共生契約で定期的な血液交換と濃密なえっちを経たにも関わらず拗らせてましたね‥。みつるの優しさにつけ込んで自分を助けるよう仕向けたんだと思うと、自分だけのものになったとも手放しで喜べずモヤモヤを募らせるアンナ。みつるはみつるで守ってもらうだけの弱い存在の自分に出来ることを考え行動を起こすも、束縛から逃れるためかとアンナに誤解されケンカになる始末。根底には相手が好きで大事だからなんだけど不安が積み重なると相手の一言や何気ない行動にもどんどんやり切れなさが募りついに爆発‥、みつるの啖呵は率直で愛ある一撃、男前でした。町谷さんも相手がバイターだからってへつらう事なくアンナに言うべき事は言うのも素敵な関係。安仲家はバイターに固執する事なく全てアンナの意思に任せて2人を守り支えるところが他家とは違い『バイターであること』以外は普通の人と変わらないのかな。あと、時間軸が気になったのは桜次郎。慶崇に壱真の元から連れ戻されたあたりなのか、な?
特典小冊子は電子派には縁のないものと諦めてましたが、レーベルによっては時期をかなりずらして電子でも配信してくれるところも出てきて嬉し⋯。
作家様へ還元されるならwin winで読者も幸せになるので他のレーベルにももっと広がっていくといいな‥。
こういう特典のものは本編とは関係ないものだったりとパターンは様々ありますが、にやま先生のは大きく本編から外れることなく、ページ数も多くないのに程よくえっちでコミカルなので読み終えた後の満足度高し。
今回はヒカルのソックスガーター&シャツガーターとそのベルト部分に食い込みはみ出る柔らかそうなお肉がエロいと揉みしだくニンニンに思わずヒカルが反応してしまい付けたまま致しましたとさ‥というストーリーと、ヒカルの元カノが忘れ物を取りに‥という口実でヨリを戻そうと画策してマンションを訪ねたものの、性別問わずヒカルに近づくものは徹底的に排除‥とばかりに風呂上がりもしくは今の今まで抱いてました的ないでたちの上半身裸、下はアンダーウェアがどころか思わず視線が釘付けになりそうなほどチソギリギリまで腰履きのニンニンがしれっと対応。使用済みのゴムの処理を注意するヒカルの声をしっかりと聞かせてからお帰りいただく策士っぷり。以外と独占欲つよつよね?ニンニン
色恋には疎そうな誠一郎もさすがにアレシュ様の気持ちには気付いてはいますね?肝心な自身の気持ちは‥どうなんでしょう?満更でもなさそうですが立場が違うと思っている以上なかなかその先に進むのは難しいのか⋯。一方のアレシュ様は小出しに見え隠れしていた誠一郎への気持ちは、もう隠れてませんねぇ。見る人が見れば明らかです。
アレシュ様いろいろと迫力があるので、言うなれば血統書付きのドーベルマンが雑種の犬を溺愛しているような感覚⋯。
それでも今の方が身の回りのことも健康管理も万全なフォロー体制があって、仕事も引く手あまたで頼りにされてて、帰れるとしたら帰るの⋯か?
異世界にとどまるかは社畜次第⋯か。
どう転んでも不穏な展開にはなるまい‥と焦って飛びつくことなく出版社様のキャンペーンまで待ってしまいました⋯。安定のわちゃわちゃ感と結局お互い大好きなんじゃん!で溢れてますが、お仕置きプレイなるものはDom/Subをまだ数多く読んでないので新鮮‥✨もちろんお仕置きとは言いつつも戯れのような可愛いものですが。お仕置きプレイの方がオトのオス感が溢れてて、色気と焦らしテクが良かった⋯。コマンドなしでは相変わらずマサを気遣いつつのえっちですが、いつの間にかマサのチソを『はむっ』としちゃうまでの感じになりつつも、年下感や『マサもDomなのに‥』な遠慮が抜けきらないところも焦れったいですが、そこはオトの優しい性格ということで。
終始ワンコ攻めだと甘すぎるかも?と思いきや、お仕置きプレイの展開にならないと本音をなかなか言わないオトの独占欲とオスの一面が垣間見えたのとで甘すぎない2人を楽しめました。
ファンタジー感もなく久慈と吾妻の日常で8巻もつか⋯と不安になりながら読むも、止まらず一気読み。
いくつになっても人は成長できるし、そこそこ人生経験豊富なアラフォー2人のつかず離れずの絶妙な距離感がもどかしくもあり、これくらいの年齢になるとこういう感じが自然なのかもな、と納得したり。
久慈の人物像は最初つかみどころがなく謎だったけど、吾妻との関係が深くなるごとにキャラクターがどんどん魅力的になり、吾妻も久慈と再会し影響を与えあって内面的に感情豊かに。
身近な人の死や介護など性別関係なくちょっと考えさせられる題材なども盛り込まれていながらも、しっかりえっちはいたします⋯。身体を重ねている時は年齢の事は忘れて少年のように情事に耽る2人が愛おしい。
王佳が初めての恋を経験し、激しく心を乱され告げた言葉は陛下にとっては、たった一つの願い、この上ない僥倖ではあるものの王佳にとっては今まで河のことで頭がいっぱいで、人には興味がなく過ごしてきた自分に芽生えた感情のやり場をどうしていいか分からず溢れ出てしまったような‥。なので、この先の事とか自分の気持ちを伝えてどうしたい、というところまで考え及ばず‥なところに波乱の予感。
陛下はもう王佳を手離さないでしょうし、かといって王佳は妹の身代わりとして一時的に後宮に居る立場。妹を大事に思う王佳が板挟みに苦しむのでは‥。
この先の展開に目が離せませんが、脇を固めるキャラクターも魅力的すぎます。端正、真単、小梅、王悟‥2巻の登場はありませんが虹虹も。
ドイツで出逢い、同じ場所で愛を誓う‥ウノハナ先生があとがきでシティポップなドラマ風な感じ、と仰っていた通りのエンディング。大人の恋愛ものがそろそろ見たいな‥と思いつつ、ワーカーホリックなイケメン同士どこで出会うよ?ドラマチックな感じ熱望‥と思っていたので今作はクリスマスマーケットで出逢う2人が季節的にドンピシャでした。
奥村は一見クールそうに見えて東湖には独占欲つよつよで甘々じゃあないですか♥️
下巻は東湖と奥村のすれ違いがあるのでイチャコラは少なめですが、東湖の兄との思い出のトランペット⋯『気まぐれなジャガー』を彷彿させ一人悶絶。
酸いも甘いも経験した大人が今さら⋯と戸惑うほどの恋心に『きゅん❤️』とさせられ、その一方ですれ違ってもどこかお互いを求めてやまない2人に、あらあらご馳走様です‥と思わずにはいられない展開ですが、最終的には奥村がどーんと構えてて安定のハピエン。東湖の前ではクールな奥村も何処へやら。2人のその後も愛でたいところですが、晴れて教授となった奥村を私生活ではサポートしつつドタバタに忙しい毎日に時折り甘い時間を摂取する様子が容易に想像出来るため、勝手に妄想番外編で自己満足しておきます。
前から気になっていたんですけど7巻かぁ⋯、なかなか手が出ずでしたが2巻まで読了。7巻試し読みの段階で久慈と吾妻‥まだ付き合ってはない?
酸いも甘いも経験した大人ですから若さと勢いだけでは、ってところもあるのか‥。
特にストーリーに大きな展開など無さそうな雰囲気ですが親の老いや死、自身の仕事や人生においての転換期‥耳が痛いテーマなどもさらっと盛り込まれているところがリアルでつい続きが気になってしまう。好んで読んでいたBLはファンタジー要素も多くBLとはそういうものだと思っていたので新鮮な感覚。
久慈は穏やかで絵に描いたような『大人の男』。吾妻は計画性なく行動したりと少し破天荒なところがあるも好奇心が旺盛で意外と甘え上手。久慈の『男心』をくすぐりちゃっかり懐に入り込んでるけど、友だち以上恋人未満のような関係を心地いい距離感で保ちつつ付かず離れずでいるけど、歳を重ねるほど居心地のいい関係性に敢えて名前を付けずいるところも久慈と吾妻らしい。
野良猫(吾妻)が姿を見せると美味しいご飯を振る舞って甘やかしてくれる(久慈)が決して飼い猫にはしない‥感が強くて久慈はどう思っているんだろうかが気になってしまう。