12弾推しです。
間違いなく買って損ない最高CDなので皆さま買ってください。ジンベリ様ありがとうございます声優の方々ありがとうございます。これ言うためだけにきたんですけど一応レビュー(12弾のみですが)も書いておきます。
・コンビパート
いろんなキャラとの絡みが聞けて新鮮で楽しいです。12弾推しとしては特に什三と天弥の「風邪ごはん」が最高です。天弥の昂二への愛が溢れてて愛おしすぎました。
あと昂二がロマンがどうとかドラマチックがどうとか天弥がエロいとか語ってるパートあるんですけどアホのテンションすぎておもろいです。
・天弥ソロパート
夜寝てる昂二にひっついて暖とってる天弥が可愛いです。天弥の「バカだなあ ◯◯◯◯◯◯(ネタバレに配慮)」っていうやばセリフがあるので聴いてください。あとオマケの翌朝シーンもあるんですけど昂二がバカップルのテンションすぎてわらいました。天弥が幸せならオールオッケーです。
・昂二ソロパート
昂二の妄想ですが中学の頃の天弥の声(cv小野友樹)が聴けます。めちゃめちゃかわいいです。
・カップルパート1
酔ってる天弥のあまりのエロかわいさに一回聴いて記憶とびました。聴けばわかります。すべてが。
・カップルパート2
天弥が猫耳と尻尾を付けてにゃあと言ってくれます。そんな…いいんですか?天弥さん…。
「…ふふっ。もう猫になんなくていいの?」←可愛すぎのセリフ。天弥が最初から最後までずっと可愛いので聴いてください。
◎総評:大満足大感謝の最高ドラマCD
全体的に天弥の声音がやわらかく昂二への愛が溢れてるようで、ちょっとジーンときました。もちろん色気たっぷりの可愛い最高ボイスも健在で、小野友樹さんへの大感謝がとどまるところを知りません。
あと昂二が以前よりさらに天弥大好き度とアホ度が増してたのもおもしろくて良かったです。これからも真っ直ぐ天弥のこと愛してくれよな。
高評価レビューが少ない!と思ったので、久々にレビューを。
万人受けはしないけど、好きな人は好きだと思います。
ヤリチンクズ攻めと、
ちょっと頭のよわい(そして快楽にも弱い)天然ぽやぽや受け。
こういうカプが好きな人、絶対わたし以外にもいますよね!?
セックス大好きなおバカクズ男が、いつのまにか天然ぽやぽや受けちゃんにどハマりしちゃうんです。
こういうのも大好き。ありがとうございますという気持ちしかない。
くっついた理由はほとんど下半身の相性だけど、中途半端に小綺麗な心理描写を入れられるよりも、いっそ清々しくて良かったです。
恋なんてそんないつもいつも大層な理由がいるわけでもなし。勢いと性欲と、あとはなんかこうやって出会ったことが運命だからオールオッケーですよ!!
最後も無理に愛とか恋でまとめずに、「どうなるか分からないけど!」のスタンスで終わったのが個人的には珍しくて好きでした。
この一冊でも十分楽しく読めるんですけど、受け視点の話も読んでみたかったな〜と思います。従兄弟との絡みももっとみたい!続編はないのか!?読みたすぎ!!
すっごく良かったです。こういう作品に出会えるからBL読むのはやめられないんだよな…と思いました。
表紙とあらすじからは想像できないようなストーリー展開で、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる気がします。現に私にはブッ刺さりました。
キラキラふわふわかわいい攻めと、終始余裕のある年上受けが大好きな私は、
「なんだこのカプさいこ〜だな!!」の気持ちで読み始め、読み終わる頃には「なんだこのカプは…最高だな……」となりました。
語彙力がなくてすみません…。
家庭環境が原因で歪んでしまった攻めと受けの共依存BL、ではあるんですが、作品全体の雰囲気は暗くないし重くないんです。むしろコミカルな印象が強いくらい。キャラも明るいし絵も綺麗だし。
だけどふいに、暗闇に引きずり込まれそうな気配があって苦しくなる。
この塩梅が絶妙で、シリアスになりすぎないかんじが私はすごく好きでした。
二人だけだと閉鎖的な関係になってしまいそうなカプなんですが、受けの友人たちが外側から程よい距離感で関わってくれるので、安心感もあります。
そして二人の関係の着地点も本当に良かったです。ここが最高。何回でも読みたい。噛みしめたい。
「普通」じゃないし正しくもないけれど、正しくないまま生きていくことをゆるしてくれるような、希望と救いの話でした。
堅いレビューになってしまいましたが「しんどい、暗い、痛い」みたいな作品では全くないので、ぜひ気軽に読んでみてほしいです。
暁の過去が本当に想像してたより何倍もつらくて、くやしくてゆるせなくて、読みながらずうっと泣いていました。
今までは、暁はアルに対してただ情が湧いただけなんじゃないかと思っていたけど、過去編を読んで全部腑に落ちました。
暁は人間の裏表とか本性とかに傷つけられてきて、だからこそバカ正直にまっすぐ全部をぶつけてくれるアルは暁にとって本当に得難い存在だったのではないでしょうか。
それでもアルのことを思って別れを選んだ暁は本当に本当にやさしくて大人なひとだと思いました。
幼少期から施設を出るまでに体験したたくさんの酷い出来事をひとりで全部飲み込んで、ちゃんと自立した大人になった暁の強さが眩しくて切ないです。
暁の過去を知った今、1巻から読み返したらまた全然違った読み方ができるだろうし、受け取れるものも感じることも変わるだろうし、絶対に読み返すべきだと思いました。
「ひとりは寂しい」というアルの言葉を聞いて暁は何を思ったんだろう。誰よりも暁はそのことを知っていたんですね。
どうか暁が寂しくなくなりますように。
「表紙かわい〜!」くらいの気持ちで買って読み始めたのですが、想像以上にかわいくてやさしいお話で、最高になっちゃいました。買ってよかったです。
鬼塚くん(受け)と宍戸くん(攻め)が出会って仲良くなっていく様子がゆっくり丁寧に描かれていて、ふたりともとっても良い子で読んでいて癒されました...。ずーっとピュア!かわいい!
告白シーン(と言っていいのか?)での、鬼塚くんの「たぶんいけると思うぜ」という返事が大好きです。こんなこという受けにはじめて出会いました。あと「俺には(キス)しねえの?」って普通に無表情で尋ねちゃうところも大好きです。理想の黒髪クーデレ受けでした。
読みながら心臓がずっと苦しくなるくらい刺さりました。
まず絵がものすごい綺麗だし好みだし最高。いつまでも表紙を眺めていられます...眼福...
勝巳の涙が本当に美しくて表情がめちゃくちゃ切ないです。この時点で彼らの幸せを願わずにはいられませんよね。
傷つけられた攻めよりも、傷つけた側である受けが何年も気に病んでるのがめずらしくて良かったです。
牧くんみたいな攻めは普段あまり読まないので新鮮でした。
優しげでふわふわしてて、でも攻め!
意外というわけではないです。攻めの風格がにじみでてるので。
なんだろう、ギャップ萌えというやつですかね...
勝巳に寄り添って、包み込んでくれる安心感がすごい。
それから高校生のころの二人がとても眩しかったです。タイプが違うのになんだか相性のいい二人...絶対特別な空気感を纏ってましたよね。同じクラスのモブになりたい...
高校生勝巳のかわいさにやられました
一見クールで一匹狼っぽいけど普通に友達もいて、牧くんとお話ししてる時の年相応なかんじがかわいい。
強気そうなのに、十年も自分を責め続ける繊細さがとても良いです。可哀想だけど美しい。
だらだら涙を流してる表情がとても似合うな。こんなこと思ってごめんね幸せになってね勝巳...
彼は水をあげればあげるだけ花がひらいていくタイプのように見えたので、これから牧くんと幸せに暮らして心身ともに健康になっていってほしいです。
まだまだ二人の今後が読みたいな。
同時収録について。
ユースケの遠回しな言葉選びが良かったです
見事に私も「女の代わり」って意味かと思いました。いや、彼は遠回しに言ったつもりはないのかもしれないけど。
辛口レビューです
いつどんなすごい展開が来るんだろうと期待しつつ読んでいたのですが、あっさり終わってしまいました。
まあ心中というオチはわかっているのでその時点ですでに読む楽しみが半減しちゃってる感はありますね。
話もある程度予想がついてしまうというかありがちなように感じました。
上巻はまだ良かったのですが、下巻の伏線回収が雑で、葵はただインパクトのためだけに酷い殺され方をされたように思えてしまいます。
葵の境遇についても、うまく言えないんですけど「この要素でこうしてこうならかわいそうでしょ」みたいにとってつけたような感じで、キャラクターに奥深さがなかった気がします。
感動したとか衝撃作とおっしゃってる方もたくさんいますが、万人受けするかしないか以前に内容が薄いな、、という感想しか残念ながら抱けませんでした。
私がおかしいのか? また時間を開けてもう一度読んだら印象変わるかな、、
とっても良かった!!!しんどくて最高に萌えました、、、。
黒田くんがいい人すぎて途中本気で「路くんあなた森尾はやめて黒田くんと付き合ったほうがいいんじゃない??」と言いたくなりました笑
でも路にとっての森尾は昔からどうしようもなく魅力的で憧れで、自分を見てくれないから嫌いになっちゃうくらい(無意識に)恋してしまっている。
森尾はどう考えてもズレててやばい奴だろ〜と私は思うけど、恋しちゃってるならこればっかりは仕方ない。
森尾は森尾でどこか欠けている自分に苦しんで、あとからあとから自分のしでかしたことを悔やんでてどうしようもないやつ。
でもそんなどうしようもない男をきっかけに、卑屈だった路が勇気を出して自分を変えようと努力しているから、絶妙なバランスで成り立っているふたりだなあと思います。
などなど、
真面目な感想を抱いている自分ももちろんいるのですが、それとは別で「受けちゃんがかわいそうでかわいい、、もっと痛めつけてもいいのに、、めちゃくちゃに萌える、、」という欲望に忠実な自分もいます....
ここまで痛めつけてくれる作品はなかなかないのでありがたいですね...
ごめんなさい、、、現実でのいじめや強姦を擁護する気持ちは一切ないので許して、、、。
「あの子がほしい」
トラウマに苦しむ路とそんな路をみて死ぬほど後悔する森尾、という状態に大変萌えました。
森尾視点で、路のことを(心の中で)かわいいかわいいしてるのも良かったです。
路視点の「あの子にあげたい」とあわせて見事にふたりが両片想いですれ違ってるのも切なくて最高でした。
一言で言うと、とてもおもしろかった!
三崎さんとハルのその後をたっぷり見ることができてとても満足。平和だし安心して読める。
鈴木と三崎さんとの会話は、声を出して笑ってしまうほどおもしろかったです。
鈴木さんに、謎の方向にやベー奴と言われる三崎さん。笑
ハルと三崎さんが、あいかわらずお互いへんな奴って思ってるのも笑ってしまう。
1巻のときからずーっと言ってるよね笑
ハルが暴力男どころかただの溺愛彼氏になってて感激しちゃいました。
三崎さんに出会えたことってたぶんハルの人生のなかでいちばんの幸運だと思います。
そういえば、ハルはめっちゃ甘えただなーとは前から思ってたけど自覚してたんですね。
あと、これはとても自分勝手な思いなんですが、1巻の絵柄とか、ひりひりした空気感とか、淡々とした雰囲気の中にあるわかりにくい甘さとか、そういう部分がもう見られないんだなと少し寂しくなりました。
年月を経て、すっかり甘々になっちゃったからね…
スニーキーレッドの本編は、2巻で綺麗に完結したと思ってるので、私の中で3巻は楽しい後日談という位置づけです。
こんなにおもしろくて幸せな後日談を描いてくださったたなと先生に感謝。
スニーキーレッドという作品全部を通しての神評価です。