ゆうかのんさんのマイページ

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女性ゆうかのんさん

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犬×猫

シベリアンハスキーの蓮木くんと三毛猫の三毛くんの大学生ラブ♡

寮の部屋で初めて会った時の蓮木くんが無愛想すぎて謎だったのですが、最後に種明かしがあります。
なるほど、そういう理由で!
箱入りで育てられた三毛くんの、スレてなくて
どピュアな部分が無意識に蓮木くんをふりまわすのがとてもおもしろかったです。
三毛くんがかわいい見た目に反してめちゃくちゃ腕っぷしが強いところや王子口調なのも◎。
合間の動物豆知識も楽しかったです!

美しい

絵がとてもきれいです!
特に目が!まつ毛の一本一本、瞳のキラキラ、
じっくり見てしまいます。

狐族の長である白狐•鼎と忌み子扱いの黒狐•賛の恋物語。
基本はケモ耳ケモしっぽの獣人スタイルですが、
鼎の人間姿も素敵でした。
野良狐は完全な獣姿でちっこくてとてもかわいかったです(最後はびっくり展開でした!)
ひとりぼっちだった賛の周りにひとが増えていき、
にぎやかになっていく様子も良かったです。
侍女が賛に恋愛相談をするシーンが大好きです。

No Title

"俺は藍ちゃんていう電池がないと動かないから"
しごできイケオジ社長で料理もできて絶倫。
完璧な奥海さんが、藍ちゃん前では甘えたり弱いところを見せたり、藍ちゃんがいないとダラけた生活したり、のギャップがたまりません!
年の差、立場の差でそれぞれが「ずっと一緒にいたいけど果たしていられるかな」という不安を抱えていて、ラブラブなのにソワソワしました。
奥海さんのお姉さん(こちらも社長)の言葉に後押しされ、自分の気持ちを再確認できた藍ちゃん。
ついに同棲もスタート。
登場人物がみんないい人で、最初から最後まで明るい気持ちで読めてすごく好きなシリーズです♡

ウブな美人社長

自ら自社の広告塔となるくらいの美人社長、伶と
そのボディガードに雇われた一条。
初見の一条は硬派な印象で伶(と私)のハートを鷲掴み!……だったのですが、その実態は遊び人?!
経験値ゼロの伶はあれよあれよという間に手を出されてしまいハラハラしました。
一緒に仕事をしていくうちに一条も伶に想いを寄せるようになり、軟派な雰囲気の中にも見える本気に
ドキドキしました♡
1巻完結なのでテンポ良くお話が進みます。
伶の美しい身体と一条の鍛え抜かれた肉体の絡みが眼福です!

”ニャ”シリーズも楽しい

オロニャイン
ニャミリーマート
ニャイゼリヤ
こういうの大好きです♡

年の差カプのらぶらぶ話も3巻目。
きゅるんきゅるんのおめめがかわいい藍ちゃんと
キリッとしつつも優しい目元のイケオジ奥海さん。
お互いがお互いにメロメロで見ていて幸せな気持ちになりますね。
奥海さんは初めから藍ちゃんへの気持ちを言葉や
態度にしてきたけれど、藍ちゃんも少しずつできるようになってきました。
ぎこちないけど一生懸命な愛情表現が愛おしいです♡
当て馬か?!とハラハラした甥っ子くんも憎めないやつで良かったです!
良いキャラ!

おっさん♡

2巻では藍ちゃんが奥海さんの会社に入社し、
社会人一年目がスタート。
同僚のみなさんも良い人ばかりで、
新人藍ちゃんの奮闘ぶりもほほえましいです。
奥海さんは相変わらずの大好きオーラ大発信!
社内での社長との距離感に戸惑い、飲みの席で酔いつぶれた藍ちゃん。
社員がいる中、堂々と回収に来た奥海社長、かっこよかった!
基本はエッピーできゃわわな空気感、時折挟まれるシリアスなコマが次の展開を楽しみにさせてくれます。
藍ちゃんが照れ隠しに「おっさん!」って言うのがすごく好きです♡

シリーズ7作目、3代目カプ

刊行順に読んでいます。
7冊目ともなるとおなじみのパターンではあるのですが、それが安心して読める理由のひとつでもあります。
それぞれの巻にこれは!という見どころがあるので定期的にエルマーン王国へ来てしまいます。
出会ったばかりのふたりがぎこちないのも初々しくていいですよね!

3代目カプのスウワンとリューセー。
降臨したリューセーを待たせたのはスウワンくらいでは?!
会うと惹かれすぎてしまうかもしれないから、と
逃げる若き王が微笑ましかったです。
盗まれた卵とダンと侍女の死、アルピンの暴動は
衝撃でした。
少しずつ、少しずつ、エルマーン王国が良い方向に変わっていくのが面白いです!

キャベツが好物

人狼の櫂、出世街道を外れた医者の雄介、
その子どもの史郎のあったか家族BL。
子持ちですが、元妻との間に甘い空気はゼロだったので良かったです。
出会った当初は戸惑いが先に立ち雄介の態度を冷たくも感じましたが、一生懸命な櫂にうまく絆されてくれて、最後はビシっとプロポーズ♡
発情期にともなうやむを得ない交わりのあとは新婚旅行での情事くらいで、エッピ度は低めですが、
家族の絆が深まっていく描写や、八洲彦と芳江のやさしさに心があたたまりました。

相変わらずエロが強い♡

村の風習で無理やり結婚させられちゃった千景×百貴のお話3巻目、なんだかんだでラブラブなふたりだけれど、なにやら不穏な空気感の表紙にトラブル発生の予感!!
と楽しみに読み始め、最初からっから汁っけ多めのエッピ展開♡
ですが、互いの家族への向き合い方で喧嘩勃発!
離れている間に百貴がひとりでいたしてしまうのが大変エロくて良かったです♡
喧嘩は拳で解決というのもこのふたりらしくて好き。
田端くんと上司の秋山さんのラブ展開もあるようで続編も楽しみです!

雪だるま視点が新鮮!

ささら先生が以前Xでご紹介されていて、冬が来たら読もうと思い待機していました。
雪が降っているシーンでもあったかい空気が終始流れていて、光を感じるお話でした!
雪だるまのユキが神様(本文では違う表現)の力で人になるのですが、感情や考え方、動きがちゃんと"雪だるま"に由来していてとても新鮮で面白かったです。
ユキが出てくるシーンはふわふわとしてやわらか、琉たちの過去の話はヒリヒリとた空気が立ち込めていて、同じ作品内で全然違う雰囲気に驚きました!
冬が来る度に読み返したいです。