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女性しょしょまるさん

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No Title

受けの検事と攻めの弁護士が同じ事件に関わりながら、法廷外では恋愛に発展するお話。この2人は同級生でもあります。

結構本格的な事件のシーンもありますが、かといって難しい言葉や解釈はありません。読み応えがあって面白いです。

そして奇抜なプレイもあります(笑)あとがきによると、作家先生もこのプレイのおかげでこの話は忘れないのだとか(笑)

頭のいい2人がゆえに、クールなやりとりが多かったのですが、もっとあまあまなところも見たかったです。

No Title

内容はかなり面白かったです。受けの夢に出てくる男を推理しながら読むのも楽しかったです。星の評価を4にするか3にするか悩みましたね。

ですが、少々不満もありまして…なんといいますか、くどい!説明が重複しすぎている印象があります。なかなか先に進まない、新たな事が起きない、話が進むのがゆっくり過ぎるかなとも思いました。
内容が面白いだけに残念です。

受けも攻めもいいのですが、カップルになるのは最後の最後ですので物足りなさも感じました。

No Title

綾ちはる先生の本は「神様の庭で廻る」に続いて、まだ2冊目の新参者ですが、なんていうんですかね、他の作家さんにはない世界観を違和感なく描いてくださいますよね。文章も読みやすくて、でも読み応えがあって。本当に才能のある方だと思います。

今回のお話は老婆に貰った指輪の不思議な力により、欲しがっていた愛情を欲しかった人からもらえるようになった、でもそれによって心は苦しいことになってしまい…というお話。
どういう着地点になるのかなとちょっと不安もよぎったのですが(指輪に不思議な力なんてなく、主人公の勘違いだった、とか、実は夢の話だった、みたいになったら嫌だなって思ってました)そんなことはなく、ちゃんと納得できるおさめ方だったので良かったです。

そうそう、今回のお話、攻めやサブキャラの内面がちょっとばかりエグいです(笑)

No Title

オメガバースもの。ただし、プラチナオメガという特殊設定あり。(望んだプラチナオメガは、国の保護下におかれて不自由なく暮らせるものの、発情期には国の指定したアルファと子作りするというもの。)

とても良かったと思います。受け、攻めはもちろんのこと、サブキャラも個性的で推せます!心情描写が丁寧で、読んでいて感情が揺さぶられました。

未熟だったふたりが番になって子供を産みますが、妊娠中や初々しい恋人期間をあまりみることができず残念でした。もっとゆっくり見てみたかったです!

No Title

読了して思ったことは、あらすじ読むだけでは、全くこのお話の本質にたどり着くことはできないなということ。どんでん返しといいますか、それとはまたちょっと違うのかもしれないけれど、二の矢、三の矢が放たれるごとく、新たな展開が待っています。

受けも攻めも、いい感じに思えたあのサブキャラまでも闇を持っていたんですね。初めて読む作家先生だったのですが、こんな展開になると思わず、ビックリしました。丸木文華先生の特徴なんでしょうか?

あまあまとか、かわいいBLとかからは程遠いですが、読み応えはあったかなと思います。

No Title

吉田珠姫先生の作品。とても読みやすい文章で違和感のようなものはなし。イラストも素敵で内容ともマッチしていると思います。

「初恋の傷跡」というタイトルと内容が、正直あまり結びつかなかったです。まぁ確かに初恋だし、傷跡といえば傷跡なんでしょうが…。

純愛が好きな方にはお勧めしますが、リアルさは感じられません。ふたりの再会や周りの反応も含めて、ご都合主義のようなものを感じてしまいます。

このお話で一番好きだったのは悠一、玲児、ウメコの学生時代の3人の関係。もっと読みたかったです。

No Title

評価を星4と星5で悩んで星4にしました。
読んでる最中は本当に切なくて、2人から目が離せなくて、「星5確定!」と思っていたのですが、なんていうか、読み終わった時に感情が高ぶらなくて、尻すぼみ感がありまして、こちらの評価になりました。端的に言うと結ばれたあとの2人がもっと見たかったし、悪い奴が登場する監禁シーンに盛り上がりが欲しかったです。

十年に及ぶ両片思い。自分の気持ちを抑えて、相手のことを大切に思ってるからこその長さだったんですよね。それぞれの視点で読めるのが良かったです。

No Title

噂には聞いていましたが、これほどの神作品だったとは!!このお話、大好きになりました。早く続編買わなくては!続編、大丈夫ですよね?期待裏切りませんよね?ここで読むのを辞めておいたほうがいいとかないですよね?

穂木(受け)の相手を好きすぎる切ない気持ちと、志方(攻め)の包容力で胸がいっぱいになります。

お話は3つに分かれていて、どれも受けの穂木視点です。1つ目、2つ目と読んできて、3つ目を読み終わった時、本当に幸せな気持ちで読み終わりました!

No Title

3巻もやはり最高でした!はなさわ浪雄先生、作品を生み出してくれてありがとうございます!!

ますますラブラブな2人、宇迦野さんのさちおを想う気持ち、本当にいいですね。キュンキュンしちゃいます。

そして今回から登場した宇迦野さんのお父さん社さん、ものすごくかっこいいです。はなさわ先生、おじさん描くの上手すぎませんか(笑)おじさんが主人公のアダルトな作品も描いてくれないかなぁ。是非読みたいです。

レビューが脱線してしまいましたが、ごちオメって主役の2人はもちろん、サブキャラまでみんないいんですよね。社さんと乾さんに大注目です!

No Title

初めて読んだ先生でしたが、とても読みやすい文章でした。クドくなく、一文一文が簡潔です。BL小説って読んでいて読みづらいなーと嫌になることがたまにあるのですが、この話はそれがなかったです。

ちょっと天然で、ブラコンで、革が大好きなタラシな受け。特徴が満載ですが(笑)かわいい受けでした。でもそれより気に入ったのは攻めの方。受けをおちょくったりするんですが、行動には優しさを感じるところがあってキュンキュンしました。

読んでいて、もう少し期待しちゃったのは受けと兄との関係ですね。過去に何かあったのかな?と思わせる描写だったのですが、特段なかったようで。ただ単に当て馬的な役割だっただけなのかな?