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女性ぺししさん

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今年度374位

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シアン先生のこだわりが詰まった力作

昼寝シアン先生ご自身がバレエ経験者とあってバレエのポージング含め身体の描き方が綺麗で色気があり、随所にバレエに対するこだわりが感じられます
バレエあるあるな小ネタやバレエの知識なども分かりやすくストーリーに盛り込まれていて、これでBLなんて最高すぎませんか
天才肌の一宮と発展途上の見延が今後どういう進路を進んでいくのか、見延の新たな脅威になりそうなエイダンは見延が持っていないものを今全て持っていて性格も良しの爽やかな好青年
波乱の予感しかありませんが目が離せません

ジェイドと光陽のラブラブにほっこり

絵を描くソフトを変えたとの事でご苦労もあったようですが、進化し続けてます‥
画力はもちろん素晴らしいのですが先生が描く宇宙感が凄みを増してます
今回は楽しいカニパーティーのお話で終わるのか?と思いきや、あじあ先生期待を裏切りません
ジェイドと光陽の背面からの兜合わせなる凄業が見られ感動です
どうしてほしいか言わせたいジェイドと、そんなジェイドの煽りに恥ずかしそうに潤んだ瞳で‥はっきりズバーンと言い放ってジェイドを撃沈させる甘々なやりとりが微笑ましいです

好きすぎて

博士先生の作品は絶対18禁版を待って購入するのですが、今回はとうとう待てずに購入
とわはヘラぴがなぐるを愛するがゆえに創り出された幻なのか?それとも‥
先生のストーリーはコミカルあり、ちょっとホロっともして、しっかりエロも盛り込まれているので満足度が高くて大好きです
ちんびんのくだりは私もちんびんを知らなかったので、ヘラぴと同じ反応をして後で恥ずっっとなり、なぐるが待ちきれずに足でヘラピのパンツを脱がしちゃう博士先生お馴染みのテクニックで拍手をし、タイトルに①とあるので②がいつかある、願わくば18禁版もあると期待して‥

極上のファンタジー

救済系の設定は苦手だったので、泣く泣く初めての単行本の方は見送りこちらの発売をお待ちしてました
ファンタジーが絶対合うと思っていたのですが想像以上にストーリーと絵がピッタリとハマっていてBLであることをもはや忘れます
リタの無邪気でまっすぐな一途さにイグナートが少しずつ心を開きつつありますが、居場所を求めて竜化を試みるリタと過去にそうして死んでいった『花嫁』を知るイグナートの苦悩、そしてスヴェンの存在‥続きが楽しみな作品です

涙なしでは…

同じようなストーリーでも言葉の選び方で物語の雰囲気が全然違って見えるのですが、佐伊先生の言葉の紡ぎ方は秀逸です
ラノベなので移動中に読みたいところですが涙どころか鼻水まで出るほど泣いてしまうので家でしか読めませんが…
トーヤが神獣師になり、半神を失いカディアスに愛されるまで目まぐるしい展開ですが、幽閉され育ったトーヤが本当の愛を知るまで長い長い時間がかかりますが、言葉にした後 トーヤに残された命は僅か…これは涙なしでは詠めません


衝動買い

試し読みで気になっていて、初めて買う作家さんの場合や続きものの作品はちょっと考えるのですが、きっと面白いはず…!と衝動買い
カイは誰ともつるまず、ちょっと大人びていて、まるでノアの気持ちを見透かしたような仕草や行動はちょっと手慣れてないかい?学生にしては色気が半端なくないかい?と思いつつ、周りの期待に応えたい認められたいと思う優等生なノアが簡単にカイと恋に堕ちてしまうのかどうか、今後の展開が楽しみです

元気と癒しをもらえる

実央と駿、その周りの人達もそれぞれに問題を抱えながらも底抜けに明るく前向きで、キャラクターがそれぞれみんな魅力的
他の方のレビューでBL版ジ○リとお見かけしましたが納得です、画力も素晴らしいので
実央が受けかと思いきや、駿が受けで実央にかまってもらえないとモヤモヤしちゃうところが可愛いし、実央は実央で意外と男らしい部分もあって文との掛け合いも最高に愛しいです
BLだと忘れてしまうほどライトですがストーリーが面白いので、BLが苦手な方にもおすすめです

順番が逆になりましたが

先にHUMAN LOSTを読んで、これは本編を読まねば!と手に取りました
伊月が狛と一緒にいると決めてから、伊月が狛と添い遂げて生涯を終え、狛も妖となることなく消えるまで最高の終わり方だったのですが、伊月と狛がくっついてからのラブラブな部分は少なめだったので、ぜひHUMAN LOSTを手に入れていただいてセットで読んでいただきたいです
儚げなストーリーにぐり先生の描く世界観はぴったりですが、HUMAN LOSTは18禁ということもあり、本編とは違うぐり先生を楽しめます

ぜひ読んで欲しい一冊

1巻を読んでこれはどうなったら2人がくっつくのだろうと思ったら、2巻で急展開「五十鈴がいままでしたことない…」(⇐続きの言葉はぜひ本編で)の十嘉の一言は名言です
行動より先に考えてしまう五十鈴をグイグイ引っ張る十嘉
単に五十鈴とは真逆の考えるより行動するタイプかと思いきや、意外に十嘉も繊細で色々考えてるところのキャラクター設定が緻密で深い
全然違うタイプの2人が自分にない部分をお互いの中に見いだして惹かれ合っていく…ラブストーリーですが十嘉の時折放たれる大胆発言がただの純愛ラブストーリーとは違うぞと思わせてくれるところがいい