姿がたまらなく、灯の気持ちに真剣に向き合う姿やこれから先も灯と一緒にいることを考えていることにキュンキュンしました。

お互いに笑っていてほしい気持ちや傷ついてほしくない想いも尊く、灰色であった日常に光が射していく恋の煌めきが最高です。

【俺もずっとお前に触れたかった(春澄)】


エロス度★★★★

おやおや。春澄からのスキンシップにドキドキさせられている怜於はかわいいですね。

春澄と怜於が紡ぐ恋物語下巻で、成長して丸くなったふたりの恋が実を結ぶ幸せに胸がいっぱいになりました。

特に春澄の甘やかしに翻弄されたり蕩される怜於の可愛い姿の数々がたまりません。
春澄の存在に怜於が支えられているように、怜於の存在も春澄の支えになっていたのも尊く、包容力ある春澄が逆に怜於の温もりに包まれる場面はグッときますね。

怜於を守るコアリクイなルカくんも可愛く、家族になっていく3人の幸せな姿が胸熱です。

【お前が抱えているもの打ち明けてよ。俺にも背負わせて(春澄)】


エロス度☆

おやおや。怜於編の子育てLOVEを読めるとは感無量ですね。

春澄と怜於が紡ぐ恋物語上巻で、ルカくんの天使な可愛さに癒されまくりです。

特に1人で頑張って無理をしてしまう怜於が春澄のカンストした包容力に包まれるのがグッときます。
怜於を守るために春澄とルカが協定を結ぶのもほっこりしました。

また、頼れるお兄さんキャラだった怜於が春澄に振り回されたりする可愛い表情を見せたり、春澄が危なっかしい怜於を放っておけなかったり怜於やルカの存在が大切になってくのが尊く、恋に慎重になってる大人ふたりがエモい。

【こんなふうに、一緒にピアノを弾いていられたらそれでいいのに(依鈴)】


エロス度★

おやおや。ピアノとふたりが奏でる恋模様が繊細で切なくてとても刺さりますね。

当真と依鈴が紡ぐ恋物語で、恋心と贖罪に揺れる心情描写・ストーリーがドラマティック。

とある理由から当真の傍を離れられない依鈴の想い・罪悪感。
ただ一緒にピアノを弾いていられたらそれだけでいいのに天才ピアニストとしての肩書きがそれを許さないことや自分のために全てを手放してくれた当真とは反対にピアノを選び手放せない切なさが刺さります。

依鈴の猫のような美人なキャラや当真の包容力、さらに依鈴のための当真の選択などがたまりません。

【かっこいい顔が台無し。でも・・・可愛い。 俺のタカラ(楽)】


エロス度★★★★★★

おやおやおやおや。楽のハジメテの相手かもしれない人物の登場で一波乱が起きそうな恋、かわいいですね。

宝と楽が紡ぐ恋物語第3巻で、宝の可愛い面や楽の男前なかっこよさが見れて最高でした。

特にレオが現れてからの宝のライバルを意識した情緒の揺れや宝とレオの関係性が変わっていく胸熱展開がグッときます。

また、ふたりのイチャイチャも濃厚な距離感バグや臍責め・刺激的で変態チックなプレイを繰り広げるのにも悶えまくりでした。

宝のヤキモチやふたりの2度目のハジメテ・大切な友達でライバルを得るレオ、青春ですね。

【ヤなのに声出ちゃうんだ(海利)】


エロス度★★★★★★★★

おやおや。ドSな優等生に興味を持たれてしまう一匹狼、かわいいですね。

海利と由良が紡ぐ恋物語で、正反対なふたりの間に芽生える青くて官能的な恋模様がGOOD。

由良の体が敏感で快楽に流されてしまうちょろさが可愛いです。

特に由良にとってのハジメテを海利に奪われ経験していくのがたまらなく、最初の印象は最悪であったのにお互いの本当の姿に触れて知っていくうちに惹かれていくのが美味しい。

順調で刺激が無かった人生の中で海利にとってはじめてできた手放せないトクベツ、独占欲も溺愛も最高でした。

【俺、ずっとナオだけの王子になりたかったんだ(広臣)】


エロス度★★★★★

おやおや。叶わないと思っていた恋の続編、胸キュンが大爆発ですね。

広臣と澄直が紡ぐ恋物語第2巻で、広臣の愛の重さがめっっっちゃ炸裂していた最高でした。

特に、澄直の赤面した表情の可愛さや広臣のヤキモチ・澄直にも妬いてほしい可愛さが刺さりまくりで、ラブラブなのに澄直のことが好きで愛しすぎて逆に不安になってしまう広臣の気持ちがグッときます。

広臣の周囲への牽制や澄直が広臣に素直になったり誘って煽ったりするのもたまらなく、ふたりの恋を応援するめいの存在・描き下ろしの濃厚なHも素晴らしい。

【俺はお前のこと諦めたことなんて一度もない(海斗)】


エロス度★★★★★★★★

おやおや。めんどくさい男とめんどくさい男の恋はかわいいですね。

海斗と広樹・・・教師同士が紡ぐ恋物語で、周囲に内緒で付き合っているシチュが垂涎。

海斗の激重な想いと溺愛、広樹のツンケンした照れ隠し・えろ可愛さがたまらなく、ラブラブなふたりだけど学生時代に一度関係が壊れていたことにはびっくり。

学生のときに保健室ではじまった恋が大人になってからの再会によって2度目の恋がリスタートするのがエモく、ふたりの気持ちの重さにすれ違いがあり、壊れるきっかけとなった広樹の想いの切なさなどがGOOD。