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女性零論さん

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最高がはじまる

なぜかこの巻を評価していなかった。
最終巻まで読み終わっております。
魔法+学園と言う意味で、ハリーポッター級に世界観が作り込まれており、スーパーわくわく感があります。
天才であります。

この巻だけでも素晴らしい経験ができると思いますが、読み進めるほどに広がる世界と愛。
夜光花先生、天才であります。

No Title

シリーズは全部読みました。
はじまりのこの巻では、2人のキャラクターが立っていて、感情移入しやすく、さらっと読めてしまいます。

面白いけど、ハマるほどではないなぁと感じていたのですが、最新シリーズまで読み終えてから戻ってくると、すっかり大好きな2人(ワキのエピソードも最高!)になっていました。

ARUKU先生は天才です!

独特な世界観を持つ作品です。
はじめは、キャラクターの表情の薄さや、セリフのテンポに違和感を覚えていましたが、それがストーリーの美しさを際立たせていると感じました。

まるで人形劇のようなキャラクターたちの可愛いやりとりに癒されます。
ストーリー展開も素晴らしく、ARUKU先生は天才です!

ちなみにARUKU先生の他の作品も気になって読みました。
ファンタジーかつ人の優しさに溢れるお話で、ARUKU節が全開でした。
他の作品もぜひ読んで欲しいです。

もはや「番外編」ではない

宝箱の様な短編集です。
表紙も美しいですねー。
冒頭から重要なシーンで、泣いてしまいました。
本編で書かれていないけど「ここどうだったのかなー」と気になっていたエピソードが万歳です。
今までの番外編集は、気軽な感じで彼らのイチャイチャを楽しんでいましたが、本作は彼らの核になるお話がほとんどでした。
ユウティの日々もたくさん知ることができて、大満足です。
個人的には最新作にやっと追いつけまして、また彼らに会えるのがとても嬉しいです。

ど金持ちショタ!

BL界に入るまで自分がショタ好きなんて気付きませんでした。
特に生意気な子が成長していく過程はたまりません!
皆様もそうだと思います。
こちらの作品もそんな癖にギュンと刺さってくれました。

ひょんなことから超裕福な小学生のお守り的なことをすることになるお話です。
ありえないシチュエーションではじまるにも関わらず、自然な台詞回しのせいか、ストンとその世界に入れました。

とにかく、絵が美しい。
佇まい、と言えば良いのか、二人の静かな日常が美しく描かれています。

小学生時代から高校生へ一気に飛ぶので、その間のお話も是非読みたいものです。

爆走!

今回は、なっちゃんこと深と皆川竜起との間に「恋敵」が登場します。

3つのお話に分かれていて、
①恋敵とのあれやこれや
②恋敵目線の感想文
③走る話(計と潮が登場!)です。

3本目は竜起が富久男に挑戦する話ですが、ドキドキする展開で、今まで特に何も感じていなかった竜起が好きになりました!
計のスーパーマンっぷりに隠れがちですが、この子もデキる男なのを思い知らされました。

「イエスかノーか半分か」では脇でチャチャを入れてくれる竜起ですが、今後さらに楽しく読めそうです。

最高な間取図

特典などのショートを集めた本です。
長さも軽さも色々なお話が詰まっています。
そのどれもが幸せな気分にさせてくれるお得な一冊でした。

時間軸も様々で、読み進めながら忘れている内容を思い出したりしていました。
時間のない時でも、少しずつ読めるのでオススメです。

書き下ろしのデイドリームビリーバーは「イエスかノーか半分か」の読者なら絶対に読んでほしい。
彼らの昔と今を更に補足してくれる内容です。

個人的には、新居が複雑なつくりなので間取図の掲載がとても嬉しく、じっくり拝見しました。

百年結晶目録 コミック

青井秋 

青井秋先生が描く物語は本当に美しい

宝石をカリカリ食べる寂しげな男の子と、石研究者の物語。
食べた宝石によって瞳の色が変化するイーリス。
まさに瞳そのものが宝石です。
美しい種族なだけに残酷な経験をし、人も世界も諦めた心を研究者のベントが救います。

青井秋先生が描く物語は本当に美しい。
日常で荒んだ心が洗われます。
彼らが言葉を交わしたり、想いに耽る1秒1秒の時間の流れが伝わるページ構成で、読者もその世界を経験できます。

ちなみに、ページ数のところに小さな小さな絵柄が描かれるのも素敵です。
今回は宝石たちが書かれていました。

読んで幸せ〜な気分

ろじ先生の優しいそしてモダモダする世界が広がります。
チラッと登場する家族が何気なく言うセリフも、グッとくるものがあります。
読後はほんわか優しい気分になれて幸せです。
今作はカメラが主人公2人を繋げていることもあり、画がいつもに増して美しかったです。

やっぱり最高!国江田計

今作もオールマイティな国江田計の繊細さに涙した。
ダメダメな奴だなと思いながら読み進めると、がっぷり感情移入しているから不思議だ。
個人的には終盤の入り口で記憶を失くす流れが若干強引に感じられたものの、エンディングも可愛く爽快で良かった。
潮成分はちょっと少な目でした。