放心状態
今まで「ちょっと怖いなぁ」と思って逃げていましたが、先日意を決して購入、拝読しました。
読む前は「最後まで読むの厳しいかな?」と偏見(?)で思っていましたが、意外とすんなり読み終わりました。ただ、読み終わったとき、ぐちゃぐちゃしたなんとも言えない感情で、放心状態でした笑「普通とは何か?」「普通じゃない人は悪者か?」と、問いかけられているような。考えさせられる作品でした。
BLで哲学的な問題を考えさせられるのが「とてもおもしろい!」と感じ、また、個人的に好きな雰囲気でもあったので、今回は「神」で評価させていただきます。
長文失礼しましたm(*_ _)m