ドラマCDはほとんど買ったことがなくあまり興味もなかったのですが、ヨネダコウさんの作品で、しかも囀る鳥ということで買ってみました。まさかこんなにハマるなんて信じられないです!
原作はこれまで読んだBLベスト3にはいる、素晴らしい作品です。主人公の矢代は他に取って代わることのできない唯一無二のキャラクターです。このキャラクターがイメージと違ったら終わりだな...とドラマCDの値段の高さにもドキドキしてたのですが、聴いたらもうまさに矢代でした!声やしゃべり方、喘ぎ声までもうすべてが!原作者のヨネダコウさんもツイッターで、原稿に向かうとこのドラマCDのこえでキャラクターが動くと言っていましたが、まさにそうでした。
先日発売された原作の2巻を読んでいるときも、よりリアルに感じることができました!センスあふれる原作に忠実になっています。買って良かった。
買った日から聞かなかった日は今のところ一度もありませんww
表紙のビビッドな色合いと切れ長の目のキャラクターに惹かれました。作家さんデビュー作、ということで正直すごく躊躇しましたが、帯の言葉を信じて...購入しました!買って正解!絵は線が太めで独特のタッチでした。(私は表紙よりも中身の絵のほうが好みでした。)
はじめの4ページくらいでストーリーのテンポの良さに自然に引き込まれ、最後まで一気に読みました。
犯されてからはじまるお話はすごく好きですが、エロシーンとのバランスや全体の雰囲気が引っかかってしまうことがよくありました。でもこの作品は、エロ度合いは高めだけどキャラクターの気持ちの揺れ動きと違和感のない展開でしたので、すごく良かったです!!!
表題作も楽しく読み終えられて、同時収録も好みでした。はやく次回作が読みたい!
山田ユギ先生の本をはじめて読みました!帯などからは重めの内容をイメージして読み始めたものの、作品全体の雰囲気は明るくギャグもたくさん出てくるので、笑ながらシリアスなテーマと向き合って行くという感じでした。
攻めの飯島は明るく元気で清々しいキャラクターで、感情が表に出るので読んでいても気持ちが良かったです。
受けの日下のなんとも言えないアンニュイでか弱そうな雰囲気にとても惹かれました!
1話ごとにある程度話が起承転結しているので、読んでいて安心した気持ちで楽しめました(*>ω<*)
キャラクターの仕事内容の設定も細やかで緻密ですごく内容が濃かったです。楽しかった!!!
本当に素晴らしい、最高の進撃再録本でした!!!
美しい表紙、裏表紙、内容もすべて、ぽち子先生の愛情の詰まった本でした。
これまで二次の作品はキャラ萌え先行で読んできていました。
(この本もぽち子先生の兵長が見たくて買いました(笑))
しかし読み進めていく中で、兵長萌えはもちろんのことですが、ほかのエレン、スミス、ぺトラ、ハンジ・・・などのキャラクターのことも大好きになっていました。
兵長という魅力的な人の周りには兵長を大好きで兵長にも愛されている仲間がいるのだと実感しました。
エロもギャグもあるのに切なくて泣ける、本当に素晴らしい本です!!
ほぼ全ての作品がストライクでした!
帯に『性的フェティシズムの解放』とありましたが、まさにそうでした。作家さんごとのフェチやストーリーのリズムが違い飽きずに最後まで面白かったです。それぞれの萌えにひきこまれて一気読みしました。
エロ満足感は高いのに、もういい、とはならない素晴らしさ。むしろもっと読みたい、と欲が増しますw
好きな作家さんが何人もいらしたので買ったのですが、こんなに楽しめるとは\(//∇//)\
私は1200円を安く感じられました。
元々好きな先生方ですが、
市川けい先生の瑞々しい雰囲気からのエロは可愛らしく、カシオ先生の洋風と和風が混ざりあった明治時代のレトロ調な雰囲気そのものから魅力的でしたw他の作品もとってもよかった!