1巻からものすごいハマってます
今までこんなに読み直す作品は初めてです
この作品を読んでからすごく江戸時代について調べるようになって歴史の成績がうなぎ登りです笑笑
この作品は全てのページが美しく見ていて癒されます わざわざ電子版まで買って、拡大しながら細かい部分まで堪能させて頂いてます♡
1巻の終わりが気になってしまったので電子版で追っていました。単行本になってから書下ろしを楽しみに2巻を購入させて頂きましたが、これがもう、、、八重辰激カワ 寅次男前すぎる 眼福でした///
2巻の内容としては 当て馬の登場と寅次の過去についてですが 笑いあり涙ありで感動しまくりです
最終話では攻めの涙にこっちも涙してしまいました 愛し合って 一緒に生きていく覚悟をする2人に幸あれ
この作品の他と違うところは 八重辰が守られる存在ではないということ!八重辰は寅次との関係をすごく大切にしていていることが伝わってきます。2巻の中で、自分から千枝屋の奉公人に寅次との関係を打ち明けた時は、八重辰の男気と覚悟が伺えて もう萌
また、江戸時代の男だからこその この男気なのかなと感じました
次巻は 2人にまたもや試練が訪れるということで秋が待ちきれません 強く生きようと思います!