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女性あとなさん

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甘い…!

前半は社会人編、後半は高校生編という感じでした!

まず前半の社会人編ですが、甘い!甘くて萌えました!!
特に、攻めの執着強めなところ萌えです。表現としてあってるか不安ですが、黒い執着というよりは白い執着で、微笑ましい感じがしました。
それに対して受けは、不器用ではあるけど愛情をしっかりと示しているところに好感が持てました。
本当にかわいい攻めと受けです。

後半の高校生編は、甘々な社会人編を見てからなので、甘さは控えめに感じますが、社会人編と違った萌えがあり楽しめました!
社会人編で見た攻めの執着がだんだんと強くなる様が見れて幸福でした!

RED-LIGHT D コミック

七七七 

No Title

受けと攻めの関係は、ボスとその犬というような関係性なのですがその関係性は尊いし、受けの犬っぽさがかわいかったです。

あらすじにマフィアやドラッグなど、闇を感じる単語が出てきますが、実際そうです。
ただ、受けが明るいことや、忠犬っぷりのおかげか、受けの可愛さに萌えられる感じです。

また、人という言葉があるからか攻めも受けも自分たちのことを恋人というふうに表現している場面はないのですがそこに闇を感じつつも、だからこそ2人にしかない強い繋がりや愛を感じて萌えます。

それと、目の表現が好きです。円がたくさん描かれている時と、そうでなく描かれた時(「お前はまだきれい過ぎる」と言われた後の目)とそうでなくなった時、こだわりや深さを感じました。

笑いながら、ちゃんとヤンデレを楽しめる

タイトルにも書きましたが、笑いながらヤンデレを楽しむことができました!中々このような作品はない気がします。

あらすじを読んで、コメディ要素が強いんだろうしヤンデレはそこまで堪能できないかなと思っていたのですが、そんなことありませんでした。面白くて笑っちゃいますが、ちゃんと登場人物ヤンデレです。

それとヤンデレあるあるを楽しめる作品だなと思いました。
例えば、ケチャップに何か混ざってるかもとヤンデレ好きの主人公が想像してる時に薬だけでなく血液なども想像している絵があって、ヤンデレ好きは思い浮かべそうだと思いましたし、この表現であってるか分かりませんが、ヤンデレ好きとヤンデレについて楽しく話している気分で読むことができました。

No Title

4巻目も最高に面白かったです!


すごくラブラブな3人の姿から、4巻は始まりましたが、見てるだけで幸せになれるくらいのラブラブっぷりです!好きや幸せで溢れています。

はじまりはそのような感じで、三人の愛の深さだったり、強さだったりは揺るぎないものなのですが、不穏な感じもあります。

特に最後は、受けと攻め2人、3人とも別々の場所にいるのですが、5巻目が気になりすぎる終わり方でした。
受けはおそらくですがいい知らせを聞いた感じがしましたが、攻めの1人は物語に不穏さをもたらした攻めの祖父に会っていて、もう1人の攻めはピンチな状態です。
三人がそれぞれ違う状況下にいる終わり方、気になりますがどきどきして最高です。

どのような展開になっていくのかまったく想像できずドキドキですが、5巻目を楽しみです!

今巻も最高!次巻も楽しみ!

攻めの受けを心配する気持ちもわかる!、でも受けがそれに怒ってしまう気持ちもわかる!という感じの喧嘩(家出)からはじまりました。

そして、喧嘩中の会話がパンツで笑いました。2人だからわかる会話というかパンツの話をしているのでそんな深刻でない感じ(受けにとっては深刻でしょうが)で読み進めていったら、深刻な雰囲気になっていってドキドキしました。

ですが、攻めの行動でいい方向に動き出してよかったです。
少し強引だなと思いつつも、その行動が受けのためで、受けにちゃんとそれが伝わって、それが受けの強さになって、受けが母親に「ありがとう」と言う流れは最高すぎます。

そして、一山乗り越えてラブラブな姿を堪能できるなと思ったラストで、ぶっ込んできました!ぶっ込んできた内容はいいことなのですが、次巻はそれが描かれると思うので楽しみです!

No Title

オメガの大変さがひしひしと伝わってきました…。

受けの母親が酷すぎるし、職場で嫌なことを言われるなど結構胸が痛くなりました。それでも、心を乱されながらも前を向いてる受けは素敵です。

そんな受けが攻めとのビデオ通話で見せた目が据わっているような怖い顔や、攻めの姿をみた瞬間の驚愕しているような顔が面白かったです。
シリアスが続くものも好きですが、こういうコミカルな場面を自然に挟んでくれるところがこのシリーズの好きなところの一つです。

ラブラブではじまったけど…

『高嶺の花は、散らされたい』の続きなので、結ばれた後のラブラブな雰囲気ではじまりました。
すごいイチャイチャしてるし、受けの家族に会いに行く時などの攻めの言葉はかっこよすぎるし、物語の最初は穏やかな気持ちで読んでいました。

だけど、受けの母親が受けの心を乱して不安定にさせたり、攻めの妹の存在が不穏だしで、ハラハラになっていきました。

そして、本編終了にあった『高嶺のパンツが、気に入らない』『高嶺のパンツが、乱された』はまず題名で笑いましたが、中身も面白かったです。受けの大事な巣材とのことなので、いつかそれらを使った受けの巣を見たいです!

No Title

俺様攻めが甘かったり、嫉妬してたり萌えポイントがたくさんあります!
絵がとてつもなく綺麗なので、攻めの怒りの表情はすごい凄みがありますが、かっこいいです。
あと、お姫様抱っこや俵担ぎなどを受けに対して軽く行なっている姿がすごいと思うと同時に萌えます。

そして、健気な受けの切ない顔を見る度に胸がきゅっとなっていましたが、無事に結ばれてよかった。受けのプロポーズは面白さもあったけど健気で、攻めのプロポーズはかっこよくて萌えました。

No Title

受けが攻めのことを好きなのですが、その態度がかなり萌えます。
受けは表紙の通り見た目美人系なのですが、その見た目であの態度はかわいすぎます。

攻めは俺様系です。でも、優しさを感じます。例えば受けがお酒のせいで吐いちゃう場面があるのですが、その後の対応が優しかったです。俺様系は結構イラッとしてしまうことが多いのですが、こちらの作品の攻めはイラッがあまりなく、好感が持てました。

また、受け、攻め、当て馬、重要な登場人物の見た目がとても麗しくて目の保養でした!

やばいものを読んだ

読み終わった後の感想は、やばいものを読んだなです。

正直物語の前半までは、あらすじなどで得た事前の情報で想像できたくらいか、それを少し超えるくらいのやばさでした。(その前半部分だけでも、十分読み応えがありました。)

物語の後半は、やばさがどんどんどんどん膨れ上がり、まったく予想してなかった方向に進みました。
受けについては伏線あったのですが、こんなふうに物語が進むとはと驚きました。

攻めの受けへの狂った愛は受けへの思いの大きさを感じ、受けのバカと言われてしまうくらいの明るさと真逆の狂っている姿には動揺させられました。
とても凄まじい作品でおすすめですが、血が苦手な人は注意な作品です。