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女性ゆうかのんさん

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ここぞの時にアーサー登場!

少年神も5冊目。
表紙は身籠った樹里とアーサーの図で
とても幸せな感じだけど、本文はひと息つく間も
ありません。
その中でも樹里母とマーリンの掛け合いだったり、
戻ってきた樹里めがけて爆走してくるアーサーだったり、夜光先生のちょっと笑わせてくれる表現で
ふふっと笑える瞬間があります。
そのバランスが絶妙!
術にかけられたランスロットとなんかあったら
どうしようとハラハラしましたが、
妖精王の見事な計らいよ!さすが!!
あとがきにもありましたが、妖精王の唯一無二の
空気感を絵に描ききる奈良先生のお力よ。
続巻も目が離せません…!

体格差!

受けのひろくんが23歳にしては幼い見た目で
小さくて、攻めの山鹿さんがでかいから
抱っこしてるところとか一緒にお風呂のシーンは
体格差にきゅん♡
ひろくんの挙動不審ぶりがところどころで
笑わせてくれます。
コミカルな絵も良いアクセントに。
ついに両想いか?という矢先に、山鹿さんが
出ていってしまい、ひろくんの手紙発見、
からの家に戻ってくるシーンが大好きです。
2年間の別離があったけど、女回りが良さげな
山鹿さんが脳内ひろくんと右手で乗り切って
くれてて良かった♡

かわい〜♡

むふっ♡ってなりますね、
文川じみ先生の御本は。
人より鼻がきく平。
満員電車で匂いにやられて困っているところを
男子高校生に助けられ、ただその人を探すためだけに同じ高校に入学。
あの時嗅いだ匂いだけを頼りに“その人”を
見つけ出す…!
平が見た目はかっこいいのに猪突猛進ちょいおバカな感じで笑えます。
匂いの君はひとつ上の先輩だったんだけど、
きれいな見た目に反してめちゃ強いのも
それぞれギャップがあってよかったです♡

神とは

タイトルの神ってもしかしてアーサーのこと⁈
と思ってきました…!
読み進めるうちに解明されていくことが多いんだけど、逆に深まる謎もあって、本当に読むのが止められません。
ジュリはもうどうしようもなく恐ろしいヤツです。
まさしく悪魔の子…!
対してマーリンがモルガンとジュリを倒すために
必要な3人のうちのひとりというのは痺れました。
樹里が母を守るためエクスカリバーを持ち去った時、まさか元の世界に戻るとは思ってなくて
それもびっくり展開でした。
アーサーとの結婚式を心の糧に頑張って読みます!

モフモフ好きに♡

ハロウィンフェアで買うものを探していて
見つけました。
すぐり先生の作品は初めてでしたが
表紙の期待通り♡
めちゃくちゃカワイイお話でした!
獣人スタイルの時ももちろん良いし
頻出するちびキャラ、獣姿もとにかくカワイイ♡
痛くもなく過剰にハラハラすることもない、
おだやかで幸せなお話でした。
(とはいえ悪意ある女子のせいで過去の心の傷がぶり返してちょっぴり悲しい出来事はあります)
カワイイちょいエロを読みたい時にぴったりな一冊!

さすがとしか言いようがない…

少年神シリーズ3冊目。
一巻完結くらいの長さが本来好きな私ですが、
夜光花先生はこの冊数休憩せずに読んでしまう…!

魔女である母モルガンに畏れと反抗心をもつようになったマーリン。
モルガンに傾倒するジュリ。
敵か味方かハッキリしないガルダ。

まさかのジュリ復活で荒れた後半。
牢屋での窮地に現れたランスロット!
その陰にいたアーサー!
ランスロットの真摯な気持ちをぶつけられて
まさか交わりを!?とドキドキしましたが
さすが夜光先生。
「俺、アーサーが好きなんだよ…」
をあそこで持ってくるとは!
モトサヤに収まって良かった。
アーサーがジュリを抱いてなくて本当に良かった。

止められない!

読み始めたら一気に駆け抜けちゃうよ!との
友人の前情報通り、読むのが止められません!
神兵ベイリンに笑い、ソリの合わないサンとの
距離も少しずつ縮まり、クロはめちゃくちゃ使える神獣で、ガルダへの不信感はどうするのか気になっていたら「私は決してあなたを傷つけない」との
返答。
それを素直に信じられる樹里の性格も好き。
アーサーとは言いたい放題、やりたい放題ながらも
お互い嫉妬しあって微笑ましいです。
なーのーに!
ランスロットまでも!!
あぁ、騎士の誉れも射抜く神の子の魅力よ。
きっとこれは伏線だよなという箇所がいっぱいあって、マーカーひきながら読み進めています。

深まる謎

推し先生のタッグ、冊数もそこそこあるので
心身共に準備万端で読み始めました!
世界観の描写がしっかりある冒頭、
攻めのアーサーの登場が楽しみでなりませんでした。
事故とはいえ、いきなり身体の関係から始まっちゃった!
出会いは最悪だったけどそこからのアーサーの
盛り返し、少しずつ絆されていく樹里も良かったです。
"神の子がアーサーを滅ぼす"という繰り返される
未来にどう立ち向かうのか。
マーリンは本心を語ったけれど、ガルダは!?
というめちゃくちゃ謎が深まる状態で
2巻です!

鬼好きはぜひ…!

ねっとり、しっとり、淫靡で、せつない。
鬼と人間の恋模様。
愛しているからこそ最期はきみの手で殺してほしい、それが前提にある嘉槻と青柳。
幼き嘉槻が無意識に名を与えて契約を結んでいたことが発覚したときの喜び…!
嘉槻が今際の際で望み、青柳が受け入れて。
鬼の溺愛と執着、終わり方も大満足です!

高月先生の文章が好きで
一言一句逃したくない、と一文一文を繰り返して
読みました。
おかげで充実した読後感です。
話の展開重視で濡れ場が続くと読みとばしがちなのですが、高月先生のシーンは絶対きっちり読んでしまいます。
笠井あゆみ先生の挿絵も世界観にぴったりだし
紙で買って本当に良かったです!

獣人と不憫受けがお好きな方に

読む前に『死んで星になる』情報を得てしまい、
だ、だれが死ぬの?!メリバなの!?とそわそわしながら読み進めました。
安心してください、不憫受けが溺愛されるハピエンです♡
亡くなる描写はありますが"幸せに生涯を終えました"のパターンです。
序盤はミカへの仕打ちがひどくその字のごとくボロボロ。
そこでライハルトと出会います。
彼も最初こそ冷たいのですが、ミカへの態度は
明らかに心を許していてふたりのやり取りが
読んでいてとても楽しかったです。
yoco先生の挿絵もめちゃくちゃ良いです!
ライハルトの膝に乗せられたミカが可愛すぎ♡