推し作家、綺月先生のいつもシリーズ4巻目。
真崎と倫章の高校生時代が細やかに描かれています。
いや真崎!色々マセすぎやろwww
それに対する倫章の初々しさとかわいらしさよ…!
入学式で手をギュッとする出会いなんて最高!
長瀬はひたすらになんというか…損な役回りでしたね笑
モテるのに倫章を好きになったばっかりに…!
挿絵には出てこなかったけどイラストも見たかったな^ ^
真崎がどんどん倫章を意識していって、
あの手この手で気持ちを匂わせるんだけど
倫章がまぁ鈍感でw
最後、うっかり真崎沼に足を突っ込んじゃった倫章の馴れ馴れしい態度、ふたりの親密な距離感がくすぐったかった♡