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女性なちゃんりさん

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完結してくれたことに感謝


原作の英田先生が亡くなり、連載が終わると思っていたので
続きが気になるなぁと思ったのですが、
続きを書いていただけると情報が出た時は嬉しかったです。

お二人の先生方で話し合った部分までは
漫画で起こしてくれてありがとうございました。

草案で犯人や登場人物の背景がわかって
物語の解像度は想像より高かったです。

また漫画もあり小説もありインタビューもありと
盛りだくさんで面白かったです。


えち展開:2回(漫画部分のみの回数)

黒い百合が尊さんの人生そのものな気がします


表紙の百合が多すぎて尊さんが呪われている匂いが香ってくる

襲われた後、久世の救済が始まると思いきや尊さんの過去が重すぎる…
月人のために生きてきたから絶望する気持ちは分からなくもないけど
鳳が悪者すぎている…(ここが良きポイント)

月人にハマり、鳳にハマり、尊さんは人に呪われている…
久世なら救ってくれそうって思ったんですけど、
そういえば箱庭のエンディングで尊さんが出てきた時
なんか変な感じだったような…
気のせいな可能性があるので読み返します。

巻末も不穏な空気が駄々洩れで
次巻、光に向かってくれることを信じています。


えち展開:3回(うち、久世×尊は1回のみ。あとは鳳と他人です)

蜜里sideと番外編


1巻で描かれていた藤峰サイドの描写が蜜里サイドになって発売されました!

あの時そんな事思ってたんだとか
そんなことしてたんだぁっていうのが分かって
面白かったです。

蜜里さんって何してても可愛いね…

番外編では甘いしえっちだし、
短編も子ども蜜里が可愛いしえっちだしで見飽きなかったです。

藤峰が蜜里家に行って一緒に寝る時の
一緒に寝るの楽しみにしてたのにって蜜里さんのセリフと顔。

そんなふうに言われたら拒否できるわけないだろ!と思ってたらまんまと流されちゃって
藤峰も男で可愛いなぁって思いました。


えち展開:3回

タイトルからは想像できない、ミステリー要素満載作品


1巻の衝撃のラスト…
から、時は遡り2人の学生時代の回想から始まりました。

回想も伏線いっぱいでミステリー小説のような気持ちでした。

そして何やら怪しい精霊も出てきて夜泉もなんだか様子がおかしいし
どうなっちゃうんだろうと思っていたら出てきたヤバいやつ。

(大ネタバレになりそうなので申し訳ないです)
1巻の終わりから
「何かしてそうだな、いやおまえ絶対何かしてるだろ…」とは思ってましたけど、本当にしてました。
陽名と一緒に暮らしているし、夜泉狙ってるし何故なんだろう…

この作品、まさかミステリーものなんでしょうか。
続きが気になりすぎて待ち遠しいです。


えち展開:2回(回想含む)

人気者のN/I、真琴さんはどう思う


徐々に人気になっている2人。
それぞれの両親との確執が明らかになります。

真琴の前では全然違う二人の顔に
実家にいることの辛さをひしひしと感じさせられました。
裕福であっても裕福な家庭に生まれたものにしか
わからない悩みがあるんだよなぁ…

そんな2人を支えている真琴の存在ってとっても大切なんだなと思いました。

ただ、真琴も人気になっていく2人と裏腹に
自社を成長させないとという焦りで無理をしていました。
こういう支えている受けってめっちゃ無理する印象で好きです。

お互いが気持ちを通じ合ったエンディングに心がホッとしました。


えち展開:4回

凪の記憶を取り戻すため琴音の物語が始まる


凪の記憶がなくったところから始まった11巻。

あんなに愛し合っていたのに記憶がなくなると冷たくて
読んでいるこっちも悲しいし、凪何してんの!の気持ち。

でも琴音は凪の記憶を取り戻すため、
琴音が過去にしたことを再現していきます。

再現中にえっちなことを思い出してしまうのが可愛くて、
ほぼ愛されてる記憶で埋め尽くされているんだなと感じました。

そんなこんなあり、ついに記憶を取り戻すのですが
本当にアニメの特殊エンディングでした。
思い出し方、涙ものだろ!(実際はニヤけ)

そして、エンディングのサビが来たときは笑いました。
先生面白すぎる。

他にも短編でいくつかあるので
内容豊富で楽しめました。

次回も楽しみです。


えち展開:6回

本物の汗だくから始まる


読み始めようとして1番に目に入ったコマ。
本当に汗だくのエッチです。

見てても暑い。暑すぎる。もっとやれ。
と思ってたら、すぐにエアコン到着しました。

今回も出てくるレイ。掻き乱すのが上手い。
純粋に楽しんでいるようにもみえるけど、
何か考えがある様子…


その考えは、ハヤトを海外進出させること。
そして、仁からもさらっと海外進出の許可も出て
なんなら一緒に行こうなんて言ってしまって、
すごい楽しそうな2人でしたが上手くはいきませんよね。

次回が気になりました。

えち展開:5回

アイドルに戻れるか


心の声が聞こえるって、悪いことしてるみたいで申し訳ないけど興奮しますよね。

しかも、自分の事が好きな相手なんて尚更。
辻本さんははるのこと大好きなので
心の声ダダ漏れでも安心して読めます。

なんだかこちらも悪い気がしてくる…

諸事情でアイドルを休止していましたが、
アイドルに戻る事を悩み、
はるに背中を押されてアイドルとして復帰。

ライブ会場キラキラしてて素敵でした。

そして、ショタの2名が拝めます。
心の声が聞こえるのはこの一件があったから?
その部分がもう少し詳しく知りたかったです。

えち展開:3回

どうみても大嫉妬会


とうとう来ました宇佐美先生の過去編!

鶫のしんどさがやっとわかった気がしました。
受け止めたいのに受け止めきれない自分に
諦めを感じて壊れるって言葉を使うの卑怯じゃん。

まぁ、それでこそ今の宇佐美先生が出来上がるし、
双子の性癖も歪めてくれるので
良き仕事をしてくれて有り難いです。

宇佐美先生は、鶫と同じように双子も壊してしまうのでは?と悩んでいたようですが全くそんなそぶりはなく、
壊れたって愛してくれると思ってる割合の方が高そうだなと思ったりもしました。

4巻も出るそうなので楽しみです。

えち展開:4回(うち、1回は鶫×馨)

ラムダンがウルジのもとへ帰ってきます!


前巻と打って変わって愛し合う2人が見れます。
この時を待ってました。

ラムダンがウルジのもとから途中離籍してから記憶が曖昧だったので
1巻から読み返して8巻を読んだのですが正解でした。
かなりの伏線回収でした。

内容としてはやっと戻ってきてくれた満足感はあるのですが
今回からウルジとラムダンの関係が愛人になってしまったので
どういう気持ちで見たらいいか分からなくなってきました…

そして、ラムダンの故郷が厄災で不穏な雰囲気…です。


えち展開:2回