前作で柊が無理すぎたんですが、2作いっぺんに購入したのでこちらも読みました
うん、やっぱり柊は柊だった
チカちゃんも言ってたけど、ほんと自己中!相手の気持ちより自分の気持ち優先なんだよ
愛してるって言えば何でも許されると思ってんのか?
そんな自己中ヤローを庇護する京介にも今回はイライラしました
柊のどこがいいのか本気で分かりません、マジでどこ?どこがいいの?
「生涯をかけて俺を愛してほしい」
束縛しまくって、振り回しまくって、そんでこの台詞?
やっぱり自分の気持ち優先なんだね。笑
一応その後愛してるって言ってたけど、順番が違うでしょ
自己中で散々振り回してる上に生涯かけて愛してほしいって…図々しいにも程があるわ!
まずはお前が生涯かけて愛せよって話で
それでも幸せそうにしてる京介が全然理解できなくて…
うーん、なんかもうとにかく柊が無理すぎました、ただそれだけです
うーん、ちょっと柊って自分勝手すぎない?
ドタキャンったって仕事の都合でしょ?
京介だって別に開き直ってる訳でもないのに、心の狭い男だなぁって。笑
自分だって急遽残業させられてブチ切れてるくせに、なんでそこで気付かないんでしょ?
こんな自己中ヤローが頭脳明晰?冗談でしょ?笑
しかも自分からこっぴどく振った癖に、それを忘れて愚痴の電話?
いやいや…どこまで自分勝手なんだよ!
大体いくらドタキャンされたからっていつまで怒ってるんだよ
いざ去られたら未練タラタラで引き止めてるし、ほんと何なのこいつ。笑
なんかもうとにかく柊が無理です無理すぎました
個人的に見た目が眉目秀麗には思えないってのもあるけど、それでも中身が良ければ萌えられるんです
でも中身も無理じゃ全部無理
京介は割と好きだっただけに残念です
ついに始まりました!『性癖ヤバめなオトコに狙われました。』の続編!
高間多の家が近くなった事で、佑くんが時々お泊まりしてくれるように。
前作を超えるラブラブっぷりを見せる2人の日常が拝めます♡
最初の、寝起きに高間多を押しのけるも抱き返された佑くんのポッとした表情が可愛くて可愛くて…♡♡
その後も玩具の耳と尻尾を使用してのにゃんこプレイ、佑くんが仕事中の高間多にきゅんとしたり、間間に入るHも濃厚ラブラブっぷりが止まりません(〃ω〃)
しかし、ただただラブラブちゅっちゅで終わる訳はありません。
昔から仲良しだったタツ兄こと加賀龍臣。
タツ兄との久しぶりの再会にはしゃぐ佑くんの姿を見た高間多は嫉妬全開!!
しかもその後、「息子の龍斗くんを1日預かってほしい」と、たまたま出会ったタツ兄に頼まれます。
龍斗くんが飽きないよう、2人で色々と工夫して頑張る
姿はとても微笑ましかったです( *´︶`*)
かと思えば、今度は高間多の元カノと遭遇してしまい、佑くんもハラハラドキドキが止まりません…!
お互い嫉妬と不安渦巻く中、たまたま入ってしまったSM系ラブホでの激しいプレイ。
プレイ後の佑くんの感じたちょっとした疑問が、次巻へと続きます。
前作を好きになった方には勿論の事、前作を読んでいない方でもキャラクター紹介とあらすじを見れば楽しめると思います!
そして是非前作にもハマってほしいです!!
以下、アニメイト特典についてです。
8P小冊子、サーカスパロで調教師高間多×見習い狼(玩具ではなく本物の耳と尻尾)佑くんのちょっとえっちな調教ストーリー。
最後に挿入シーンもあります!
映画配給会社で働く都築が、最近人気の韓国俳優パク・ジホをちょっとしたトラブルから救ってあげたら予想外の展開に…!?
塩対応だと思ってたけど、色々と真実を知ったら段々とジホが気になるようになり…というお話。
いわゆる『酔った勢いから始まった関係』なのですが、いきなりお互い盛って〜って訳じゃなく、色々と話をしての流れだったので無理矢理感はないです。
お互いほとんど言葉は通じないけど、それでも何とか自分の気持ちを表現しようと頑張る姿は見ていてすごく応援したくなりました♡
そして、お互いの国の言葉で「好き」「愛してる」を伝え合い、ようやく結ばれたシーンにはきっとほっこりしますよ( *´︶`*)
ただ、シーモア限定書き下ろしのお話がちょっと個人的には蛇足に感じてしまいました。
ジホに失恋してしまった通訳のウジンに、都築の隣に住んでる男がちょっかい(キスあり)かけて、最後部屋へ連れ込むんですけどね…
うーん、うーん…「元気だせよ!」って爽やかな流れだったらまだよかったんですよ。
でも、エロに結びつける必要あったかな?って。
それがちょっと残念でした。
偶然にも同じ最終電車に乗り遅れた御木と夏目。
2人は仕方なくホテルに泊まる事にするも、ツインルームしか空きがなかったため、2人は結局一緒に一晩過ごす事になり…という始まり。
ある意味吊り橋効果のような、初対面の人と一晩過ごすドキドキと恋愛のドキドキが混ざってるんじゃないか?と言うような感じは否めません。笑
ですが、告白に至るまでの経緯は短くないので、え?いつ好きになったの?と疑問に思う事はなかったです。
ただ、ようやく再会できた後からいきなり一カ月すっ飛ばされてるのがちょっと残念でした。
できればその一カ月の間を詳しく見たかった…!
あと、これは完全に個人的な見解なんですが、初めてそういう雰囲気になった時に夏目が激しく拒否してたのがすごく新鮮で…。
ノンケ受けでも割と流れで最後までしてしまう作品て多いので…。
確かに未知の事だもん怖くて当たり前だよな…って、なんかハッとしちゃいました。笑
その辺りはすごく丁寧に描かれていたので、見ててこちらもドキドキしました♡
晴れ晴れとした気持ちになれる素敵なお話です。
きっと読んだ後は「明日からも頑張ろう」と前向きになれる筈です!
マメ太(受けのあだ名)の働く部署に新しく異動してきた碧は実は元アイドルで、しかもマメ太の大好きだった推しで…!というお話。
※最初は碧が敬語なのと、ザ・ワンコ攻めって感じなので年下っぽく見えますが、2人共同い年です。途中からタメ口になります。
うーん、なんかちょっとマメ太がやる事なす事あざとく見えるっていうか…ん?って思う点が多くて、あまり萌えは感じませんでした。
まず、ファンだった事を隠したいなら待ち受けぐらい変えておけよって話だし、碧もいる所で堂々とツアーグッズのペン使うのもわざとなのか?って思っちゃうんですよね。
絶対バレたくないって言う割には全然隠す気ないじゃんって。笑
しかもマメ太って作中では特にゲイとかって説明ないのに、碧の妄想しながらアナニーしちゃうとか…それならゲイでネコ希望とかって設定が欲しかったです。
あと、憧れのアイドル達に会った時の反応がなんていうか、まるで乙女ゲのヒロインのようでなんかなぁ…。
告白された時も、それまで散々碧にモーションかけられてたのに、まるで分かってないとか…恋愛に関してだけド天然になるんでしょうか?
私には合いませんでしたが、恋愛になると天然になる受けを可愛いと思える方には楽しめると思います。
できれば全腐女子に読んでほしい!
いや、BL自体地雷じゃなければ全人類に読んでほしい!!
それぐらい面白いです!保証します!!
簡単に言うと、超美形超ナルシストの祐樹と、その弟の巳稀の友達である陽太とのラブコメです。
前日に痴漢を撃退していたのに自分が痴漢されているのには気付かない「俺、痴漢されてたの?」と天然全開な陽太を助けた祐樹。
その後も毎朝電車で一緒になり、徐々に近付く距離。
美しいものが好きな祐樹にとって、最初はただの『巳稀が連れてきた平凡顔のお友達』ぐらいの認識でしたが、陽太の人間性を知り、陽太と会話していく内にまんまと恋に落ちてしまいます♡笑
でも美しいものが好きな祐樹にとって(大事な事なので2回言いました)、うっかり陽太の自慰を手伝おうと、どんなにドキドキきゅんきゅんしようと、また自慰を手伝おうと、惚れられ認定しようと、とにかく簡単には自分の気持ちを認められないんです!!笑
一方で陽太は天然ちゃんですから、すごく素直な子ですよ!
祐樹と仲良さげに話す元彼女、全学年の中でもトップレベルのイケメンだと改めて知りソワソワモヤモヤしたり…乙女か!!
でも女々しいとかじゃなく、前向きに自分らしく頑張る陽太はすごく可愛いです♡
んでもって、ようやく両思いになってからのラブラブっぷりと言ったらもう…最高最高最高!!
初Hももちろんラブラブ全開ですよ♡♡
そして忘れちゃいけない弟の巳稀くん。
巳稀くんがまた良いポジションというか…冷静なツッコミ役で良い味出してる!!笑
とにかく☆5つじゃ足りないくらい笑えてきゅんきゅんして素敵な作品でした♡♡♡
できたら続編&巳稀くんのスピンオフなんてあったら全力で喜びます…!
よかった!好きです!すごい好き!!
正直読む前は、あ〜作品名通りのエロ満載系かな?って感じだったんですけど…
違いました。良い意味で裏切られました。
千隼と悠真の感情の変化がよく表れていて、エロ始まりによくある『最初は何だこいつって感じだったけど、何だかんだ結局ほだされて最後はラブラブハッピーエンド☆』とは違います!
悠真はすごくファン想いで真面目な性格、それ故に誰にも本音を曝け出せず自分を偽ってきました。
千隼とは初めて会った時も、2回目会った時も、悪い印象しかなく、挙げ句の果てには「外に遊びに行かない代わりに遊ばせて」なんて最悪でしかありません。
でも包み隠さず本音を言う千隼相手だったからこそ、悠真も自分を偽らずいられるのではないでしょうか。
それに加えて千隼のSっぷりと悠真の甘えたMな相性ですから。完璧ですね!!
エロから始まる関係だけど、流されるようにくっつくのはちょっと…な人には是非読んでみてほしいです!
すみません、私にはとにかく合わなかったです。
正直読んでてちょっと苦痛でした。
まず、みつが何故唯人を好きになったのか全く分かりませんでした。
わざわざコラ画像用意して?外堀埋めて?なのにそこまでして唯人を手に入れたい理由が見えてこないんですよ。
しかも暗闇がトラウマだってのに何度も暗闇で襲ってましたよね。
好きな人のトラウマ抉るような真似して正気とは思えません。
とにかくみつの言動が不快でしかなかったです。
そして、そんなみつの言いなり気味な唯人も理解できなくて…。
みつのどこに惹かれる要素があったのか?
お弁当が気に入ったぐらいしか分かりません。
多分、みつがちゃんと謝罪する場面とか、唯人がもっと強気なタイプなら寧ろ好きな作品になってたと思います。
なんていうか、どうしようもなくこの組み合わせとの相性が悪かったんです。
執着ヤンデレ攻めも、健気受けも、性癖なくらい好きです。
ただただ、この組み合わせがダメだった。
でも2人の見た目はすごく好きなのでおまけして中立です。
簡単にあらすじ読んで、キャラ属性チェックして、それで面白そう〜と思って購入したので、明石くんのキャラが想像の斜め上行ってて笑っちゃいました。笑
超コミュ障だけど、性格自体はすごくいい子なんだな〜ってのが見ててめちゃくちゃ伝わってきて…ニヤニヤが止まりませんでしたよ!
影井くんも、キラキラ陽キャは演技なんだろうなとは予想できたけど、中々のヤンデレっぷり!
でもちゃんとまともにお話ができるタイプのヤンデレです。良き良き。
しかし親と縁切りソッコーで居候に来た影井くんに世話焼きまくりの明石くん、いやもうこれ同棲!!
んでもって新人の日向くんには是非明石くんと仲良くなってもらって、影井くんに嫉妬させまくってほしいです、はい!
そして私もトガリくんを助手席に乗せたいです。
いや、むしろはりぃくんとペアで部屋に置いて毎日ニマニマ眺めたい!!
とにかく笑いまくって、萌えまくって、とても有意義な時間を過ごせました。