とにかく受けが可愛い。
絵もエロくて良かったです。
以下は気になった点です。
攻めのキャラクターには惹かれなかったです。
大して伏線もないままに突然発動した孤独で可哀想キャラにはついていけなかったし、受けも同類だから惹かれた…と言う流れはもっとわからなかった。
攻めはゲイゆえの悩みはあろうとも、お仲間にもモテてるしゲーム感覚で楽しんでるし、ある程度の仮面を被って生きているのは誰だってそう。
受けは趣味をなかなか理解してもらえない、亡くなった父親と遺憾あり、ということをかるく描かれていただけで、仲良しで理解のある友達と兄弟がいて孤独とかけ離れてるように見えるし、特別な悩みがあるような描写はない。
無理矢理な設定がなかったらもう少し好きになれたかもしれない作品でした。