文句なしの神評価です。
一冊完結でこんなに満足度の高いBL漫画に出会えることってそうそうないのでは?
一冊で”大人”名作劇場です。
お話はとってもやさしいおおかみ男さんと、
かわいそうな(はずの)純粋少年が何年も季節をともにしながら進んでいきます。
おおかみ男さんは、それはそれはその少年を大事に大事に
傷つかないように何年も愛でて育み、おかげでは少年はピュアなまま青年に成長します。
2人のやりとりや取り巻く絵本のようなキャラクターにきゅん。
お互いがお互いをだいすきで大切な存在。
しかし、少年が青年となったことで、運命の日が訪れる。
運命の日を迎えたうえで二人が進む未来は・・・?
読了後もふと読みたくなって何度も読み返している作品です。
電子で買って後悔はなかった名作品!
1巻に引き続き、2巻も考えさせられるところがあるというか、
ついつい読み込んじゃう作品です。
1巻からスローペースではありつつも
雷神の心(キャラ?)に変化が・・・
今回は雷神が学校に通うんですが・・・w
あ、大学とか大人社会じゃないのねwという感想。
おまいさんそんな年月過ごしてるのにそこ入るのね?
とちょっと思いつつ。
学校でも雷神節炸裂なわけで(まあ怖いものなしだからというのもあるだろうけど)
真っすぐで「慈愛」「愛情」そんな感情が詰まった一冊でした。
どんどん雷神が人間のような気持ちを・・・
ゆっくりでも確実に、オオムラへの感情がハッキリするといいなあなんて
1読者としては、ハッピーエンドを迎えてほしいですね。
今後が引き続き楽しみです。
まってました!
2巻が出るなんて!!!
ほんわかで心あったまる、そしてどことなくやらしさもある。
すごく中毒性のあるBLコミック第2弾!!
1巻目のメインは最後の方にちらっと載るだけかな~なんて思ってたんですが
そんなことはなく、久しぶりに、
マウリと神様とチビの愛おしい掛け合いが見れて幸せです^^
いつまでもたっても新婚気分でいられるって…ずっと愛してるって
本当に愛されてるなあああマウリ^^♪
いやあご馳走様でした。
また、厄の神と呼ばれる真っ黒な神様のお話も
これはこれでなんというか切ないというか
こういうのも一つの幸せというのか・・・
苦しいなあと思いつつ、ひとつの愛の形なのかなあなんて。
一言では言い表せられないけど、
深い愛の形が詰まった一冊です。
本当に久しぶりに心から萌えました!!
もっともーっとイチャこらしてくれてもいのだよ…(笑)
『オメガバース』という新ジャンルが確立されたのですね!?
一体どこからこんな一般的ジャンルが生まれるのか・・・
個人的にはこの作品でオメガバースというものを知ったんですが、
まーーーーーーーーーーーーーーーーエロい。笑
何がってもうそりゃあ発情期迎えちゃうって設定と、
「じゃあこのこの子もゆくゆくは・・・ふむふむ」と思いながら
展開ある程度予想できるねえこれと思いながらもそんな中で
どう展開されていくのかというワクワクが。止まらない。
そして何より、オオカミ!?オオカミですよね!?
(キツネもいるけど・・・・)
いんやー結構すばらしい獣絵+モフモフ+その獣姿でのエッチ!!!!!
萌えた―!私萌えた―!!!
ダート達のスピンオフ超エロエロちゃこらストーリーも読みたいですハイ。
皆さんのレビューを拝見していたのである程度覚悟はしてましたが、
やっぱりガッツリシーンは「やせたヨネちゃん」なのですね…。
表紙のヨネちゃんがあまりにも、イイ‼もち☆ポチャなキャラクターだったので
BLタブーの1つ「デブ」受けに初めて興味を示したんですが。。。
嗚呼もったいない!!ほんとに!
受けも攻めもすごくピュアピュアで、ヨネちゃんは予想通り愛しいキャラクターだったのに!(攻めは予想以上に変態ピュア入ってましたが)
2人が告白して付き合うとこから月日は流れて大人になってもラブラブ
いわば男女なら1つの夫婦の物語を読んだような感覚なのですが
ガッツリ二人が愛し合うシーンが書かれているのはその大人になってから。
ヨネちゃんスレンダーになっちゃってんですよ!!
学生時代のそういうシーンはコミカルな1コマにささっと描かれて流れるように終わってしまいます(´_ゝ`)
お話自体はすごくほんわかしてて、でもキャラ1人1人しっかり個性があって読み応えあったのでお勧めではあります(*'ω'*)☆
ジャケ絵が自分の好みとは外れてたので冒険のつもりで購入しましたが、
いやあ素晴らしかった!!ものすごく満足しました。
内容は他の方がたくさん書いてくださってるのではしょります。
何といってもね、表情がいい!!キャラの!!
自分、ナニシーンのアングルとキャラの表情にはウルサイんですが
ものすごーく良かった。。。
ちゃんと「嗚呼、この受け愛され感じ過ぎてぶっ飛んじゃってんだな…」
ってのが観て分かる。文字なしでもその場の激しさやら二人の想いの溢れ具合なんか想像できそうな描写で非常に濃いです(゚∀゚)‼
ただすごく線が細くて描写が細かいので、好き嫌い分かれる感じはあるかな?
政府の官僚やら国家安全のため日々訓練にいそしむありとあらゆるエリートが出てくる一冊です。
しかし、訓練として男性同士のまぐわいを全館放送で攻受指示しながらやるってのがまたすごいですねw
昔からなにかと衆道だったりなんだったりある日本ですが、
ほんとに隠密訓練の1つにあるんじゃないの?もしかしてw
なんて思いながら読んでました。