も〜〜〜〜////
こんなBL信じらんない〜〜〜〜////
学園モノBLのモブたちが脱モブを目指してBLする話。
徹頭徹尾バカバカしい(´>///<`)
笑いすぎて窒息しそうでした♡
しかしただのギャグ漫画と侮ることなかれ。
流石の吾妻先生クオリティ。
導入から掴みバッチリ、出オチのインパクトで終わりそうなのにしっかり最後までチョコたっぷり!
暴力的に感じるギャグは、きちんと緻密に計算され
商業BLとしてもCPたちがCP有り得る心理描写で読者を納得させる匠の技の数々。
吾妻先生はM-1ファイナリストですか???
表題以外に別のお話は2つ。
特に『水底に棲むこどもたち』が刺さりました。
他2つと比べてシリアス&バイオレンス。
読んでる間は終始ハラハラしっぱなしで大変よかったです。
でもちょっと他作品と温度差ありすぎて心筋梗塞起こすところでした。
大大大満足
内容は、痛快☆アホギャグえろ漫画。
この手のアホギャグは内容がないことが多いのに起承転結&心理描写がしっかりしてて内容がある…あるといっていいのだろうか…あるんだきっと…とにかく笑えてハッピーでした(笑)
本人たちがめちゃくちゃハッピーにセックスしてるのが気持ちいい。爽快感ヨシ◎
ギャグノリが既視感あるな…とおもったらララナギハリケーンっぽい。
ぽくないですかね、アホなノリが。
丁寧にボケツッコミがなされるのは正に職人芸。
後生なのでこのCPのリバ読みたいんですけどダメですかね、だめですよね商業BLだもん;;;;
壬生がかわいいのも、桜田が畜生なのもとてもよかったです;;;;
確信しました、この作家さんは作家買い◎。
今後安心して買えそうです。
大変ありがとうございました。
ごちそうさまです。
これかなり…おもしろい…。
ずっと昔に書店に並んでて気になってた漫画。
当時のBL漫画で表紙を大々的にアピールされるということは人気というのはわかっていたけど
おもしろい。
変にエロがなくてとっつきやすい。
読みやすいのに程よい癖があって食傷気味にならない!
受けがホモだなんだって頑なに拒絶しない!
ちゃんと女の子たちもかわいい!(超大事)
これ…いいぞ…
攻めの佐藤について、読み始めは昔と今の姿がいまいちリンクしなくて、何考えてるかつかみあぐねていたんだが…
読み進めていくうちに幼い時と全然変わらない表情が増えてって「あー、この人は本当に昔いじめられてたところを吉田に庇ってもらってた佐藤なんだ」と実感。
愛おしさ増し増し。お気に入りの攻めキャラへ。
その辺りから感情移入がしやすくなり、作品評価が結構良作から神作へと認識を改めました。
受けの吉田についても、
二次創作ならいざ知らず、確かに商業でこんなビジュアルの受けは中々見かけない笑。
性格も受け入れる度量が大きくてうじうじ悩まないし、結構積極性もある。
危機感もちゃんとある!笑
そんな吉田の性格のおかげで、長期連載の商業特有の長すぎるすったもんだがないのかも?
エロがなくても全然かまわない!と思えるような商業は本当に見かけたことがなくて、かなり良質です。
こち亀みたいにずっとダラダラ続く日常を読んでいたい漫画。
これだったら子供が家にいても、本棚にしまい込まずに堂々と置けるな笑。
マンガならいけるかな~と思いおもいきって読んでみた。
(過去に「話題作だし」とアニメをみて最初のレイプシーンが怖くて見るのをやめてしまった)
やっぱり最初のレイプが本当に怖い。。。。。
愛があるからってなんでもゆるされる訳じゃないだろー!とツッコミ。
まぁエロ重視の商業の場合手っ取り早く初手エッチができるレイプは定石ではあるのだが…。
昔は特に何も思わず受け入れていたのに…と自分の年を実感する。
受けが攻めに陥落するところがあまりにも早いというか、描写が薄すぎて萌えるどころか洗脳されてんじゃないかって心配になる。
恋愛描写が端的にいって雑。
また、エロいエロい言われてるが、近年主流の男性向けチックな性描写にくらべるとそんなにエロくないのが非常に残念。
この程度の性描写ならもっと心理描写大切にしてほしい。
連載が開始したときはこれでも十分エロかったんだろうな~もっと出始めの時に読んでれば印象が違ったかもと悔やむ。
それでも途中から合意になってきて精神的に楽に読めるようになってからは、
「これは某テニス漫画的なシュールBLギャグ漫画なんだな」と気付いて楽しんで読めるように。
そこまでいくと、どんな展開になろうが笑い飛ばせるのが良ポイント。